白月亭通信別記
老い先短い残照の日々、
おりふしの所懐を、
とりとめもなく書き留めて…

2001年08月06日(月) 流汗淋漓

 気温は35度だが湿度が高いせいか体感温度はそれ以上。クーラーの利いた部屋で暑さをさけるのもいいが逆療法というわけで日盛りの中で芝を刈る。たちまちのうちに流汗淋漓、下着を通して作業着にまでしみ出してくる。終了後下着を絞ると汗一斗五升(ウソ)。苦しかったがこんな仕事ができるのも元気のうち。五体がかなわなくなって身動きできなくなる日も迫っている。


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