2005年03月26日(土) |
閑話休題。式の話と親と費用。 |
こんばんは、ぼむでございます。
さてさて閑話休題で、本日はお式の話などを。
日曜日には予定している教会を見に行き、良かったらそこで決定しちゃおうと思っている私なのですが。
うちの母親が、「彼のご両親の意向はどうなの。それも聞かないと何かこだわりがあったら大変だから」と申しておりまして、彼に、結婚する予定であること、何か要望はあるか等を親に伝えて欲しい、と言った所、それを実行してくれたのですね。
で、それが。彼が「来年の6月か10月に結婚しようと思うんだけど」と親に伝えた所、
「ああ、いいよいいよ。いつでもしなさい」
と言われたらしく。
っていうかいつでもって。
そして、「式もあっち(大学のある私の地元)でするんでしょ?」とか当然のように聞かれたらしくて。えーと、普通は彼の地元か就職先だってむしろ 私の親が主張しているんですが…。
大体普通「一度連れて来い」とかなるんじゃないんでしょうか。
いいんでしょうか。どこの馬の骨とも知れない女で。
で、むしろ、あちらのご両親が心配していらっしゃるのは、
「あちら(私の側)は娘さんなんだから、きちんとしてやりたいってご両親のお気持ちがあると思うから、そこがね」
ということらしくて。
いや、きちんとするどころか あんた駆け落ちしない?って言われてるんですが。籍だけにすればお金がかからないのにとか言われたんですが。大体、開口一番「式挙げるの!?」だったんですが。
でも、くれぐれも彼のご両親が仰っていたのは
「私たちはノータッチだから。何でも二人で決めなさい」
ということらしくて…。
「何でも二人で決める」って、それってすごく大事なことだし、結婚の基本だと思うのです。で、それを、普通は一番難しくする存在から確認、強調されるって、本当に有難いことだと思います。
この言葉を彼から伝え聞いて、ちょっとだけ、結婚への実感というか、そんなものが湧いてきました。
そうか、何でも二人で決めるんだ。もう親に聞いたりとかじゃなくて、何でも二人の気持ちなんだ。それが結婚というものなんだな。と。
費用についても、彼の結婚用の貯金があるらしくて、「それを使いなさい」と。
うちの母親も何だかんだ言って、昔自分の父親に結婚を介入されて嫌だった覚えがあるので、「お金は出して口は出さない。あんた達の好きなようにしなさい」と放棄宣言はしています。(まあ口だけでしょうが…)
額は、双方100が3つずつ。…っていうか、結婚を元々来年の6月か10月と言っていたのは「お金が無い」というただそれだけの理由だったのに、何か今の話だと今すぐにでも挙げられそうな勢いなんですが。
でも正直、自分のやりたいようにやったら、それでもまだ足りないと思います。(←どれだけ金使う気やねん)
大体、結婚式で使い果たす訳にもいきませんし。
やっぱりいくらかは自分達でも出して、余ればそれをきちんと貯金していかないとなあ…。
結婚してからの住居、仕事にも迷います。
最初は新婚だからちょっと綺麗なマンションとか(←あるのかどうか不明ですが←どれだけ田舎やねん。)に住んでみたい気もしますし、でもすぐ子供とかできたら生活カツカツになることは目に見えているので最初から社宅に住んだ方が暮らしとしては楽ですし…。
それと関連して、どこか社宅ではない所を借りるなら働きに出られますが、もし社宅ならそれは無理で。でも田舎で専業主婦はきっと暇ですることなくて彼を困らせそうなのでそれもどうかなと思いますし…。
時期が決まって、彼の職場もおぼろげながら見えてくると、ちょっとずつ物事も決められていい感じです。
まあ、依然プロポーズはまだなのですがね。
ああ…本当は付き合ってて「そろそろかなー、でもまだ早いかなー」とか思ってる時に思いがけなくある日言われる、というのが理想だったのですが…。
それに反してさくさくと予定が決まっていきます。(私の中で) しかも自業自得の面もあるからあまり言えない…。 周りに押されて、というのもあるんですが、やっぱり先の予定を決めるのが好きなんですよね〜。
とりあえずは、彼の社宅がどんな所か。
一度、行ってみなければなあと思っています。
まずは目先の遠恋を乗り越えつつ、準備しつつで大変ですが、webカメラを買ったので、何とか頑張りたいと思っています。顔が見えないと…やっぱり喧嘩しやすいですよね…(遠い目)
そんな訳で、次回は喧嘩話の続きでございます。
|