白月亭通信別記
老い先短い残照の日々、
おりふしの所懐を、
とりとめもなく書き留めて…

2004年03月05日(金) にわか床屋

 浪人暮らしになって身なりに構うこともなくなったので散髪も床屋に行くのをやめてカミさんに刈ってもらっていたが埼玉に来て「オレがやってやるよ」と息子がハサミを入れてくれることになった。カミさんの腕前はいまいちで人前に出る時は頭巾をかぶりたいほどだったが息子は玄人はだし。仕上がりスッキリのうえ散髪代5千円が節約できていうことなしだった。


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