雑 記
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台湾に行っていました。 アソビですよ、もちろん。 いいとこです、また行くぞ。
台北近辺だけだったので、次回は淡水方面を目指す、かな? 高尾の方も行ってみたいけどなー 国立故宮博物院もゆっくり見て回りたい。 ツアーは慌ただしかったので、駆け足だったし。
行きの飛行機が揺れて、かなーり動揺しましたが(笑) 今まで何回か飛行機には乗ったけれど、あんなに揺れたのは初めてでしたし。 それでも、飛行機に乗るのは大好き。
台湾では現地ガイドさんに、日本人はお腹壊すから屋台のものは食べちゃダメって言われて、夜市でなんにも食べなかったのがちょっと残念。 まあ、確かに裏を見るとぬぬぬと思う場面もありましたけどね。
帰りに空港で時間潰しにコーヒーでも飲もうか、となって、PLときたらほとんど一文無しくらいに台湾$を使い切ってしまっていて、みんなにコーヒー代を恵んでもらったとか(笑) みんなもぎりぎりだったけれど、運良くコーヒーがセール中でなんとかなりました。 そんなことも良い思い出です。
来年の初め頃は、多分北海道。 台湾は再来年くらい?かなあ。
ミステリー。 睡蓮鉢で飼っていたヒメダカが毎日5〜6匹ずつ消えていたんですね。 死骸もないし、不思議に思っていたのです。 で、ふと気付いた。 そういえば、数日前から、珍客が睡蓮鉢に渡してある目の荒い網の上に鎮座ましましているカエル様。
ある日、体長5センチ以上はあるカエル様が出現しました。 両生類大好き人間のPL、大喜びでわーカエルーカエルーと騒いでいたのです、が。 忽然と消えゆくメダカに思いが至った時……
おいっ!そこの!トノサマ!うちの可愛いメダカさんでお食事しているだろっっっ!!
調べたところ、カエルはトノサマガエルかダルマガエルと思われ。 レッドデータブックに載るようなカエルみたいなんだけど、実はよく分からない。 水辺に棲息って、睡蓮鉢だし…… トノサマガエルそっくりだったんだけど、夜間睡蓮鉢に蓋をするようにしたら、写真撮る前にいなくなったからなあ。 どこから来て、どこへ消えたものやら。
元々20数匹いたメダカが4匹になってしまった(涙) カエルがメダカ食べるって知らなかったよ。 まーメダカだって共食いしますからねえ。 子メダカでも自分より小さい個体を捕食しますからね。 幸い、その後生まれたベビーが育ってきて10匹近くいるようなので、よしとする。
成体に食われないよう、エサはたっぷり、後はうまいこと浮き草に隠れていなさいよと。 食われたメダカは、ちゃんと親から隔離して冬期は室内に避難させて育てたのに、なんという違い(笑) 今のところ食われもせず、元気です。
本日、半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場跡)に行った時のこと。 男女の二人組がリードに繋いで連れていた生き物が、なんと、ミーアキャットでした。 基本的に、犬連れの人には声をかけないPLですが、この時は声かけて触らせてもらってしまった(笑) ミーアキャットって、動物園で、集団で立ち上がってきょろきょろしている、あの生き物ですよ。
めちゃくちゃカワイかった!! 良く慣れていて自ら近寄ってきて撫でさせてくれました。 くるくると鳴きながら手元でくるくると動いてもーーほんと可愛いーーー
かわいーを連発していたら、『そうなんですよ、可愛くて買ってしまいました』と、仰ってました。 ペットショップにいたんだそうです。
帰宅してから調べてみたら、ミーアキャットはエキゾチックアニマルとして、たしかに売買取引があるようでした。 さ、さんじゅうまん……の値札が付いてました。 珍しい生き物触っちゃったなー得した気分。
そうそう、復刻されたカブトビールは黒ビール、大変飲みやすかったです。
我が家の飼い犬についての話です。 白黒のボーダーコリーらんまる♂、7才を目前にして初めての家出を(笑) 我が家に来る前の事は不明ですが、PL初めて犬も家出をするのだと知りました。 そんな馬鹿なと思う方もいらっしゃるでしょうが、これは間違い無く、家出。 そう断じる根拠となるらんまるの性格や日々の状態は長くなる(めんどくさいとも言う)ので割愛しますが(ほんとは割愛しちゃいけないところ)
ある日、家人Aと家人Bがそれはそれはもうヒドイ喧嘩をしてましてね。 この時、PLは止めさせるべく、割って入って奮闘してました。 らんまるは、ぶるぶる震えてヨダレだらだらで部屋の隅にいたのですが、いつの間にかどこかへ隠れてしまって。 いつもそんなことしないのに。
時間的にもトイレタイムかと思い、庭に出してやったら、普通に歩いて行き、そのまま庭から外へ出ていくではありませんか。 いつもそんなことしないのに。
え、なんで?と思い呼び戻すも戻らず。 いつもそんなことないのに。
それどころか背中むけてとことこと行ってしまい…… リードを取りに家に入り、これは一人では追い切れないと思い、絶賛喧嘩中の家人2名に事態を知らせ、全員で探す、探す、探す。 程なくして家人Bが抱いて帰って来たので、一同安堵ですよ。
らんまるは、慣れ過ぎていて、危険なものだという認識も培われておらず、クルマを避けるということができそうもないので、本当に心配でした。 不幸にして犬をフリーにしてしまった時に一番怖いのは交通事故です。 交通事故は、100パーセント飼い主の責任です。
家出だと思ったのは、走って逃げなかったから。 恐怖や厭なことから遠ざかるだけなら、走って逃げたのではないかと思うんですよ。 怖いから逃げる、という切羽詰まった感じもなかったんですよ。 それと、何かに気を取られて走り出していても名前を呼べば必ず反応するのですが、この時は聞こえているだろうにスルーしてましたしね。
夜間で逃走防止用のネットを外してあったのも災いしたのですよねえ。 らんまるは、逃走防止用のネットがなくても出て行かないんですが、この時は違ったということ。
犬も……いえ、らんまるは家出する。 PLはそう思います。
ネットをうろうろしていたら、懐かしい方の画像を発見。 その方自身のサイトはもうないのだけれど、どなたかが頂き物として上げていた画像があったんですね。
PLは、この方のイラストが好きで好きで好きでした。 ジャンルでいくと腐女子御用達(笑) 美しい中に時々生々しい描写があったりして、18禁。 イラストが本当に美しかった。
若君とボディガードの話で、PLは、この物語をこよなく愛していました。 基本は小説で、挿絵がまたとっても素敵で。 どこかで再開してはいまいかと、時々探しているのですが、発見できず。 本当に素敵なイラストだったので、残念でなりません。 お持ち帰りできないし、主様が引き上げてしまったらそれっきり。
また彼らに会いたい。 T様、再開してくれませんか…… ここで言っても無駄だけど言わずにいられない。
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