雑 記
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地元のショッピングモールからの帰り道、駐車場を低速で走っていたら、前方に佇む鳥の姿を発見。 ……カモ??? なんでこんな所に。 鴨は、そこら辺の池でも見かける事があるし、特に珍しくはないんですが、駐車場にいるのは初めてです。
そろそろと近寄っても全く動じることなく、ひたすらすっく!と立っている鴨さん。 後続のクルマがいなかったので、至近距離で観察(笑) その間も極々自然体で立っていて、動く気配がないので置物かとちょっと思いましたが。 もちろん、置物なんてことはなく、生きている鴨なんです。 しばらく見詰めていたのですが、後続のクルマが来たので、そ〜っと鴨を避けて動きましたが、逃げもせず同じ場所に立ってました。 ミラーで後ろを見ていたら、後続のクルマもしばし鴨の前で停車(笑) やがてPLと同様そ〜っと避けてました。 その後ろのクルマも同じく……
何であんな所に立っているのか不思議ですが、鴨にも鴨の理由があるんでしょう。 良く見かける鳥とはいえ、立っている場所が場所なので、違和感ありまくりですよ。 おかげで至近でよぉぉぉく見ることができてラッキーでした。 カルガモですね。
PLは、ただの生き物好きで、家畜でも野生生物でも見かけたら余程急いでない限り、足を止めます。 観察というほどのことでなく、見て和むだけなんですが。 以前、近所の私有地のたらいでアヒルだか鴨だかが飼われていましたが、これも通りかかる度に怪しくない程度に見てました(笑)
そして、PL家の庭では、毛虫との戦いが続いています。 なんか、少し大きくなったような(ふるふる) いつになったら殲滅できるんでしょう。 こんな生き物はいやだあ……
2016年05月31日(火) |
間違ってたこと、その他 |
間違っていたこと。 次回のポーの一族掲載は、冬頃ということ。 来月ではなかった(笑) ということで、来月号フラワーズは買わないなー 冬号も買わないかも。 やっぱり、PLの描いていた作風ではなかったのがね。
絵が違うのは仕方ない。 過去にも何度かあったこと。 エヴァンズの遺書然り訪問者(否ポーの一族)然り。
今回の春の夢を読んだ感想をアマゾンのコメントで読んでみました。 PLと同じように感じた人もいるようで、PLだけじゃないんだとちょっと安心しました。
何時の頃からか、登場人物にたたみかけるようにめいっぱい喋らせる手法?を見かけるようになって、これが今回最初の方で炸裂していたので、これもポーの印象を変えている一因だと思うんですよね。 ポーは、時の流れがゆったりと進んでいるような印象があったので、違和感ありました。 絵の動き、言葉に特徴がある漫画家さんですが、ポーの頃とは変化しているので、その辺りも違和感の原因なのは間違いないでしょう。 それと、登場人物設定は変わらなくても、描き手が年を重ねれば出てくるものも変わってくるということもあるのかなと。 一ヶ所に留まってはいられないのは常ですよね。 すきとおった銀の髮と小鳥の巣だって、違っているはずですから、40年も経っていれば激変していても不思議ではないでしょう。 PL的にはもうあの頃のエドガーやアランには会えないんだと、再確認したというところでしょうか。
ポーの一族は、何があっても特別なので、コミックスが出たら買うという方向です。
昨日、月間フラワーズ7月号、買って来ました。 発売日だというのに、一軒目の書店になかった。 ま、まさか売り切れたのか?雑誌なのに? 念のため、訊いてみたら、なんと!予約だけで完売したと。 郊外型、駐車場シッカリの大型店舗なんですけど。 漫画雑誌ですよ?月刊誌ですよー? ポーの一族掲載の結果ですよね…… モーさま、どれだけ愛されているんだ。 そんなわけで二軒目に行き、最後の一冊を買って帰りました。
一話目なので、いろいろは言えないんですけど、掴みは、PLの思い描いていた方向ではなかったかな。 PLは、PL自身のリアルを離れた物語として、ポーの一族を読んでいたんだと思います。 夢物語のような作品世界を愛していました。 メリーベルと銀の薔薇などは、光景のひとつひとつをフルカラーで脳内再生しますもん。 ユーシスが沈丁花に絡んだメリーベルの髮を外してやる場面なんかは、香りまで感じてしまうほどに。
なので、戦争に纏わる史実から始まっている今回の新連載は、ぬ?と思いました。 PLの中では、この展開もあり得ることがすっかり抜け落ちていたので、意外な感じが。 この流れですと、舞台がリアルになってしまいますねえ。 もちろん、過去の作品でも何年頃の話かわかっているわけで、背景もそうなってはいるんですが。 今回のは、戦争、しかもナチスの時代ですし。
とりあえず、最後まで読まないと。 ってことは、来月も買うかなあ……ううーん。 来月号のBANANA FISHクリアファイルが欲しいとか思っているPL(笑) 海街diaryも載るし。 しかーし、雑誌買うのは御法度、だってキリがないし、どーでもいい作品も載ってる。 一ヶ月、悩むことにします(笑)
観て来ました。 面白かったですよ、感動しました。 これが実話って……ほんとか??? 宣伝用じゃないの? と思ったら、史実だった! 凄いな、吉岡宿の篤志家。
重い課税に苦しめられ、人口が減るばかりの宿場町。 未来を憂えた篤志家たちが生活費を切り詰めて貯めた現金を持ち寄り、1000両にして仙台藩に貸し付け、利息を町民に配布して貧困を救ったという話。 こんな実話があるなんて…… 子孫が残っているので、代々言い伝えられていたんでしょうね。
キャスト見て、面白くないはずがないと思いました。 なんたってフィギュア・スケート世界王者の羽生氏が出てますしねー(そこ) 凛々しかったわぁ〜
レディスデーで1100円で観られる日だったんですけど、がらがらでしたわ。 40〜50人くらい? 全員、後方の座席に固まっていたのは笑った。 PLも、だけど。
以前は大作と呼ばれる映画が好きで、せっかく現実忘れるんだから、あり得ないスペクタクルを観た方がいいと思っていたのでした。 必然的に洋画ばかり観てました。 今でも好きなのは天地創造であり、アラビアのロレンスであったりします。 もちろん、封切りで観たんじゃーありませんよ(笑) 邦画を映画館で観たのなんて……うーん、何年振り?
この映画館、ボーリング場や銭湯、カラオケに漫画喫茶、パチンコもある娯楽施設ということで、立体駐車場があるため、平置き?はそこそこ。 恐ろしく広いというわけでもないのに、毎回、駐車場の選択ミスをするんですよ。 いっつも遠い場所に止めてしまうんですよねー わかっているはずなのになあ、なんだって毎回毎回。 駐車場に進入した途端に方向音痴スキルまたは勘違いが発動するんです(しくしく) いや、記憶喪失かも(ぇぇぇ)
次回は、適切な位置に止めることにしよう。 きっと、そうしよう。
毎年恒例となっているアイツラが発生しました。 毛虫です。 柔らかい昆虫が大嫌いなPLは、名前を調べることができません。 画像がなければいいんですが、それなかったら調べられませんから(笑) とにかく、毛虫がですね、山茶花の木に発生して、一枝丸坊主などという事態に陥っています。
毎年思うんですが、どうしてもっと早く気が付かないんでしょう。 一枚の葉を覆い隠すようにきちんとくっつきあっていて、しかも既に1.5センチくらいになっています。 それもあちらこちらに集団を拵えていて、目の前にいたりするんです。 もう一度言ってしまいますが、どうしてこんなになるまで気が付かないの?
殺虫剤を買ってきて、いつもなら庭で昼寝している犬を玄関に閉じ込めてジェノサイド(人じゃないですけど)ですよ。 高いところのは脚立を持って来ての作業です。 見るのも厭なPLですが、この時はそんなこと言ってられない。 そこで生きている方がもっと厭。
必要以上に噴霧していると思います。 もうね、拒絶と執念、嫌悪と怖い物見たさ、残虐性が入り混じった複雑な心境ですよ。 生命を奪う後ろめたさなんて欠片もありません。 きっと、精神のどこかが綻んでいる。 とにかく消えてくれと願うのみ。 思い出しただけで呼吸が怪しくなるほどに嫌いです。 見たくないのに、庭に出る度に状態を確認し、新たな敵を探してしまいます。
そして、糸から下がった死骸を風が揺らしているのを発見してひゃあああああ!と心の中で悲鳴を…… これ、滅茶苦茶気持ち悪い。 自分でしでかしたことなんですけど。 糸は結構丈夫で、そのままではなかなか切れないんですよ。 犬が通って体につけたらどうしようと思うと、放置もできなくて長い棒でおそるおそる糸を切って落とすんですけど、手が震えてます。 気が付くと呼吸を忘れてます。 ほんとにほんとーに嫌いー! だから、やっぱり殺戮している時のPLは、精神状態がおかしいんです。 苦悶にのたうつアイツラを見てますもん。 ぞわぞわしながら。
まだ終わってないと思うんです。 早く心穏やかに庭を歩きたいものです。
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