2020年03月08日(日) |
やっぱり悲しくないわけ無かった。 |
こんにちは、ぼむでございます。
もうね、ずっと泣いてるんですけど……。
悲しくないわけ、ないですよね……。
昨年の秋に、別居を切り出そうとして切り出せない、と言われ。
私のことが怖い、と思っているせいだと言われ。
私も反省して、決めつけたり押し付けたりする自分の癖を気を付けて、彼の話も聞くようにして。
怖くなくなってきた、9;1でぼむにすると言われてきわどいところまでしたら、結局地元に戻ったら「どっちがいいのか迷う」ですよ。
何度目だよ。
考えてみれば、全部このパターンなんですよね……。
私といる時や出張中は私に傾き、私寄りのセリフを言うのだけど、地元に戻って嫁に会うと「やっぱり迷う」ってなるの。
私もいい加減気づけよって思うのですが、けど一応今まではずっと、私から「どっちかっていうと私にしたいという気持ちはある、んだよね?」と確認していて、「うん」と言われていたんですよね。
けど、今回のは何か、また5:5のような言い回しで。
つーか、今までのそれが「無理にそうしてた」と言われ。(ダメージ無限大)
「私にする、私にしたいと思っている」という前提が崩れたら、日曜日に連絡が取れないのも、平日もほとんど連絡が取れないのも、もっともっと話がしたいのに出来ないのも、思うように会えないのも、物凄く嫌になってきました……。
月末に来てくれる、と言っても、彼が最初に提案したのは夕方の便でこっちに来て、午前中の便で帰る、というもの。
ほとんど嫁に影響のない形で。 何だかそれもつい不満に思ってしまいます。 ここを感謝できるかどうかで、後々が決まってくるというのは承知しているのですが……。
そして、逆に言えば嫁に遠慮しながら、それでも来てくれるということは、それだけ、私のことを考えてくれているということなのでしょうけど……。
それでも今まで、ここまで私と彼で積み重ねてきて、まだ迷うというのは……。
結局彼がずっと自分の気持ちを押し殺して、私に合わせてきていたからだとは思うのですが……。
今更……(涙)
最初の頃から、彼は随分変わってくれて、私も変わって、凄く良い関係性を築けていっていると思っていたのですが、私の独りよがりか、彼にはあまりそこが響かないか、それ以上に嫁も大切ということなのでしょうけど。辛い。
そりゃ私だって、前の旦那も本当に大切な人だったのですが。
けど、人生の価値観の大事な部分が合わないと私は感じて、お別れした訳で。
今から彼は、今後自分がどうなったら、自分はどちらといる方がより幸せになれるかを頑張って掘り下げていってくれるのだと思うのですが。
これで本当、「俺は嫁と平凡な生活をすることが自分の本当の望みだって気づいたんだ! ぼむと付き合って自分も変われたし、もう充分だよ! ありがとう!」ってなったら情けないなと……。
けどあり得る……。
Aさんが昔、「あいつは嫁とは別れないだろ」と言ってて、結局はそれが当たっているのかなあとか。
あーあ、私は結局そこまで変われていなくて、こういう事態になると、「とっとと白黒はっきりさせて欲しい」って思っちゃうんですよね。
彼には「待つよ」って言ったけど、これ本当、いつまで待てばいいんでしょう……。
もう結局Aさんとくっつく方が、あの女を除いて傷つく人は少なくなるし、丸く収まるのかなーとか思っちゃいます。
けど、Aさんとくっついて、私は幸せになれるのかな? と。
Aさんのこともとても大好きだけど、私はもう、自分のことを褒めて大切にしてくれる人の居心地の良さを知ってしまっているので。
いや、この場合、大切にしているかはあれですけど……。
けど逆に、掛け値なしに純粋に大切にしてくれる人には、私のことを分かって貰えないだろうなという諦めみたいなものがあります。
太陽みたいに愛されて日向で育ってきた人、実は苦手なので。 話題が全然違うんですよね……。
以前居酒屋で一緒になったおじさん(おじいさん)の甥っ子さん、30代前半だったのですが、話題が留学とか、学生時代はスキーもいったしスキューバダイビングもしたし、あれは楽しかったね〜 みたいなことが話題で。
わあ、どうでもいいな、と。
あーこの人に自己肯定感の話とかしても全然ピンと来ないんだろうなー、いやBさんもピンとは来ない感じだったけど、それでも話を聞いてくれるもんな。
この人に話しても、あちらからしても「そんな話どうでもいい」んだろうなーと。
分かり合えない溝というか。
向こうもそれが分かっているから近づいて来ないというか。
はあ。
やっぱり今はBさんがいいんだから、待つしかないんですよね……。結論。
人生、きついな……。
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