★☆★ぶろたんのゲイ日記★☆★

Mental medical treatment by ★ぶろたん★


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2003年06月14日(土)   癒し系ゲイドル(゜ロ゜;)






最近、なんでだろう。



急に職場の後輩たちと仲良くなった。



2年目になったとたん、

みんながぶろさんぶろさんと話しかけてくる。





昨日、後輩がいきなり俺の隣の席に来た。



なんだろうと思ってたら、



つれづれと、グチを話し始めた。



今の仕事のこと、閑過ぎる事務室のこと、

収入のこと、年齢のこと・・・。



ああ、参ってるんだな



そう感じたものの。





周りには、普通にみんないるわけで。





そんな状況で語れる俺でもなく。





うんうんと聞くしかなかった。





周りの連中は、ずっとパソコンを見ていた。



だけれど、俺たちの話はしっかり聞いているはずだ。



だけれど、何も反応しない。
















↑押せば伝わる俺の想い














「ぶろさんは何て言うのかな

見た目も若いんだけど

すげー年を感じさせないというか

違和感ないんだよね。



きつい事言われるの解ってるのに

なんだか話しやすくて

不思議な存在」





俺って、本当によく言われる。





話しやすい。






これって何気に大事だ。



話しやすいというのは、

心を許せる存在というもので。



全てを話せる存在ではないのだろうけど、

少しでも、自分の想いを伝えられる存在。



そんな存在が自分だという事が。



凄く嬉しい。





今までは、女によく言われていたけど。





最近、男にもよく言われる。





やはり、同姓に好かれるというのは、

俺がゲイだからとか言う理由は別にしても



凄く嬉しいことだ。











久しぶりに電話をした。



それくらい、俺は電話をかけないし、しない。



それくらい、友達もいない。



そんな俺でも。



生きていける。








↑押せば伝わる俺の想い









可愛いと言われて。



少年に言われて。



なんだか、くすぐったかった。



だけれど、それは腹が立つものではなく。



心地よい響きだった。



30歳間近でも可愛い俺。





そんな俺が













自分でも可愛い。






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