言の葉
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何かが自分に欠けている そんな風に思いはじめて はや数十年
いいかえれば 物心ついた時から そんな風に感じていたのかもしれない
幼い時は兄弟と自分を比べて 学校に入れば同級生と なんで比べなくてはならないのか? なんていう疑問も感じないで 比べていた
今となっては 足りないものは足りないわけだし 埋めようと思っても 埋まらないものもあるという 達観とはとてもいえない 諦観を抱いているわけだけど
なんであんな風にできないのか なんでこうできないのか そんな問いが自分の中で 沸き上がってきても 「それが自分なんだから」って 無理矢理納得させるしかない
その欠けた部分に いつかはピタリとはまるピースを 見つけられるんだろうか?
受け入れられない自分には もううんざりなんだけどね
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