★☆★ぶろたんのゲイ日記★☆★

Mental medical treatment by ★ぶろたん★


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2003年09月17日(水)   ゲイにとっての最大の苦悩←マジ書き('-'*)




今の世の中、変わってきたとはいえ、



まだまだ「特異」な存在であることに代わりは無い。





存在自体は、許せても、

それが「自分に」及ぶとなると、

途端に避けていく。



それが、「特異」なものの運命。





俺が、もし、「この」仕事をしていなかったら。



全然、こんなこと気にしない。



だけれど、それをネタに、何かを持ち込んでくる、

矮小な奴は必ずいるのだ。



それによって、俺のことが明るみに出て、

散々奇異な目で見られた挙げ句、

陰口を叩かれ。



そういう個人的な「性向」を持っていたがために、

どんなに勤勉だろう、真面目だろうが、



居場所を無くさざるを得ない。



そんな状況に、俺がなりたくないから。





俺は、自分がゲイだということに、プライドを持っている。



だから、だからこそ。



そんな「くだらない」理由で、

己を、ゲイだという俺を理解もしてないのに。

ゲイがどういう存在か知りもしないくせに

奇異な目で見られたくないし。



そんな自分が全く悪くないアホらしい理由で

仕事を失いたくないのだ。





正直、歯痒くもある。

前にも、書いた。



堂々と道で手をつなげないこと。



職場で、「髪の長い娘が好き」

ではなく、

「やっぱ、ガタイだよ、ガタイ!」

と言えないこと。



ずっと、心に閉まっておかなければいけない。



そんな、そんな、もどかしい想い。










↑押せば解る俺の想い

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「普通」の人には理解できない、この想い。





この想いを。重みを。












































ゲイは背負っている。






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