2005年09月11日(日) |
予算計画はお早めに。 |
こんばんは、ぼむでございます。
さてさて、本日は、結婚式にお金がかかるあまり、彼が生活をかなり切り詰めようと考えていることが私に分かり、そして彼には私が両方にお金をかけたいと思っている(実際には無理)ことが分かった日でございました。
基本的にですね、かなり私は、わがままを言っていたのですよ。
「式にもお金かけるし、新生活も妥協したくない」
と。
そしたらとても彼が困って、
「こんなにぼむの理想が高いと思わなかった」
と言って、新生活にはお金をかけられないと言った訳です。
で、「式にお金をかけるより、新生活にお金をかけた方が、貴方にとってはいいんじゃない?」と聞くと、
「そうかも」
と。
彼としては、私がしたいという式にお金をかける分、新生活が犠牲になるのは仕方ないと思っているみたいで。
けど私は新生活もちゃんとしたいのですよ。
だけど、そんな両方を叶えられる程のお金はない、と。(←当たり前)
そうして二人で話した結果、ともかく今度の休みに私が行く時、きちんと予算を組もうという話になりました。
なるべく、どっちも両立できるように、と。
そんな話をしているうちに、私は、「こんなに理想が高いとは思わなかった」と言われた(責められた訳じゃなくびっくりした、みたいに言われたのですが)ことが気になって、嫌われたかと思ってびくびくしてきました。
何度も「好き?」とか聞くんですが、言葉だけじゃ駄目で。何だかとても不安で。
今までよりも感情の起伏が激しくて、彼の
「本当にぼむと結婚したいよ。ぼむが好きだよ」
という言葉に泣きました。
もしや、これってマリッジブルー?(←何度目のだ)とか思ったりしまして、ともかく早く会いたいなあと思うわけです。
…まあ、話すのはとても現実的な話なんですけどね。
話してたらどんどん現実になってきて、しみじみとままならなさを痛感するんですけどね。
…でも、会いたいなあ。
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