雑 記
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先日、雷雨になりました。 で、停電したんです。 いやあ、何年振り?って感じです。 20〜30分で復旧したので特に問題は起きてません。 冷蔵庫は開けないようにしてましたけど。 幸い、雷が鳴り出した時にパソコンの電源も切ってあったし。 コンセントまでは抜いてなかったですけどね。
PLは、雷が大好きです。 子供の頃からずーっと。 正しくは稲光を見るのが好きなんですよ。 ごろごろ鳴っても怖いなんて思ったこともないし、故にキャーなんて叫んだこともなし(笑) 急に大音量で鳴ったりすると吃驚はします、人並みに。
稲光は綺麗ですよね〜 雷関連で不幸のあった方には不謹慎で申し訳ないのですが。 一瞬で消える儚さ。 一つとして同じ物がなく、見る度に新鮮。 そのメカニズムは解明されていても、何か神秘的な思いを抱いてしまう不思議。 自然の織りなす美の世界にどうして魅了されずにいられましょうか。
しかし、今現在は周囲に立ち並んだ建造物のおかげで、家の中からのんびりと観察できなくなってしまいました。 かといって豪雨の中を外出するのもね…… 自宅前の道路が冠水するので怖いですよ。 側溝にはまったらと思うと、いやその前にクルマが動かなくなったら非常に困ります。 歩いてなんか出られませんよ。 多分水位が30センチくらいになっているんですから。 マンホールの蓋が開いていたら命取りですしね。 そんなわけで、最近はネットで観賞することにしています(笑)
それに、雷が鳴ると当家のびびり犬が大変なんですよ。 ぶるぶる震えて、水たまり作る程のヨダレだらだらで、しかも、何故か二階に上がろうとするんです。 誰かいるとかいないとかでなく、とにかく二階に行こうとするので、捕まえてバリケンに入れます。 こやつは過去に三度程二階和室で粗相をしやがりましたので、隔離しておくのが安心安全なんです。 一階だと、家人Aの部屋で確信犯的に粗相をするんですなー PLの部屋では、しない、そんなことをしたらどんなお仕置きが待っているか……ではなく、PLの方が立場が上なのでPLの巣に粗相をするなどということはあり得ないんです。 締め切った部屋にいてもよおすと、ドアを開けて下さいと頼みに来ますよ(かわいー)
そうそう、震えるってね、本当に凄いです。 手を触れて確かめるまでもなく、ぶるぶるしているのが見えます。 恐怖で理性が飛ぶらしく、反応も鈍くなります。 音響シャイは、ボーダーコリーには多いらしいので、しょうがないのかな……
そんなわけで、雷が鳴るとちょっと心が躍ってしまう反面、びびり犬を思い、タメイキが出てしまうPLなのでした。
小説を読んでいて、たまにヒロイン像に???と思うことがあります。 男性作家さんだと思うのですが、登場するヒロインが同じ様な雰囲気を醸し出していることがたまにあったりするんです。 それも、同性から見ると魅力が伝わって来ない類いの。 PL的には分別のない我が儘を通そうとしているとしか見えないヒロインが、男性からすると可愛いんですかね…… そーか、男性はこーいう女性が好きな人がそこそこいるわけだ。
PLは、登場人物に入れ込む読書なので、こういったヒロインは、正直うざい。 同性として共感を持てないので、小説自体がつまらなくなってきます。 だいたい、いちいち『あっ』とか小さく叫んでオドロキを表現したりしないよね…… 『あっ忘れた!』とかなら、ある(笑) でも、ヒロインは、『あっ』しか言わない。 そのあとは、心の動きに移ったりするんですよ。 このテの表現のあるヒロインて、結構いるような気が…… いや、ヒロインだけでなく、登場する女性全般ですよね。 今読んでいる小説でやたらその描写があるのがいけないのかも。
これはあくまでもPLの経験上ですが、このオドロキの表現て、男性作家さん特有のもののような気がするんですよ。 女性作家さんは、このようなオドロキ方は書かないんじゃないかな。 だって、そんなオドロキ方をする人は、本人他人含めて滅多にいないことを知っているもの。 仮に『あっ』と思っても声に出さないわねー 『あっ!』ってなる時はどらかというと大声で叫んじゃう時ですよ。 本当に吃驚したか、やばい!ってなった時ですよ。 多くの女性は、小出しに『あっ』を使うことはないと思うなー
少しのオドロキなら他の動きで表現できないもの? ……なんてプロの作家さんに失礼ですよね。 とすると、やはり、彼らはマンネリ承知で『あっ』と言わせているんでしょう。 それは、好みだから?
PL、いちいち小声で『あっ』を連発する女は好きじゃないなー どうでもいいことでしょうけれども、上から目線てヤツですか?(笑) 今読んでいる連作短編集に出て来るヒロインが嫌いなだけなんだわ、きっと(ぉぃ) 続きが気になるので、なんだかんだ言っても読むんですけどね。
少し前に漸くBUMP OF CHICKEN結成20周年記念のライブDVDを手に入れました。 毎回、買う前に悩むのは、なんでなんだろうかな。 収録された曲はすべて持ってるけれど、ライブでは歌詞や音程を変えたりするのでそれも楽しみなんですよね。 ボーカルの藤原氏が作詞作曲しているからこそできることかも。 ガラスのブルースなんて、何バージョンあるんだか。
今回のDVDで、嬉しかったのはBUMP OF CHICKENのテーマが入っていたこと。 弾いてみた!と歌ってみた!しか知らなかったから、本当に嬉しかった。 繰り返しが多い曲なので一発でメロディは覚えた(笑)
バンプのライブ聴くと、ギター弾きたくなる…… ちょっとしばらくお休みしていたんですけどね。 かれこれ一年半??? この一年半は、PLが精神的にヨレヨレになるだろうことを見越してちゃんとお休みしますと言ってあります(笑) とりあえず、2週間ほど前にPLを悩ませていた問題が解決を見たので、また習いに行こうかなと。 一年半は、長かったわ。 ふと思い出したりすると、いたたまれなくて、心臓が早鐘になったり過呼吸になりかかったりしてました。 いい加減、そんなものに悩まされるようなトシじゃないはずなのに。
習いに行くにしても、おさらいしておかないと。 先生を嘆かせるに充分な状態になってる…… まーあの先生は、淡々とした方なので、顔には出さないでしょうけれど。 でも、教えた事の何割かができなくなってるどころか、忘れました〜なのは、さすがにどうなんだろう(たらたら) たまに弾いても、難しいところは飛ばすから(ぁー) そんなことしてたら、なんだか忘れちゃったよ…… 寸暇を惜しんで弾き倒すギター小僧の一割くらいでも情熱を持っていたらねー
PL、なんでギター習ってるんだろうなって(笑) 何かひとつ、楽器を演奏できるようになりたかったからって言うのと、そこにエレキギターがあったから。 手軽に演奏できるものが良かったから。 それなら一生楽しめるかなって。
昔、関東地方にいた頃は、長唄三味線を習っていたんですが、こちらでは少数派かな。 長唄は、日常生活していたらほとんど聴くことのないものなので、とっつきも悪い。 何弾きたい?って訊かれても答えられないですもん。 PLなんて手ほどきの時点で辞めてしまったので、弾きたいではなく、弾けそうなものを探してもらう、という感じだったと思いますが(笑) 比較的聞く機会があるのは、元禄花見踊りだと思うんですけど、それでも、どうかなぁ……
三味線は、ある程度練習を重ねていれば手軽に演奏することのできる楽器だと思うんですよ。 置き場所に困るということもないですしね。 本当は、唄もセットで覚えるんですけど、弾くだけでもね。 三味線、皮を張り替えなくては使えないし、糸もない。 象牙の撥はあるんですけどねえ。 PLの持ち物の中では上位にランクイン(笑) っていうか、一番高価なものではないかしら。 ずーっと見てないけど、どうなってるかなあ。 勿体ない話です。
ギターも、勿体ないことにならないようにしなくては。 左手指も右手首も動かなくなってそうですが…… これでは何時になってもアルペジオでスノースマイルを弾けるようにならないなー また指を開くストレッチしなくちゃね。
今日は曇っていたので、常滑に、パンを食べに。 常滑と言えば常滑焼!なのに、なんでパン……
常滑には、陶磁器会館を起点とした散策コースがあります。 常滑の紹介記事には必ずと言って良い程掲載される風景、廃材の陶器を埋め込まれた壁のある坂道があり、陶器の制作販売のお店が軒を連ねているんです。 途中、登り窯があったり、睡蓮鉢だらけの家があったり、趣の変わったところでガラス工房もあったりします。 そのコース終盤に、目的のパン屋さんがあります。
小さなパン屋さんで、パンを選びつつレジへ向かい、そこを引き返して店を出るんですが、すれ違うのがやっと。 一度に陳列してある種類も多くないし、ちょっとだけ良いお値段なんですが、でも、美味しいんですよー 外カリ、中ふわ。 レーズンとくるみのパンを買ったら、ずっっっっしりと重たく、食べ応えありました。
そもそもそこら辺で売っているパンって、軽過ぎなんですよ。 PLは毎月1回、パンを手作りするので分かるんですが、特に市販のメーカー品はその傾向が強いです。 軽くてふわふわで、丸めたらすごく小さくなっちゃうだろうなあ。 それはそれで美味しいので、否定はしませんよ。 余計なものが入っているのはアレですが。
パンを小麦粉とイースト菌、砂糖、塩、バターで焼くと、あのように軽くはできません。 しっかり食べ応えのあるパンが焼けます。 フォカッチャや白パン、本当に美味しいですよ。
って、えらい勢いで脱線しましたが(笑) そこのパン屋さんの、チーズパンが滅茶苦茶美味しかったので、もう一度食べたくて行くんですが、なかなかタイミングが合わないんです。 お昼時はすぐに売れてしまうのでどんどん焼くため、焼きたてを買えることが多く、チーズパンも焼きたてだったんですよ。 あつあつの湯気が立つパンを割ったら中から角切りチーズがざくざく出て来た! フランスパン風の生地に良くマッチして、美味しかったんだわ〜 このパンに会いたくて、その後何度か行ったんですが、いまだ叶わず。 残念ーまた行かなくちゃ(笑)
曇りの日でないと、犬が歩けないので、夏場はなかなか行けない。 アスファルトが焼けて肉球火傷ですよ。 そうでなくとも、地面に近い犬は暑いですからね。 毛皮着てるし。
涼しくなったらセラモールに行って、買い物したいわ〜 セラモールは、焼き物の小売店だけが一ヶ所に集まった所で、次から次へと見て回れるので楽。 瀬戸も集まっていますが、元々ある町並みなので、結構歩くし、道路もある。 セラモールはクルマの心配も無いし、店が何列かに並んでいるので、最初に見た店に戻るのも楽でいいです。 常滑散策の時の店は、製造販売していたりするので、各店で置いてあるものが大分違うんですが、セラモールは、品揃えに偏りはありますが、どの店も一通りのものは置いてあるかな。
また今度、チーズパンを目標に行くとしましょう。
盗撮したり痴漢したりするのかなー もう、全く理解できませんよ。 見つかって警察に突き出されるという先が見えないのかしら。 将来が台無しになったりするじゃないですか。 自分に限ってバレるはずがないとか、そーいう考え? それとも理性は制止しようとするのに、衝動が抑えられないとか? それは、ケダモノでしょうに。
女の子のお尻ちょっと触っちゃうとか、かる〜い気持ちなのかどうか知らないけれど、される方はたまらないんですよ。 気持ち悪いですよ。 怒り心頭ですよ。
PLは、OLしてた時に満員電車に揺られて東京に通っていたから、イヤな目に遭いましたよ。 ちびの上に、淡い色、ふわふわしたカッコしてましたから、狙われやすかったんですね、今にして思えば。 当時は知らなかったからなー 反撃もしてみましたが、反撃され返されたり…… 人違いしてたらゴメンナサイなんですが、やり返してくるってさーどーいうヤカラ。 ほんっとに図々しい。 因みに、反撃手段は、つねる、足を踏む、蹴る、と言ったところ。
男と女では、出来方が違うみたいで、家人Aに訊くと、おねーちゃんに触りたいって言います(え゛ー) 痴漢しちゃう気持ちが分かるって言います(けっ) PLにはカケラ程もわかりません。 別に、イケメン触りたいとか思いませんもん。 見かけたら眼福〜とは思いますけどね。
仮に、ですよ、あの子かっこいいじゃん、触りたいと思ったとしても、その先を想像するから実行までいかない。 ただ、痴女ってのもいるらしいので、PLの方がもしかしたら少数派ってこともあるかもしれないですが。 だって、痴女は滅多に検挙されないんです、多分。 男性は、触られてにへら〜ってなっちゃうんでしょうか。 それとも、ま、いっか〜で済むんでしょうか。 ますます分からなく……(笑)
PLは、犬猫なら触りたいけどな(ぇ) 一匹でいる猫なんか見かけたら、黙って通り過ぎることは難しいですもん。
……は、そうか、そーいうことか。 こーいう気持ちなんですね。 イケナイことしてしまう男性の気持ちがわかった……かも、しれません(ばく) でもー猫触っても犯罪じゃないよねー(笑)
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