めちゃくちゃ待たされるところだよねぇ〜

お嬢の授業料は郵便局でもよかったので、
うちの近くの小さな郵便局から振り込んだ。
これまた、待ち時間ゼロで、
そのうえ、小指をたてて札束（うちにとっては札束なのっ！）を
数える若いおにいさんには笑かしていただきました。

で…今日、おぼつのほうの請求書が来たので、払いに行った。

明日はお給料日だから絶対混むと読んで、残金なけなしの通帳から
しぼりとったお金を持って、今度は超大手銀行へ…
こっちは銀行指定されてるし…
同じ学校系列なのに…なんでなん？面倒だなぁ〜
そのうえ、この銀行はいつも混んでるし…とぶつぶつ言いながら行ったら、
やっぱり、混んでた！！！

振り込みや引出しはATM使えばいいのに…なんで、こんなに待つのよ。
って…きっと私のように、ATMでは困りますだのなんだのうるさいことを
言われてここに辿りついた被害者の集まりなんだわね･･･

お金は取られるは、一時間は待たされるは…いいことなんて全くないわ。

あっちこっちの監視カメラでずぅ〜っと見られているようで
気持ち悪いし、強盗が入ってきたら、どうしようとか･･落ち着かないし…

あの窓口のおねいさんたちはこの就職難を勝ちぬいた…
しかも、家柄のしっかりした人たちなんだろうけど…
一日中、あのカメラに睨まれていて、なにも感じないんだろうか…

わたしだったら、嫌だなぁ〜

今日はお坊ちゃまの学校の前期の終業式。
この台風の中…(ｰｰ;)
わたしなら、絶対休むな(*≧m≦*)

わたしは高校3年のときよく学校を休んだ。
今、言われている登校拒否というのではない。

自分たちで公休日というのを作ってみんなそれぞれに休むのが流行った（笑
ちなみに、わが母校は敬虔なクリスチャンの女子高で、さらに進学校。

この矛盾がおかしい（苦笑

【今日はたいした授業がないから休んで家で勉強をする】
というと親は欠席の電話をかけてくれて、さらに欠席届も書いてくれた。
もちろん、勉強なんて…あなた…するわけもなく、惰眠をむさぼるわけです。

わたしの欠席届け（生徒手帳の中にある）は

「熱が36.8℃あるので欠席させていただきます」ハンコ

が、毎週決まった曜日にずらぁ〜と並んだ。
他にも書きようがあるだろうに、
うちの母さんも本当に芸がないっていうか…（笑
いや、36.8って…平熱じゃん(ｰｰ;)

関西人として、恥ずかしくないんかい！（怒

あっ、この日記はフィクションです（…嘘

西に2時間半の次は東に1時間半の学校へ…
おかあさまは大変だわ^^;

大事なおぼつちゃまの三者面談でございました。
これまた、暑い暑い、残暑のなか行ってまいりましたよ。

先生が
【なによりも先生がうれしいことをおぼつ君はやってくれました。
　本当に、えらいと思うよ。これはうちのクラスでは2人。全校でも数人です】

なぁ〜んちゃって…すごいことだと思うでしょう？

これ、皆勤賞のお話です。

おぼつの学校は単位制なので、学校に来ているかどうかではなくて
授業にでているかどうかが評価の基準になり（当たり前か…）
大学と同じ感じです。
ただ高校生だから、ホームルームはあるし、担任の先生もちゃんといて、
ここのところは普通の高校と同じ。

でも、ホームルームは朝じゃなくて、お昼にあるのが少し違うかな。

で、この皆勤賞というのが大変難しいものらしい。
遅刻をしたり、授業中の態度は悪いと、即、減点になるそうだ。

わたしも、この皆勤賞はあの僻地から帰国して、恐怖の小田急線を使って
よく通いきったと、親ばかながら感心していたけれど…

これほど、先生に誉められるものだとは…

おぼつも誇らしげだったし、母もとぉ〜ってもうれしかったよ^^

その後の…もうちょっと頑張って云云…は…

まっ、聞かなかったことにしてあげよう…
いいの、いいの。
前期の自分が決めた目標【前期皆勤賞】を取る！は、ばっちり決めたんだからね！

やったね。おぼつ！

後期の目標は是非【勉強をする】なんてものにしていただきたいと！（爆

後期も頑張ってね♪