2003年03月09日(日) |
私に泣かない日をください。 |
10月から約半年、年中無休で泣いております、ぼむです。 いい加減「泣き休み」みたいなのが欲しいです。1日でいいから。
どうか私に泣かない日をください。
さて、そんな暗い話題はさておき。
この間友達と4人で恋愛話をしていた時に、「人の彼氏を盗る」という話になりました。
話の中心だったのは、これまでに人の彼を2,3人とってきたという 素敵な過去を持つOちゃんだったのですが。
私の彼が浮気したという事情を知らないTちゃんは普通に、事情を知っているRちゃんはほぼ沈黙して彼女の話を聞いていました。
私はひきつりながらもむしろ積極的に話に参加していました。 これからいろいろと参考にさせていただくこともあるかと思って。
で、何故かそうしているうちに話はそれて、 私の彼が私から盗れるかどうかという話になった訳ですよ。 (全員私の彼には会ったことあるんです。一度紹介したことがあるので)
内心
しゃれにならねえ。
とか思ってたんですが、そこはそれ。 言えるはずもなくOちゃんとTちゃんの会話を聞いていました。
Oちゃん「えー、ぼむの彼氏かー。盗れるかなー」 Tちゃん「なんか落ちなさそー。無理そうだよね」 Oちゃん「盗れなかったら悔しいなー」 Tちゃん「あー、超悔しいかも」
困って私は言いました。
私「うーん、っていうか彼は多分、好きな人にしか落ちないと思うよ(←悲しいほど経験談)」
Oちゃん「かー!のろけやがって」
(私)惚気じゃねえ。
激しくそう思ったんですが言えるはずもなく。泣きそうでした。マジで。 帰りに一人で泣きましたとも、ええ。
しかしこうして思うのは、世の中そういう話が多いってことです。 テレビつけても不倫がどうたら浮気がどうたら。 カラオケに行けばバックで流れるのは男の浮気を女が知って修羅場、みたいな映像ですし。
世の中私だけじゃない、と思う一方
「ちょっとは休ませてくれ(心を)」
と思ったり思わなかったり。
甘いのでしょうけれどね、こういう考え方。 たかが浮気で…って思われる方もいらっしゃるでしょうし。
が、たかが浮気、されど浮気。
失った信頼と日常は、どうやら取り戻すのにひどく時間がかかるようです。
追記:問題については、もうちょっとはっきりしたら書きたいと思います。 今のままではなんとも言えないので…。
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