雑 記
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欠かさず読んでいます。 昔のように寸暇を惜しんで、ということはもうないですが、待ち時間が発生すると読みますね。 パソコン立ち上がるまでとか(笑)
最近面白かったのは、新野 剛志氏のあぽやんのシリーズ。 空港カウンターで働く主人公の話で、今のところ3冊あります。 空港で働く旅行会社、空港子会社の人々の、空港愛?に溢れた物語です。 お客様に笑顔で出発してもらうことが彼らの使命。 数多の困難を排して送り出す彼らの働きには、共感と感動を覚えます。 主人公、成田空港からシンガポールへ転勤するところで終わったので、続編てどうなんだろう。
この作家の他の本は、読むかどうか分かりません。 トシ取ったらめっきりと根性が無くなって、面白いところのみのつまみ食い的読み方しかできなくなってしまいました。 昔は、一人の作家の既刊を制覇したりしていたものですが、もうムリ。 長編過ぎ、かつまた淡々と続くようなものも駄目だわ。 今となってはパールバックの大地なんて、絶対に読めない(笑) これ、一応読了しているんですよ、信じられないことに。 高校生の頃じゃなかったかな〜
それでも、つまみ食い的に少しずつ読了している人のもあって、今は小路幸也氏かな。 たくさんあるので、当分読み終わりそうにないですけどねー
いきなりなんなんだ、な話ですが…… ずーっと抱えていた爆弾がとうとう爆発しまして、PL家に嵐が。 他人には面白い話でもないと思うし、内情を暴露するのもアレなので詳細は省きますが、とにかくとにかく、大荒れになってしまったのですよ。 PL家、崩壊するんじゃないかというレベル。
真剣に、この家出て一人暮らしするのかな〜とか、でもお金ないとか、一人だったらどんなに精神的に楽だろうかとか、いやいや家人Aと二人で暮らせば家賃が助かるよな〜とか、諸々考えました。 因みに、家人ABCは、話に登場した順番に振って書いているので、昨日の家人Aは今日の家人Aとは別人だったりしますので、過去雑記に当て嵌めないように。
事件があった翌朝、口内炎がぶわ〜っとできてました。 たった一晩で、ですよ。 もの凄いストレスがかかったんだと思います。 口内炎なんて一月に1回もできないんですけどね。 特に舌にできたやつが一週間以上治らなくて、しかも痛くて泣けました。 モノを食べることが苦痛でした。 だからといってダイエットにはなってないのが残念。 それと、軽い過呼吸に陥って、その後数日間引きずってました。 毎日微妙に苦しいんですよ。 胃痛はお約束。
事件があった翌日、仕事に行き、最初のうちはやる気も出なかったんですが、それではいけないと思い、根性出していたらそのうちに忘れて(笑) でも帰宅時間が近づいてくるに従ってだんだん滅入って来て。 帰りたくなくてしょうが無かった。 自転車漕ぎながら、一人暮らしの算段を考えてました(笑)
今は、小康状態とでもいうのでしょうか。 その話になると、心臓がばくばくするし、腹が立つと同時に悔しくなってまた苦しくなる…… そして将来を考えると心配で堪らない。 PLがどうにかできることではないので、耐えるしかないんですけれど。 これで解決したわけではなくて、まだまだ続くんですよ。 次の大嵐は多分夏頃。 それまでも小さな嵐が起こるでしょう。 あーやだやだ。
思い出す度に辛くなるのに、マゾよろしく愚痴ってみました。 明日は、パン教室だ。 リフレッシュリフレッシュ!!
桜の季節ですねー 今日は雨が降りましたが、まだ咲いた所なので散ったりしないでしょう。 雨が降ると楽しみは筍掘り。 親類の家に竹藪があって、毎年掘らせてもらうんです。 今川さんの首塚があるお寺ですよ。 ウィキペディアでは、首は駿府に戻ったと明記されていて、まあ……そうなんだろうなと思うのですが、でも腐敗が進み、胴体同様途中で埋葬されたとしたら? 竹林の傍にある首塚に埋葬されていたらちょっと素敵。 筍が、今川さんの無念を糧に育ったなんてね(笑)
堀りたての筍をすぐに茹でて、わさび醤油で食べると絶品です。 皮ごとの焼き筍もできるのですが、PLは、茹でた方が好き。 筍は鮮度が命なので、掘ったらとにかくすぐに茹でる。 美味しい筍の見極めももちろんありますが、新鮮が美味しいんです。 何年もやってると、掘る前からしろこと言われる美味しい筍が分かるように。 土からちょっとだけ出ている先端の葉っぱの色と形状、皮の色、深根、真っ直ぐ、皮と皮の隙間の間隔などを見て掘ります。 不作の年は、そんなに良いものでなくても堀りますが、それでもスーパーで売っている水煮筍では足元にもおよびません。 それほど堀りたては美味しいんです。
本来筍は土から顔を出す前に掘るのがいいと言われてますが、それはかなり難しいです。 筍専門の農家さんではないので、とても探せないです。 肥料を施し、不要な竹を伐採したりして手入れはしていますが、地面を何もない状態にしておくのは不可能です。 落ち葉やら雑草やらをかき分けつつ、探すのですが、傾斜のある場所なので、時々滑って転んだりもします(笑) でも、楽しい。 因みにPLは探すだけ。 掘るのは家人Aに一任(笑) 探すのは楽しいですが、掘るのは結構大変なんですよ……
いました。 と、言いますか、見ました、かな。 電柱の巣に、カラスが来ているようです。 でも、たまにしか見ないんですよね。 巣の状態も、なんだか隙間だらけで、あれでは使用できそうもないというレベル。 その位置は見えないので確認できないのですが、カラスが来て、止まっているのは、巣の横の機械の上。 そこに巣を作っているのかな…… どのみち、雨の時にはどうにもならない。 巣がたまにきらりと光っているのは、ヒカリモノの好きなカラスが運んだナニカが反射しているんでしょう。 そして、巣は静まりかえっていて何の物音もしません。 経過観察が必要ですねー(笑)
今日は、午前中から断続的にへんな音が聞こえていました。 機械音のような、風が何かに作用している音のような、でもなんだか分からない。 規則的な雑音や連続する音には不快感を隠さない家人A。 音のモトを探したそうですよ。 そして、発見したもの。
我が家に面した通り(車がぎりぎりすれ違える位の道幅)に電柱が立っているのですが、これを見上げると…… 上の方に何かの機械が二ヶ所、設置されていて、その間数十センチのところに木の枝らしきものが詰め込まれています。 よく見ると鳥の巣のようで。
家人Aが言うには、それはカラスの巣で、異音はひな鳥の声なのではないかと言う。 うーむ、確かに枝を絡めたそれは、鳥の巣に似ている…… でも、肝心の鳥の姿がないんですよね。 留守にしていただけなのかもしれませんが。 二階ベランダからも巣の中までは見えないので、情報は不確定。
カラスのひよこって見たことがなかった。 早速調べてみたら、ニワトリのヒナみたい。 かわいいんです。 全身真っ黒けなんですが、不吉な印象もなく、だだただカワイイ(笑)
こうなると、巣の主がちゃんと居住していて、ヒナが見えたらいいな〜 と、思いますが、誰かが電力会社に通報したら、アウト。 電柱には時々、『カラスの巣を発見したら、○○電力までお知らせ下さい』なんて張り紙がしてあったりするので、無事に済むかどうか。 持ち主の姿を確認してないので、本当にカラスなのか、そしてそこに住んでいるのかも全く分かりません。
害鳥と言われて久しいカラス。 その巣で子育てを終えたらいいなあ、なんて考えちゃ、駄目ですかね……
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