祖父の三回忌で実家へ。
その数日前、ネットで知り合った友人の子どもが将来的には失明すると診断されていると知った。 彼女の子どもは次男と同じ病を抱えている。 つまり、次男もいつそう言われてしまうかわからないということ。
すごくすごくショックだった。 いたたまれなくて、でもその不安を誰に吐き出していいのかもわからない。
だから、目の前にいた母親に言ってみた。 「友達の子どもがそう診断されてるんだって」 たぶん私は涙目になっていて、声は震えていたと思う。 彼女は「そう・・・」と答えた後、「かわいそうにねぇ」と付け加えた。
そして「ママの友達のお孫さんも難病で入院したんだって。唇が腫れあがって高熱が続いて、・・・も・・・なるし、・・・が・・・なってるみたいで大変みたいよ。かわいそうよねぇ〜。あ、ブログ読んでみる?」と続けた。
気持ちを打ち明ける相手を完全にミスったと思った。
その鈍さを責められるくらいに親子関係が出来上がってたら楽なのに、私はいつも絶句で終わらせてしまう。
何度失望させられても、ついつい期待しちゃうのは血が繋がっているからだろうか。 理想の母を描きすぎている私が悪いんだろうか。
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