雑 記
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連休に突入しましたね。 PLは、カレンダー通りですよ。
昨夜、ネットでニュース見てたら、燃料用アルコールを晩酌用の酒に混入して夫を殺害、というのがありまして。 あ、殺意があったどうかは不明なんだった。
とにかく、それならウチにもあるぞーと。 コーヒーを淹れる時に使いますからね。 サイフォンなんですよ、今時。 コーヒーも豆の状態で買って来て、ガリガリとやるわけです、手動で。 やだやだ、そんな疲れることやってられないし、というわけで、コーヒー淹れるのは家人Aの仕事。 それはともかく…… 世の男性陣、少しは戦慄しましたかね。 というか、そーいう話ではなくて。
PLの家でコーヒー淹れると超絶濃いんです。 家人Aによると、分量通りということで、大変疑わしいと思ったPLも調べてみたんです。 そしたら、確かに分量通りなんですよねえ。 すると、世間のコーヒーが薄いのか???
浅煎りの豆だと、苦みが飛んでいてどうしたのかと思うくらいさらっとします。 深煎りの豆だと、チョーゼツ濃い。 苦かったりするとう゛ーってなるんですが、家人Aは、どこのコーヒーよりもオレが淹れたのがウマイと宣うんです。 そりゃーあんた……濃くて苦いのが好きなだけなんじゃ。 濃いったってこーんな濃いのは他で飲んだことがないってば。 そもそもサイフォンで淹れてるコーヒー屋さんにあまり行った事がないし。
淹れる手順が間違ってないかとも思うんですが、ちゃんと時間計ってますからねえ。 ……は。 今、再度コーヒーの淹れ方のサイト見てたら、違うじゃんっ。 豆の量とお湯の量、挽き方で分量変えてるサイトもあるし。 PL、以前に確認した時はたまたま家人Aと同じのを見てしまったんだな。 ぬーこれは、家人Aにつきつけてやらねば。
問題は、最近家人Aは、緑茶を大量に飲むことに凝っていて、コーヒーを淹れないってことです。 PL家では、家人Aが淹れなかったらコーヒー飲まないんですよ。 だってさーサイフォン洗うの怖いしー(割れるんだもん) コーヒー挽くのつらいしー(非力で持久力ないし) PLがペーパーフィルターで淹れると手際が悪くて冷めるしー(1人分ならいいけど)
……なんてこったい。 まーどうかと思うわな。
先日、友人の家に筍を届けに行った時のこと。 その家には室内飼いのコッカー・スパニエルが一頭いて、いつも玄関まで来て吠えていたんです。 友人の制止なんか聞きゃーしない。
珍しく、外に繋いであったんです。 家の前はクルマ3台きっちりと止められるくらいのスペースがあり、塀のないオープンな状態です。 クルマ2台が出払っていて、玄関前に犬はいたのですが、これがまた大騒ぎ。 玄関前でわんわんがうがう吠えまくっていて、インターホンまで辿りつけないんですよ。 だって咬まれたらイヤだし。 この騒ぎなので誰かしら出て来るだろうと犬が届かないだろうと思った所に立っていたら、突進してきて膝の横あたりを鼻先で度突かれました。 侵入者を追い払おうとしただけ? もう少しリードが長かったら咬んだ?
あぶなっっ! 駄目じゃん、こんな所に繋いでおいたら。
果たして出て来た友人、 『ごめんねー咬まれなかった?』 って、おい!そんな言葉が出てくるような犬、なんでここに置いておくんだよ〜と、言いたかったけれど、とりあえず、咬まれなかったよ、とだけ。 朝で急いでいたので、早々に辞去してきましたが、これは……やはり、忠告しておくべきかなあ。
誰でも入れてしまうのですから、事故が起きても不思議じゃない。 通りかかった人にあの勢いでやられたら、飛びつかれなくてもかなり驚く。 年寄りなら心臓止まってしまうかも。
あのような犬を外に一匹で放置する気持ちが全く理解できません。 事故が起きたら損害賠償責任が生じますし、下手すれば処分ですよ。 人を咬んだ犬は保健所に届けなければならないとか、知らないんだろうなあ。 だから玄関先に繋いでおけるんだろうな……
出て来た友人とその旦那さん、とりあえず犬を叱ったつもりらしいですが、それ、全然叱ってないから(笑) もっとも、犬と正しい関係が構築されてなければ叱ったところで聞くはずもないんですが。
どうしたものでしょうね。 余計なお世話でしょうかね。 でも、万が一、何か起こると犬が可哀想なんですよね。 PL、喋りだしたら、躾の話やらなんやら始まってしまいそうで(笑) それが怖いんですよねー
だってね、犬の飼い方なんて人それぞれ。 PLは、他人に迷惑かけないならなんだっていいと思ってます。 同じ器から同じ箸でゴハン食べようが、顔舐めまくられようが、好きにして下さい(笑) でも、PLに飛びつくのはNG。 笑顔で大丈夫ですよって言いますが、内心はもやもやしてます(笑) そーいうスタンスです。
今回のは、危険が伴うしなー 友人だしーうーん。 悩ましいわあ。
2016年04月26日(火) |
グーグルアースさんに映ってた! |
河川敷の公園……といっても遊具やらが置いてあるのではなく、ベンチとテーブルがぽつぽつと置いてあるだけのほとんどただの草っ原。 休日にそこで犬とディスクで遊んでいたら、いつの間にか撮られて公開されていたようです。 それはまあ、いつの間にか、ですよねー(笑)
その日は、たまたま犬繋がりの知り合いの人と飼い犬のみつきちゃんも一緒。 家人AとPL、みつきちゃん飼い主、うちの犬とみつきちゃんという3人と2頭という構成でした。
犬は二頭とも白黒のボーダーコリー、かなり解像度が悪いのですが、よーく見れば、これ、人と犬だよね、程度には分かる。 犬はきっと白黒だよねーという感じかな。 撮影日からしても、間違いないです。 写ったからといってどうということでもないのですけどねー(笑)
ただいま比較検討中なんですよ。 犬にも保険掛ける時代になったんですねえ。 とはいえ、犬に保険なんてアホかと思う人もいるでしょうねー でもね、掛かり付けの病院での白内障の手術費用が、両目で25万円くらい。
先日、ワクチン打ってフィラリアの薬をもらった時に、目が白い気がするので診てもらったんですよ。 そうしましたら、まだ大丈夫だけれど、いずれ見えなくなる確率が高いですねと言われてしまったんです。 手術で見えるようになるので大丈夫ですよとも。
こんな状況では、備えておくしかないでしょう。 他にも病気になったりするお年頃になってきたので、考えた方がいいかな。
犬は、この夏で8才。 条件を読んでみると、多くの保険会社が9才を超えると診断書の提出を求めるようなのです。 掛け金も高いですし。 それなら、今かなあと。
手術特化型にしようか、通院も保障される方がいいのか、考え中。 PLなんて、月々2000円の共済ですよ、もしかすると犬より安いですよ(笑) 大黒柱ではないので、死亡保険金は高額でなくていいので、手術や入院費用が保障されればいいですからね。
それともうひとつ、事故の補償をカードに付帯する予定ですね。 誰かに飛びついてケガさせたとか、相手の犬を咬んだとか、そっちね。 PLの犬は、基本、びびりなので、何かあったらまず逃げる方です。 でも、追い詰められれば確実に反撃すると思われるんです。 咬まれる時ってね、犬が繋がれていたりして、逃げたくても逃げられない状況で、恐怖心からということがあるんです。 精神的に余裕のある犬は、不必要に恐怖を感じたりしませんし、見知らぬ人に頭撫でようと手を出されても耐えるものなんです。 でも、怖がりな犬は、いきなり手が伸びてきたら逃げるしかないんです。 ここで飼い主が犬ときちんと繋がっていて、上位の立場をキープしていれば、なんにも起こらないんです。 飼い主の判断に従うからです。
PLの犬は、少し他人が怖いんですが、挨拶に行きます。 ぴたりと停座して頭撫でさせます。 それが済めばあとはもうすっかり、呼ばれようと手を出されようとガン無視します。 PLに貼り付いて離れません。 もちろん、伏せさせて子供に撫でさせてやることもできますが、負担になるらしく、こちらを窺っては、まだ?もういいよね、と訴えてきます。 PLの犬は、飼い主と遊ぶことが無上の喜びなんです。 他人がディスク投げたって見もしません……
こんなカワイイ奴ですから、いろいろ備えておかなくちゃって思います。 はい、犬バカ炸裂ですよね(笑)
三度目はいらない。 でも、やっちゃいそうで戦々恐々としています。 なんの話って。 それは、我が家の土地と道路の境界に設置してある側溝の話。 うちの土地と隣接している道路の側溝にはすべてコンクリートの蓋を置いてあります。 これって、PL地方では、個人所有物。 側溝は道路の持ち主のものですが、個人の土地と隣接する側溝の蓋やグレーチングは、個人で用意するものらしいです。 大分前のことですが、下水管を設置する工事の際に撤去されて、蓋ナシになったことがありました。 出入り口にだけはあったんですが、塀沿いの部分のがそっくりなくなっていたんです。 現場の人に、蓋があったはずなんですけどって言ってみたら、どこかから調達してきて置いてくれました。 この時初めてそれが個人所有と知ったのでした。
前置きが長くなりましたが、三度目とは。 側溝持ち上げるための切り込みからクルマの鍵を落とすという不注意?マヌケ?な事故のこと。
クルマは頭から突っ込んで停めてあるので、トランクを鍵で開けようと思うと側溝付近での作業となります。 ある日、うっかり手から滑り落ちた鍵が、側溝の切り込みから闇の中へとダイビング。
どーーーしよーーーーーーぉ!
動揺しました。 側溝の蓋ってね、重いんですよ。 切り込みに引っかけて持ち上げる専用の道具があるくらいですから、PLに持ち上げられるはずもないんです。 2回とも切り込みの真下に落ちていたので、針金で引っかけて家人Aが拾いました。 幸いなことに、水は僅かで、底に沈んでしまうこともなかったんです。 ヨカッタヨカッタ。
二度目の時は、充分注意していたにも係わらず、落としていますからね…… 三度目だってないとは……うう。 家人Aがいなかったらどうにもならないんですよ。 良く見えない狭いところへ針金降ろして鍵にひっかけて拾うなんてこと、PLにできるはずもないですからねえ。 三度目は、さすがに怒られるだろうなあ。 っていうか、水流があって流されたらえらいこっちゃじゃないですかー ちょっと激しい雨になると集水升から水が溢れて道路が沈むんですから。
ほら、あるじゃないですか、それしちゃ駄目だと思っていることに限ってやってしまうという。 なんかねーそれになりそうで怖い。 防ぐのは簡単、トランクを運転席から開ければいいだけのことなんですよねー でも、つい、鍵を刺してしまうPLなのでした。
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