2004年11月01日(月) |
この人がいればいい。 |
そう思えることの極上の喜び。
君がいて、幸せで、他には何もいらない。(いるけど)
そう思えて、とても幸せです。
それでもまだ、まどろみの中で元彼との共通の話題を今彼にしかけて、というよりも元彼に話す感覚で話しそうになって、もう半年近く付き合っているのにどうして元彼のことが消えないのか本当に怖くて泣きそうになりながら、今彼の胸の中で少し震えていたりします。
今彼のことを怖いぐらいに好き過ぎていて、大事だって思うけれども、それでも今尚頭の痒みは消えません。
元彼の事を「妬くというより、ムカつく」と言ってくれる今の彼に、本当に感謝するけれど、今でも元彼が「ムカつかれる」人であることにがっかりしたりしています。
今の人も、本当に本当に好きです。
だけど、前の人も、本当に本当に好きでした。
私の全部で、好きでした。
好きだったと思って泣いてしまうぐらいには、好きでした。
元気でいて欲しいなあ、あの人。
それでも私はきっと彼には戻れないでしょう。
信頼が無いということは、それだけ重いこと。私にとっては。
彼が許せないということを、私に許してあげることにしました。
もうA型だから、過去にこだわるのは仕方ないのです。(でないと、いつまでも「許せない私も悪いのか」とか考えてしまって精神衛生上良くない)
戻れない過去にも、まだ少しだけこだわりがあるんだと思います。
ずっと、頭が痒いから。
だけどやっぱり、今の私には、今の彼氏が一番なのです。
どうしても許せない所が無ければこれからも付き合えるでしょう。
そう、思って彼と一緒にいたいです。
彼がいればいいんです。
…多分。
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