| 2003年05月19日(月) |
山も見えます(*'-'*) |
マンションの西側は山です。 この低い山の向こうに富士山が見えるときもあります。 なぁ〜んて…買うときにそう聞いたけど、見たことないよ。 だって、この家は西に向いてないもぉ〜ん^^;
台湾のお医者さん…困ったもんですねぇ〜 お医者さんなのに…なんででしょうか?
「いやがらせじゃないのぉ〜」
うちの若い衆の意見です。
こういう不注意な人間のせいで、 こういう発想を植え付けちゃうんですね。 その個人じゃなくて、台湾人が!ってことになるんだから…
ただの観光旅行でも外国にいくときは自国を背負っているくらいの自負が必要だわ。 自分の国の人間が何か問題を起こすと、本当に肩身が狭くなる。 今、日本にすんでおられる台湾人さんはさぞかし嫌な思いをしておられることでしょう。
夫は小学生のとき両親の駐在でニューヨークにいたそうです。 そのときですね、ケネディー大統領が暗殺されたのは… 当初、犯人は日本人説が出て、袋叩きになるから、絶対家を出るなといわれたそうです。 あの頃のケネディー大統領の人気たるやすごいもの。 そうじゃなくても、アメリカ人の愛国主義は怖いものがある。 そんななかでの日本人暗殺疑惑…すぐに疑惑は解けたものの、怖かったそうだ。
そう台湾が悪いんじゃないのよ。その医者が悪いのよ…
でも、そういえば、某大手新聞会社のおばか記者のせいで 日本も今、世界で大恥かいているわよねぇ〜 日本がおばかじゃないのよ!その記者がとんでもないおばかなのよ。 実刑よ、実刑…そうじゃなきゃ、きっと帰ってきたら銀座のクラブで 武勇伝にして、高笑いするよ…懲りないよ。
まじ、かっこわるい!外交にたずさわる方々も、気の毒にねぇ〜
| 2003年05月18日(日) |
地震があったらしい… |
このところ、何度か夜に地震があったらしい。 なぜかぜんぜん、気がつかない。やばい…
うちの最寄の駅で夜12時ころ、酔っ払いが電車に飛び乗ろうとして 落っこちて、轢かれたそうだ(新聞に載っていた) その駅はうちの窓から見える。
当然、救急車にパトカーにいろいろうちの前の道を走っただろうさ。 それなのに、それも気がつかずに寝てた^^;
子供たちに 「すごい救急車の音しなかった?」 と聞いたところ、ここのところ毎日だし…もう、気にならないくらいだよ。 だそうだ。そんなにひどいのに私はぜんぜん気がつかない^^;
用心深いお嬢は地震があるとテレビをつけて、津波情報を確かめてから もう一度ベッドに戻るそうだ。さすが「いざというときのマニュアル本」を 読破しただけのことはある…しかも2冊。
あとは冒険手引きとか…って…君は一体将来なにをめざしているんだい?(爆
ここのところずっと雨降っているもんね。
普段は全く使わない洗濯機の乾燥機能…ここのところ大活躍。 縮んでしまうと嫌なので、乾燥機にいれるのはタオルや下着くらいだけど、 まぁ、乾きが早くて、さらに完璧で、ふわふわ…感動的です!
イギリスはほとんどの家が乾燥機を使っているのに、何故、あんなのでしょう? たいていのことの文化的技術的産業的先駆者がイギリス。 でも、そこで止まってしまっているみたい。 古いもの伝統的なものを大事にするお国柄はあっぱれなもの。 数百年前の女王が「この場所は市民の憩いの場所として使うこと」と 成文化した書類があるために、ウィンザーの町の真中にある公園を駐車場にできない。 こういうのはすごいと思う。街の美観を損ねないように、新しい建築物には ものすごい規制がある。そのため、街はとてもバランスよく、京都のように 由緒あるお寺から超高層ビルが見えるなんて事はありえない。
でも、もうちょっと生活を便利にするように考えればいいのに… 夫の会社のイギリス人もよく日本に来る。 そのたびに、日本の便利さに感動して帰る。 帰るがそれだけで、その便利さを自分の国に取り入れようとはしない。
きっと価値観の違いなんだろうな。 「便利だなぁ〜すごいなぁ〜…でも、いらない。」 こういうことって私たちの日常生活レベルでもあるもんね。 結局、それなんだね。 なんでも便利で時間短縮が言いと思っている私なんかを見て 「なんだか、せわしないやっちゃ…」と思っているかも…あはは♪
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