雑 記
DiaryINDEX|past|will
おじさまとお友達になったー! この世界、おじさまは貴重ですからねぇ(笑)
少々PL話入りますが、この世界で敢えて中高年を選ぶのは、それなりにRPが上手な人だったりするのではないのかな。 自身が同年代ならともかく、そうでなければ注意を払っていないと実年齢出てしまいますものねぇ。
話してみれば分かるのですが、おじさま族は、総じて話が楽しい。 きちんとおじさま化しているのですよ。 十把一絡げのオジサマではなく、ちゃんと個性があるのもいい感じ。 あの人もあの人もこの人も……
おばさまというのは、あまりお目にかかれない。 おばあさんは、確かあの人とか… それでも、中高年はおじさまの方が知り合う確率高いです。 たまたまそうなのか、実際におじさまの方が多いのかは分かりませんが。
ジェントルなおじさまも好きだけど、垂れ目でほにゃら〜なおじさまも好き。 私はトシとったらどんなおじさまになるのかなー… きっと、ヘンなオカマかもしれないな(笑)
うちの家主さんは料理が趣味らしい。 いつも美味しいものを作ってくれて、しかもメニューが書いてあったりするので、うちに来たついでに家主さんとこ覗いて羨ましがられたりします(笑) 私は放置しておくとお菓子しか食べなかったりするので、私にちゃんとご飯を食べさせる、というのが家主さんのお仕事となっているのかも… いいトシしてなんなんだと思われそうですが、生命維持本能が希薄なのかも…
小食、鍛錬嫌い、ではね… ヒトよりも身体能力は高いし、反射神経も跳躍力も瞬発力もあるのに鈍くさいのは、おっとりしているから。 それなのに、コロシアムで負けるのは悔しい(笑) どうでもいいやなんてやってると、不思議なことに本当にボロボロと負けるのはなんでなのかな。 今は冥界突破していてコロシアムに行かないので、余計なストレスはないですが(笑)
2勝1敗です。 控え室の人と実戦の人が異なるのは相変わらず。 一人目に二度も殴りかかってよく勝てたと。 魔法使いだって魔法を唱えなかったらどうにもなりません。
ところで、いまだに分からない特性。 『魔法』の魔法効果って、魔法を唱え易くするってことなのかな。 『対魔』は、デルフェスにも適用されるのかな。 他のも、効果の程がよく分からないですけどね。
読み終わるまで一週間もかかってしまった… 大好きな原作、それの活字版、著者が森博嗣…となれば…ってことで遅ればせながら買ってみたわけです。
トーマの心臓は、萩尾望都の漫画です。 何年前だかに、ドラマでイグアナの娘ってありましたけれど、その原作者。 変わった話ではありましたね、少女漫画としては。
描かれたのはかなり古くて30年以上前。 PLは萩尾望都の作品が好きで、多分ほとんど読んでいると思うのですが、このトーマの心臓と、ポーの一族、の中でも小鳥の巣辺りは好きな作品の上位に入るかな。 オスカーがギムナジウムに来る前の話、訪問者、ユーリが去った後のエーリクの話、湖畔にても持っているので、思い入れはあります。
読み出してすぐにがっかりだったのは、舞台設定が日本だったこと。 この話はドイツ、ギムナジウム、全寮制男子校、辺りに強く惹かれる要素がありましたから。 非現実的な世界への妄想やら美化やらが…(笑)
しかも、小説ではオスカー視点で描かれるので、原作にはあったユーリやエーリク本人たちの内面描写がなくて、なんだか彼らの存在感が薄いというか… そこここにあったいいコトバを入れ込む余地もないというか… まー小説だから、文章そのものをそのまま使うというのは、ダメなのかもしれないけれど。
これがぼくの愛 これがぼくの心臓の音 きみにはわかっているはず
この、PLが最も好きで多分この作品の中でも重要な、この一連の文章が、エピローグの副題的な使われ方をされるしかなかったというのが… トーマは、印象的な文章表現がたくさんあった漫画なので、なんというか…勿体ない。
PL的には、オスカーは非常にカッコいい重要な脇役、という位置づけだったので、終始オスカーの一人称で語られるのもなんだか違和感が。 どうしても原作と比較してしまうので、あまり楽しめなかった。
著者の森博嗣は、すべてがFになるというミステリでデビューした人です、たしか。 PLは、このデビュー作が好きだったかな。 トリックが良かった。 種明かしをすれば、どってことないようなトリックなのですけどね。 ミステリという、ある意味、さらっとしたスタイルのものを書く人がどうしてトーマを…と思わないでもなかったけれど。
やはり、原作に思い入れがあるとどうしても辛口になりますね。
瞬間、『やっちゃった』って思った。
11日に事故りまして、クルマ一台潰しました。 ええ、廃車です。 家人A、怒る怒る、心の中で(ばく)
ちょこっとカーブミラーに接触して休耕田にダイビングしちゃったのでした。 病院駐車場の土留めにぶつかって停止、PLは、気を失ったわけでもなんでもないので、明るく『すみませんすみません、大丈夫ですから、お騒がせしまして』とギャラリーに言いつつ、貴重品をかき集め、クルマから…出られないー! ドアが開かないので荷室を開けてもらって脱出。 雨だったので、休耕田には水が溜まり、泥の中にクルマはすっぽりと埋まっておりました…
救出に来てくれた、そこのクリニックのデイケアセンターの職員さん、ありがとうございます(感謝) 雨と泥の中、ご迷惑を。 家人A、怒るだろうなあ… と、そんなことまで思っていたわけですから、全く動揺もなんにもなく、終始冷静でありました。
警察を呼び、貴重品を持ち、クリニックに謝罪に行き、とぼとぼと歩いて帰りました。 そう、歩ける範囲内での事故でしたので、知り合いに会わないことを祈りつつ(笑)
家人Aがちっとも携帯に気付かないので、会社の方へ連絡を入れ、漸く捕まえました。 メール見て怒ってるだろうなあ…と思ったら、やけに優しい。 これはこれで怖いじゃないか?
保険屋と連絡を取り、回収は可能かと問い合わせたら、タイヤの一部でも道路に乗っていれば保険適用だが、この場合の引き上げ費用(クレーン)は有料となります、ただし、道路からの搬送は保険適用されますとのこと。 クレーン…って…一体いくらかかるのさっ!
こんな時に頼りになる男、某J○職員の家人Aの友達に連絡したら、アッという間にクルマを引き上げてきれいさっぱり。 クルマは右フロントが潰れていたし、走行距離10万km越え、古いフリーダなので、修理するにはね…ってことで廃車と相成りました。
あああ、ごめんよう、反省はしている。 家人A及びB曰く。 なんで対向車に接触しなかったんだ、そうすればクルマも大破しなかったし、保険で全部やれたかもしれないのに、と。 センターに寄ってきた対向車を避けてのダイビングだったのです。
そんなこと言われてもねぇ… 下手したら正面衝突じゃないか… そしたら、PL、確実にケガをして、いや死んじゃったかもしれないじゃないか… それは、いいのか!(怒) 死んでしまえばまだいい、半身不随とかなったら困るのはあんたたちでしょー!
と、まあ、怒ってはみても潰したのはPL…スミマセンスミマセン。 今日、病院職員さんにお礼を述べに行ったら、カーブミラー交換?してた。 はやっ! でもさー、カーブミラーなんて、支柱下の方直径3センチくらいの範囲でちょこっと凹んだだけなんだけど。 もったいないなあ。
ところでPL。 本日になっても痛い所があったり、気持ち悪くなったり、筋肉痛になるということもなく…悪運が強いといいますか。 シートベルトの金具が曲がっていたそうですよ、ケガしても不思議はなかった。
そして家人A。 徹頭徹尾、PLのケガを気遣う言葉はなかったよ!! クルマが惜しくて不機嫌この上ない。 そりゃーPLが悪いんだけどさー やれやれ。
PLのわんこは、毛の長さはふつーのボーダー。 くせっ毛で、春の頃には、どうしたのかというくらいもっさもさでした。 あまりにもさもさで体型など分かるはずもなく、足も太いのででぶ犬に見えていたかも(笑) あっちにハネ、こっちにハネ、体中が寝癖?どこもかしこも緩いウェーブがかかり、よく見れば一本一本がソバージュ、そんな感じ。
夏に向けて、ヨソ様の、ぴかぴかさらさらなコートが羨ましかった… むくむくで見るからに暑そうだったのですよ。 どれだけブラシをかけてもぴょんぴょんハネまくる毛皮。 抱けば下毛が抜けて毛だらけ。 なんであんたはこんなにもさもさなのー!
ある日ある時、コレを使えば死毛が一網打尽、アンダーコートのみを除去できるスグレモノ、というものを発見。 そんな便利なものがっ!と思いよぉぉぉく観察したのですが、何故に切らずして下毛のみを除去できるのか、仕組みが分からない。 お値段は4千円以上してたかな…
よんせんえんかぁ…うーん… これが本当に書いてる通りの効果があるなら使いたい。 しかし、もしも失敗だったらイタイ出費だ。 なにより、わんこが虎刈りになってしまったらどうしよー…… 悶々と悩み、誰か知り合いが使っていたら効果を聞いてみようということで、その場は諦めました。
すると。 いましたのです、使ってみたよーって知り合いが(笑) その人は、ファ○ミネーターではなく、ト○ト○キュートでしたけれど、同じ機能のものらしい。 どちらがパチもんなのかは知りません(笑)
モデルは猫さん。 おお、取れてる取れてる〜 なかなかいいよってことでしたので、バチもんをば購入〜 ト*ト*という… さすがパチもん(もしかしたらパチもんのパチもん)、角度調節が一発で壊れましたっ(笑) …が、使えますし、ま、いいか…安かったし(そこ)
果たして効果の程はといえば…よかとです(誰) 取れてくる毛はアンダーコート、全身すっきり〜 もっさもさがもさもさ程度に。 抱いても抜け毛がほとんどつかなく。 しかし、キャッチフレーズによれば何故に切らずに下毛だけ取れるのだろう…? その構造からはどうしても解明できませんでしたので… 家人Aが自らを実験台に…(爆笑)
なんだ!切ってるんじゃん!
元々薄い頭をそれ以上薄くしてどうするんだと思わないでもなかったけれど、やっちまったもんは仕方ない。 ヒトにはアンダーコートもオーバーコートもなく、全部がアンダーコートだったりオーバーコートだったりするではないですか(笑)
家人Aは全部がアンダーコートタイプ。 細くてほにょほにょ、ご丁寧に巻き毛ときた!(ばく) これが切れて来るのですよ。 ちょうど漉いてるかのような。 ただでさえ少ないのだから、そんなことしたら地肌が目立つってば!(笑)
我が家で手に入れたト*ト*は、下毛をカットしていることが分かりました。 広告に偽りあり? 虎刈りにもなりませんでしたし、ま、いいか。 夏から大分すっきりしたまま秋になり…今はビミョーなふさふさ具合(わんこですよ) これ以上取ったら寒いかなあとか、いやいやまぁだ大丈夫でしょとか。 これからの時期はもっさもさの方がいいですかねえ。
|