「つくる会」が教科書採択をめぐってケンカ腰のメッセージを乱発ているのは見苦しい。採択率が1%に満たなかったことについて事務局長が「リベンジ」と発言しているのなどがその例。「復讐」という発想がこわい。日本の戦争責任についての公式見解は「村山談話」ということになっているがこれを「妄言」という人たちだからその程度の底は割れている