:::排出系列:::
俺が明日死んだって、地球は回っているんだから。
口に出せない想いが 想いが重すぎてゲが出そう 頭の中煮詰まり過ぎて 煮詰めすぎてしょっぱくなった 一昨日の煮物みたい
すぐ触れられるくらい近すぎで 遠近感がなくなってくるみたいで 目眩すら覚えるアレ
顔面から倒れたい 大切にされ過ぎている様で 怖いくらい大切にされすぎている様で
あなたを好きだと 大好きだと 誰にも触れさせないとなんか勝手に思ったのは そんなに昔のことじゃないのにね 今もしも誰かに触れてるあなたがどこかにいるんだとしても
こんなわたしを そんなわかりにくい表現で 大切に、大切に大切にし過ぎてくれるから いい、って もういいって 半ば本気でそう思うよ
いつの間にか判らなくなってしまう でも果たして判っていたときなんてあった?
眠ってるあなたも 夢見てるみたいな事ばかり言うあなたも 本当に大嫌い
わたしをずっと大切にしすぎてる そんなあなたがわたしはきっと本当は はじめから
|