雑 記
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一時間くらいのことだけど、土砂降りの雨になりました。 PLは、美容院へ行き、3時に終わったのでそのまま買い物に行きました。 だんだん雨脚が激しくなり、スーパーに着く頃には土砂降りに。 止む気配がないので意を決して走り出す……って言っても3メートルくらい(笑) それでも拭かずにいられないくらい濡れたわ〜 たまたまリーガルのローファーを履いていて、泣けた…… 色味が良くてお気に入りで、大切に履いているのになー 防水スプレーを吹いておいて良かったよ〜 因みに色は、黄色。
帰る時、駐車場が水没していて、びびったわあ。 クルマが止まっちゃったらどうしようかと、そりゃもうひやひやしました。 そんな時に乗るなと家人Aに言われたけれど、だってそれじゃー止むまで待ってろって? いつ止むかも分からないのに。
ざばざば(本当にそんな感じ)と駐車場を走り抜ければ、この雨の中外国人がTシャツ一枚で自転車漕いでる。 道路にも水が溜まっていますから、そのまま走れば汚水を直撃……なので、対向車を睨みつつ避けたりなんかして。
ワイパー最速で(でも二段階しかない(笑))動かしても雨水が滝のようにフロントガラスに流れてきて、視界が悪かったわー 自ずと全体的に速度も遅く、助かったけど。
自宅の前まで来たら、完全に道路が冠水していて、側溝が水没してました。 ここは、目の前の市営住宅を新築する時に直したはずなのに、大量の雨が降ると側溝の水が溢れてきます。 家人A曰く、設置された集水升の計算が間違っているんじゃない?と。 しかし、今回のは凄かった、側溝も道路も水底ですよ。 あーこんな時に様子見していて側溝にはまって流されたりしちゃうんだろうなあ…… 見えていても車庫入れするとき、ちょっと怖かった。
外歩きするような状態ではないんですけど、この水原(笑)を犬に歩かせてみたいなんて思ってしまいました。 そして側溝にはまるんですね、きっと(笑) 当の犬は、雷も鳴ったので恐怖に震えていたそうな。
なんだか久し振りだわ。 ここに書かなかっただけで、読んではいました。
荻原浩氏の、海の見える理髪店をちょうど図書館で借りて読んでいる時に、直木賞受賞が発表となり、おやおやと。 たまに読んでいる作家さんです。 バラエティに富んだ作品があるのですが、最近のPLの読書傾向からして、笑いの入ったものを選んでしまう。 ウーンと悩んでしまうような内容のものはどーんと減って、さらさらと読めるものばかり借りてしまうんです。 なので、人死にが出るミステリーなんかはほとんど読んでません。 かつてあんなに新本格にはまっていたのにな(笑)
特に多いのが、食べ物のからんだものですかね。 坂木司氏、和菓子のアンとか、気軽に読めて楽しかった。 漸く借りられた、真夜中のパン屋さん5は、分厚かった〜 通常の文庫本の倍以上かな。 ナゾだった母親との再会、主人公の出生の秘密やらなんやら、ばたばたと明かされる怒濤の展開でした。 母親との確執ある関係は、もっと引き延ばしていくのかと思っていたら、あっという間に……
シリーズものを発見しました。 秋川滝美さんの居酒屋ぼったくり。 この本は、タイトルのとおり、居酒屋さん店主の主人公と常連さんたちの日常の諸々を描いた作品で、お酒に関するうんちくが楽しめます。 PLは、アルコールには滅法弱い……あまり吞めない方ね……のですが、どんな味なんだろうなーと想像したりします。 ちょっと呑んでみたいかも、なんて思いもします。
シリーズものを読み始めても、平行して別な作品も読むので、次に読む本を探すのは変わらず。
漫画の方は、羽海野チ力さんの3月のライオンがお気に入りで、レンタルで読んだのですが、買ってもいいかな〜などと(笑)
ずっと古書店で探していた吉村明美さんの薔薇のために、は結局ネットで買っちゃいました。 漫画に関してはお気に入りは、何度でも読み返しますわ〜 なので、手元にないものは復刻版で買ってしまうのだな。
そうそう、仕事の研修に行った時に、ご一緒した方で読書を趣味とする方がいたんです。 その方と話をしていたら、その方は一度読んだ本も読み返すと言います。 読み返すことによって新たな発見や過去の理解との相違がわかるからと。 PLは、ほとんど読み返すということはなくて、それする時は、中身を忘れた時ですね。 と言ったら、ナルホド、それは多分、文字を読むことが主なんでしょうねと言われました。 その前に、目につくものはなんでも読む、病院の待合室でも壁に貼ったさまざまなものを読んでしまう過去があったことを話していたからかもしれませんが。 指摘されてみれば、確かにそうかもしれないなあ…… 本て、滅多に読み返しませんもん。 だから、借りて来ればいいんですよ。
でも、中井英夫氏の虚無への供物を筆頭にいくらかは読み返すものもあるんです。 PLの読書人生の中で、いくらか、はないに等しいかもしれませんけどね。 そうか、活字を追うことが重要なのか、PL。
漫画は、絵も見たいので、読み返すんだな…… それと、漫画の方が展開が早くて感情の動きがどんどん溢れてくるから引き込まれやすいのかも。 ……もちろん、そんな作品ばかりではないでしょうけれども。
PLは、舞台が現実離れしているものは問題なく大丈夫なんですが、感情方面の動きが滅茶苦茶なのは、ちょっと…… 滅茶苦茶でも、そこに理由があればいいんですが、単に辻褄合わせであるとか人物設定が矛盾だらけなんてのは、どうかと思ってしまうのでその辺りはきちんと詰めておいて欲しいんです。 まーなんて上から目線(笑) 気に入らなければ読まなければいいことなので、敢えて言うことでもないかと思ったりもしますけど、ね。 たまにやっちゃったりすると、心底がっくりきますし。 なので、書店でコミックスの出だしを立ち読みできるのはすごく有難いです。 それでも、駄目な時は駄目なんですけどねー 不覚……
お盆なので、親類宅にお邪魔しました。 そのお宅には、犬が3匹いて、庭先に繋いであるんですが、そのうちの一匹に家人Aは、敵と見做されていて、今回も吠えられていました(笑) 前にも書いた……かな?頭がトリだわ(笑)
その犬、おやつを足元に転がしていたんです。 家人Aは、その横を通りかかっただけなんですが、どうやらおやつ泥棒と間違われたらしく、もの凄い勢いでガウられたんです(笑) それをずっとずーっと忘れていなくて、一年以上経つというのに、いまだにガウられるんです。 まー……家人Aの不注意ですよ。 元から足元見ないで歩く人ですし、見たところで犬とおやつの関係性なんてハナから考えたりしないですしね。 PLは、仲良し。 吠えられることもなく、ちゃんと撫でさせてくれます。
そうそう、足元を見ないで歩く人ってね、小銭を拾えないですよ(笑) その代わりに、犬の糞を踏む(爆) PLや他の人間が回避する汚物を、家人Aは、お約束のようにべったりと。 何度そんなことがあったことか(笑) 始末がイヤなので、一緒の時は予めPLが注意してます、って、なんだかなあ……
毛虫がっっっ! 一度撲滅したはずの毛虫が、またもや発生。 なんだか山茶花の葉にスキマがあるなあと思っていたら、食われていたんですね。 今回は、発見が早く、1センチくらい。 それくらいだと、もう整列しているんです。 生まれたては、まばらで、大きくなると共に整列するようです。 見事ですよ、ぴっちりと(笑)
今まで二度目はなかったので、がっかり。 またPL、鬼になって殺戮するんです。 カンベンして欲しい。 こいつら、あっという間に大きくなるんです、多分。 気色悪い話で申し訳ないんですが、ハエの幼虫ってものすごく成長早いです。 産卵後、数時間で孵ってもりもり大きくなって一日で1センチを超える丸々としたサイズになるんですよ〜 しかも、ポリ袋を食い破る!!(わー) ……という事態に遭遇したので、毛虫だって高速で成長するのではないかと。 だから気付いた時には2センチくらいになってたなんてことになるのではないのかな。 それにしても、どうやって食事しながら整列を保っているのかしら。 食い尽くすと次の枝へと渡り歩くわけですから。
で、非常にヤな感じ〜なのは、毛虫の毛?でかぶれるらしいってこと。 もちろん、決して決して触れたりはしないんですが、こいらが大発生すると、腕がかゆくなるんです。 ぽつぽつと発疹も出るんです。 いや、殺虫剤かな、かぶれるのは。
また、戦いの日々が始まるのかと思うと憂鬱です。 殲滅するのにしばらくかかりますからねえ。 やっつけたと思っても気が付くと湧いているんですもん…… もう、泣きたい気持ち。
暑いったらありゃしない。 毎日何かしら用事を済ませると、決算処理に取りかかるのはどうしても2時過ぎになってしまう。 そこで漸くエアコンつけるんです。 生き返るわあ。
週末になる度に、犬を走らせに行くんですが、6時には現場に着いてないといけないって、ツライ。 犬は暑さに弱いので、早朝しか走らせてやれないんですよ。 週末くらいゆっくり寝かせて欲しいけど仕方ない。 慢性的な睡眠不足です。
早く寝ればいいんですが、つい…… さすがにゲームやってて朝日が〜なんてことはないですが、本を読んでいてってのは、たまーにありますね。 早死にまっしぐらでしょうか。 午後になってぼんやりするんですけど、昼寝はしないので非効率的です。 自宅でぼんやりする分にはなんにも問題がないのでいいんですけどね。
明日から全力で決算書作らないと。 3日しかないので、集中しないといけません。 それなのにープリンターが異音を立てて文句言うんです。 恐ろしいです、決算終わるまで頑張って欲しい。 祈るような気持ちです(笑)
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