白月亭通信別記
老い先短い残照の日々、
おりふしの所懐を、
とりとめもなく書き留めて…

2003年01月08日(水) 七草粥

 春の野に出て若菜を摘んで粥にしたて一年の息災を祈念するゆかしい行事「七草」、その七種の若草は「芹、薺、御形、繁縷、仏座、菘、清白」、読み方は「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズ、ナスズシロ」。これを頭から読んで「これぞ七草」と結句をつけると語呂のいい短歌になる。しかしいまどき簡単には揃えられないから冷蔵庫に残った食材で作ることになる。ことしの我が家は「ダイコン、ニンジン、シュンギク、ホウレンソウ、ミズナ、ミツバ、ネギ」。これにええままよと「シイタケ、エノキダケ、鶏肉、カマボコ、モチ、サトイモ」とぶちこんで合計十二種類。栄養価たっぷりになった。


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