雑 記
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読了しました。 時間かかってしまったなー 涙なくして読めないですね……
面白いんだけど、内容が重たいので息切れするんですよ。 物語の中に入り込み過ぎてしまうんですね。 お話としては重たくないんです、読みやすいですし。 内容がね…… 特攻隊の話ですから、やっぱり、日本人としては考えさせられます。
長崎の原爆記念館に行ったときも重たくて重たくて、館内の空気までもが重たくて、どうにかなりそうでした。 哀しいとか、そういう気持ちではなく、なんと表現すればいいのか。 呼吸するのも苦しいような。 逆に爆心地は、何かすこーんと抜けた感じがして。 悲壮感はないんですよ。 行った日は、雲一つ無い快晴で、青空が目に染みました。 これはPL個人の感想ですから、鵜呑みにしちゃいけませんよ。 でも、記念館の印象は割とPLと同じように感じる人はいました。
永遠の0。 零戦の戦闘シーンは心躍っちゃいました(笑) 物語は、メインの筋として、名前しか知らない祖父の零戦乗り時代の話を生き残った同じ部隊所属の人から聞き取り調査をしていくのですが、それにエピソードを絡めていく感じ。 最初は臆病者と言われ、心中複雑な孫二人なのですが、ラストで思わぬ事実が明らかになっていきます。 興味があるなら是非に読むといいですよ。 ちょっと分厚いですけどね。
次は神様のカルテ3かまほろ駅前番外地か。 それとものぼうの城かなー 神様のカルテは、今頃と言うなかれ。 図書館だと順番待ちがとんでもないので、親類筋から借りたんですよ(笑) なかなか会えない親類なのでこんな時期になってしまったという。 それなら図書館で借りた方が早かったんじゃないの?と言われれば……そ、そうかもっ(笑)
溜まるけど置き場所のない本は、買わないようにしているのですが、家人Aが読書に目覚めてくれたおかげで、平積みされるような話題作は読めるようになったんですよね。 文庫限定ですが。 家人Aはご多分に漏れず、戦国時代スキー。 それであれですよ、うちの犬の名前も『らんまる』ちゃんなのです。 腐女子的意味はないので……家人Aは男子なのでね。 ヤツは腐女子という言葉を知っているかどうかもアヤシイ(笑)
ボーダーコリーのらんまるちゃん。 もーかわいくてかわいくてかわいくてどうしましょう、ってくらいの犬馬鹿がここに。
こっちも更新しないと消滅してしまう。
犬めし。 犬の餌について書きます。 餌……エサ。 今日びエサといってはイケマセンな風潮があるところにはあったりでむむむ、と思います。 犬を自分の子供を育てるかのごとく擬人化した結果だと思うのですけど。
PLは犬は犬だと思っています。 家族であっても、人とは違います。 うちの犬は、可愛がられていると思うのですが、同じテーブルについたり、お風呂に入ったりという可愛がり方はしていません。 共に在る時間を大切にする、そういう可愛がり方をしている……はず。 一緒に出かけたり遊んだりしてないときには忘れていたりします(笑)
うちの犬は、一日二食。 ドライのフード6割と鶏胸肉4割。 無糖のヨーグルトと牛アキレス一個を夜だけ。 たまに手造り鶏ジャーキー。
フードは、アレルギーがあるのでプレミアムフード。 大型犬でなくて良かった、大型犬だと食べる量がハンパないですからねえ。 割合的にもう少し肉を増やしてもいいかもしれないですが…… 多分痩せるので、冬にはできないかな。
体重は管理してます。 ディスクを取る時にジャンプしますので、足腰への負担を考えると丸くしておくわけにはいかないのですよ。 二度のメシよりもディスクやボールで遊ぶことを好むので、故障させるわけにはいきません。 故に食生活はできる範囲で気をつけています。
本当に気をつけるなら手造り食かもしれませんが、それは今はできない範囲。 実のところ、犬も猫も食生活が大雑把でも長生きするのは長生きするんですよ。 犬は20年も生きませんから、添加物やらなんやらの影響だって出る前に天国に逝ってしまいます。 アレルギーでもないのに、食べてなにか影響すればそれはもう、食べさせていいものじゃないです。 食べ物とは言えません。
例えば、粗悪なフード、10kgなんて買ったら数週間食べさせることになるけれど…… なんだか油っこくて、きついニオイがするけれど……? 真夏でも腐敗しないのは防腐剤が大量に入っているから。 しかも、人間用の食品に使用することが禁じられたものでも、ドッグフードには使えるのです。
そしてまた、犬のフードについては、素材をすべて表記する義務はないんです。 たしか全体量の8割くらいまで表記すれば良かったんじゃないかな。 残りの2割、ここに何が含まれるのは想像するに難くないですよね。
調べてみると、ええええー!なことが分かるので、気になる方は調べるといいですよ、検索かけて。 ここには書けませんです。 飼い主が自己防衛するしかないです。
2012年12月08日(土) |
ネタがないんだよぉ〜 |
もうすぐ来るクリスマス〜
別にね、羨ましいわけじゃ、ないもん。 一緒にクリスマスする家族なんかいないけどねっ。
クリスマスもバレンタインもホワイトデーもみんなきらい。
また、そーいうエルフになってしまったな。
いやぁ、どなた様もお気になさらず。 やさぐれるのも恒例化すると思いますです、ハイ。 放置プレイ推奨です。
『あの時○○しなかったなら……』
後悔を伴う言葉ですよね。 そんな言葉をもらってから随分経つけれど。 ふとしたきっかけで思い出します。
後悔だったんだ…… 思っていても、そんなこと言うなよ…… ますます哀しいじゃないか……
轢かれそうになった! PL自転車横断歩道直進、相手左折してきた乗用車。 信号は、青。
危なかった〜急ブレーキかけたから、PL転びそうになったよ… 足のべったりつくママチャリで良かった〜 家人Aの自転車だったら転んでた、足がつかないから(笑) サドル下げてもPLチビだから、27インチの自転車だと…うう。
マジあと10センチで接触ですよ。 運転していたオバサンそのまま走り去った。 佇んで睨み付けたら、走りながら車内で片手上げた。 それ、なんの合図だよっ!(怒) ちっともごめんなさいじゃねぇぇぇぇ! ムカつくうぅぅぅぅ〜
ああ、なんでちょこんと当たっておかなかったか、PL。 思いっきり文句言ってやったのにぃ。 窓開けてごめんなさいくらい、言えよ!
あんだけ見通しの良い交差点で何故に… よそ見していたとしか思えないのです。 PLからは後ろ向かないと車は見えません。 へんな具合にまがった五叉路ですから、横断歩道が直進と離れているのですよ。 だから、左折は歩行者発見には通常よりも余裕があるはずなのです。 遮るものもないですし。
信号待ちしているトラックの目の前での出来事ですから、運転手のオジサンからはよく見えていて、危なかったね〜と慰められました(笑)
明日は急激な衝撃のかかった体に筋肉痛の心配です。 腱鞘炎に響いてなければいいけれど。 これが一番困る……
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