LINEニュースを見た14時過ぎから
あまり記憶がない。

まだまだあと20年くらいは
あの声が聴けると思っていた

武道館の後は
時間潰した後にJAM行って、
自由が丘かboo行って、
蕎麦屋行って。

梅さんとこで飲みたいな。

昔の携帯に電源を入れたけど
送ったメールは何も残ってなかった。

もう8年
まだ8年

ネム様

ネム様と過ごした7年と11ヶ月は
本当に幸せな日々でした。
ガンになって1年、頑張ってくれてありがとう。
無理させてごめんね。
もう苦しくないよね。
私のわがままに付き合ってくれて
ありがとう。
生まれ変わったらまた
私の所に来てね。

私が泣いていたら
たまには遊びに来てね。

ほんとに、ありがとね。大好き、ネム子。

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余命宣告をされたのは2015年の春。
3ヶ月かもしれないし1年生きるかもしれない。
桜が咲き始めた頃でした。

宣告されたリミットの最長の1年を
生きてくれたネム様。
最後の日まで、食べようという気力を見せてくれたネム様。

私の帰宅をまって？
ちゃんと私の膝の上で目を閉じたネム様。

あー、やっぱダメだな。
思い出すと涙がでるわ。

グレーのウサギを探しに、丘に。
全然グレーじゃないけど、人が見てるのにケージの中で
ごろーんと横たわってる子ウサギが。
かわいい。
でもグレーじゃない。
かわいい。


きがつけばその子を
うちに連れて帰ってました。

三代目のうさこ。

ネム様が虹の橋に行って、まだ6日。
毎日泣いて暮らすことを想定してたけど
仕事が忙しく、気が張っていたので
今週は無事に金曜を迎えました。

先週のほうが泣いてた。
土曜から日曜はもう号泣。
苦しそうな姿なのに頑張ってチモシーとか
小松菜を食べようとしてくれる姿。

腫瘍ができてから
「仕事から帰ったらもう動いてないかもしれない」
そう思いながら約1年。

ネム様は頑張ってくれたよー、去年の今頃なんて
もう来年の桜は一緒に見れないのかって思ってたのに
今年も一緒にお正月を迎えて、
桜も見て。

うまいこと文章にできないけど
もう少し落ち着いたらあの日のことをちゃんと書こうと思う。

久しぶりにエンピツに日記。
タイトルどおり、自分の過去の日記を見ようとしたんだけど
使い方忘れて、とりあえず日記書く画面になったので
流されるままかいています。

七夕なんだけど、それっぽい事と言えば
仕事で七夕っぽいバナーを作成した事ぐらい。

あ、今毎日Photoshopに触れる
天職のような仕事をしております。

出来れば仕事帰りに一杯ひっかけて帰りたいんだけど
その店を開いてくれる人は
もうこの世に居ないという。

飲みに行きたいと思うたびに
なんか哀しくなるんだよね。

行きつけのbarをつくるというのは
相当難しい事だと
痛感しているここ数年。

「BARで一人のみ」
を、始めたのは多分上京してきてすぐ。くらいから。

ある人に連れて行ってもらったお店は
小柄で物静かな店主がひっそりとやっている
いわゆる「隠れ家」的なBARだった。

家から近い＆仕事帰りにも寄りやすい立地であり
すぐさま私はそこに通う客になった。

元々お酒は好きでも嫌いでもなく
強いか弱いかで言えば
「ふつう」だと思う。

ただ、酔ってもテンションはあがらない。
コーラを飲んでも酒を飲んでも
気分的には同じだ。

でも、その店の雰囲気が好きで
1年のうち300日弱は通ったのではないだろうか。
大晦日、元旦もそこですごした。

ボトルをあけるのは
3日に1本にしなさいと言われた事もあった。

「隠れ家」に通う飲み友達も沢山出来た。

その店が長い休みに入り
私のボトルにいつもぶら下がっていた
ブライスの人形は
「ちゃんと保管してあるよ」との事だった。

だけどもう、それを受け取る事は出来ない。

まあ元々長生きしそうには無かったけどさ。
なにもそんなに
急いで逝く事もないでしょうよ。

気がついたら5月だった。

友人が俗世を離れた世界に行ってしまうので
文字通り「最後の晩餐」をしてきたんだけれども。

思い返せば、彼女の妹と元々仲良くしてて
「姉です」と紹介されたのは
多分旧赤坂BLITZ。

あれから…そうね10年以上は経ったのね。
なんだかんだ
ここ数年毎月定期的にあってお茶して
一番話をした相手だったから
それが出来なくなるのがとても
寂しいけど
夢を叶えてそこへ行く彼女を
まあ、なんというか涙とか無く
晴れやかな気分で見送れたのは
よかったと思う。

そこのご両親も一緒というか
家族ぐるみのお付き合いを長い事してるので
逆に、気を使ってもらったのが私という…。
お別れの品とかはもちろん持たず手ぶらで。
だって命が無くなるわけじゃないもん、
生きてりゃどうにかすれば逢えるから。

今年の2月に、また身内と
永遠のお別れを体験してきた身としては

命があればどうにかなる
それだけは言える。
夢の中以外で逢う手段なんてのは
ごろごろ転がってる。

私も進化の時かね。

もう4年も経ってしまいました。
閏年の閏日に呼吸を止めてしまってから。

新しいうさぎは全然性格が違って
でも
色や毛並みはそっくりで。

この4年色々あって
誰かが旅に出る見送りを何度かして

私もそっちにいったら
また朝枕元で起こしてもらえるのかなぁ
とか、
夢に出て来たのか
ほんとに出て来てくれたのか
わからない事とかあって

何が言いたいかっていうと
忘れてないよ、という事。

気がつけば今年、cali≠gari野音のLIVE以外
音楽的なものに行ってなかった！？
舞台はちょろっと行ったけど、
特ヲタ活動もほぼしてないし。

仕事ももう落ち着いたので
DIQ5年ぶりに参加してきましたよ。

ラズダズがすごい気に入ってたのと
（新譜だけは毎回買ってる）
今年のグッズを、敬愛するデザイナー
秋田和徳さんが手がけていた
のも、行く気になった大きな要因。
12/29
いつもは人に頼んでチケットとってもらうので
危ないから立っちゃ駄目な1階南A列とか
2F南A列あたりが多かったんだけど
自力でなんとかしたら
まさかのアリーナAブロック。
めっさ近い、つーか、
武道館ってこんな狭かったっけ？感覚。

今日シューティング入ってたから
あとで自分探ししてみよう。

セトリがなー。
個人的にはなー。

DIQって、1年に一度の
びっくりBEST的な位置にあるから
ちょっと今年のは新規さん獲得に向けて
流れだったのかと邪推。
ど定番外してきたのがなー。

しかし、このお兄様達
いい歳の取り方をしているわ。
今井さんが髪の毛切ってくれてて安心。
あっちゃんも安定の黒で安心。

オーラス、COSMOSで
スクリーンに歌詞が出たときびっくり。

この曲ってどっかのライブの機材トラブルで
あっちゃんがアカペラで歌って以来
なんかアカペラで一緒に歌うみたいな
お約束になってたんだね