白月亭通信別記
老い先短い残照の日々、
おりふしの所懐を、
とりとめもなく書き留めて…

2001年08月13日(月) 干天の慈雨

 午前4時、屋根をたたく雨音で目が覚める。このところ20日間ばかり日照りつづきで庭も畑もからからに乾いて砂漠状態だったのでまさに干天の慈雨。しかし10分もたたないうちに上がったので庭木に水を吸わせるほどにはならなかった。


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