矛盾スルニモ程ガアル
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2003年10月20日(月) 浮気の経緯。

こんばんは、ぼむでございます。

今日から少し、彼の浮気の足取りを辿って見たいと思います。
思い返すのはまだ辛いのできちんと出来るかどうか分かりませんが、一応自分の気持ちの整理のために、なんだかごちゃごちゃと書いてみたいと思いまして。

かなり自分のために書いておりますので、なんだか訳が分からないこともあると思います。ので、あまり気にしないよって言ってくださる方等、良ければご覧くださいませ。


↓では、スタートです。「・」は時間等で、その下が彼の行動、そして私のコメントが続く形になっています。まずは休暇の始まりから。
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・長期休暇で彼が実家に帰る
 どのくらいの期間や頻度かは分からないが、多分彼女(浮気相手。中学時代彼が好きだった人)とメールのやり取り等はしていた。

<ぼむコメント 確か、話を聞く感じではそうでした。>
 

・浮気前日か前々日
 彼女(浮気相手)と二人でラーメンを食べに行く。
 
<私にはあれだけ男友達と二人で遊ぶことを渋っておきながら、自分は遊びに行ってるんですよ!! どうなんですか、これ。>


・浮気初日
 中学の時の仲良しグループでの飲み会後、彼女を家まで送っていく。
 二人きり。歩いていると小学校があり、何故かそこに入ろうという話に。
 ベンチに腰かけ話しているうちに、中学時代の気持ちが蘇り、酔いも手伝ってキスしてしまった。

<ちなみにこのとき、彼女は「最後近くまでした」と言い彼は「キスと胸を触る以外してない。胸へは彼女が手を持っていった」と言うという、爽やかな食い違いが見られるのですが真相は闇の中。多分二人の意見を足して2で割ったあたりではないかと。>


・浮気の次の日
 彼、ものすごい罪悪感に見舞われる。
 男友達に相談すると、軒並み「すぐに謝った方がいい」という言葉をもらうも、唯一相談した女友達が私がその時旅行中だったことを考慮して「すぐには言わない方がいい」という。彼は女友達の意見を採用。

<確かに私はその時旅行中でして、帰ってきた途端「浮気した」と言われるのも嫌ですが、後から言われるのはもっと嫌でした…。その女友達も善意で言ってくれたのでしょうが、ちょっと余計なことを…と思ってしまう今日この頃。この時点でこちらに帰って謝ってくれていれば、ここまで事態は大きくならなかったのに…。>


・浮気の次の次の日
 女友達にアドバイスを受け、浮気相手を呼び出し「今、自分は彼女(←私です)が大事だから、貴女とは友達でいきたい」と話す。彼女承諾。それから彼は、彼女を中学時代好きだったことも告げる。彼女は彼は眼中になかったらしく、非常にそれを聞いて驚く。そして、彼は彼女に今自分をどう思っているかを聞く。彼女「当時は好きではなかったけど、今は恋愛対象になるんだなと思った」。

<まず、友達でいたいというその神経が分からないのです…。しかも、どうして友達であるはずの人に「自分のことをどう思っているか」を聞くのがが不可解。そして、「恋愛対象になりうる」と答えた彼女も不可解。このあたりで既に、恋愛のようなものをお互いしている気になっていたのかも…。>



…続きます…。


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