「生きていくのに大切なこと」こころの日記 DiaryINDEX|past|will
今朝は6時に起きようと思っていたのに八時まで寝てしまいました。授業は午後からなので差し支えなかったのですが、予定よりも寝すぎた自分に少しがっかりしました。されに、昨晩寝る前に本を読んでいたので目が疲れていて、教科書を開いても頭が働きませんでした。ふと前日に感じた気持ちを思い出しました。図書館の前で友人を待っているとき、微かな風と眩しい太陽がとても清々しかったのです。外に居たがっているのだと分かりましたが友人と約束していたこともあり館内に入って勉強しました。その、外の空気を吸っていたかった時の気持ちを再び思い出し、そのようにしてあげようと思い、公園へ遊びに行きました。そうしたら、なんと清々しく良い気持ちがしたことでしょう。時間的には30分ほどでしたが、広い空と雲とお花を眺めて気分爽快になり、朝寝坊してがっかりした気持ちはどこかへ飛んで行きました。こうして始まった私の一日は、やはり忙しかったですが、意味のある一日になりました。一日を楽しもうと思った、自分を楽しませてあげられる私自身が必要です。
今日、「自分をありのままに伝えることを恐れないで」というタイトルの文章を提出しました。内容は、教科書の中の「気持ちをストレートに伝えることに賛成ですか?」という問いかけに対する答えです。私は、「人は生まれて暫くの赤ちゃん時代は見て聞いて感じたことをそのまま受け入れるのだけれど、育つ過程で感じていることを隠したり、わからないことを、経験をもとに想像したりするように育てられる。それは良い場合もあり悪い場合もある。しかし、できれば大人も小さな子ども時代のように感じたことをそのまま受け入れ語れる大人として生きたほうがよいと思う。そのためにはダイレクトメッセージの使用に賛成していたい。ダイレクトに伝えると他者を傷つけたりまたは傷つけられたりすることがある。私も間違えて人を傷つけてしまったことがある。しかし私たちはミステイクから、よりよいコミュニケーションスキルを学んで成長できる。仲違いしてしまった友人とより心の深い関係になれることもある。これは会話する能力のある人間にできること。だから失敗は恐れないで、自分を素直に伝えよう。」という内容です。書いたことを実行出来る大人でいられるようにこれからも成長していこうと思った今夜です。
最近できるだけ毎日ジムへ行って走るようにしています。学校が始まってからは勉強に時間を使うのでなかなか行けませんが、それでも2,3日に一度は走るようにしています。関学が空いても続けることで学校生活が主体のため座っていることが多い中、意識して体を動かし細胞を活性化させてあげられることに喜びを感じますし、色々と小さな気づきを得ることも嬉しいです。一番新しい気づきは、足ではなく体全体で走ると長く走れるということです。(走るときにコツにはそれぞれ個人個人の違いがあると思います)。それより前に、腹式呼吸で走っている自分に気づいたのも小さなしかし面白い発見でした。こんなことを感じながら走っているとき、私は私の世界にいます。この感覚がまた心地よくて好きなのです。
みなさまこんにちは。また久しぶりに日記を開いています。カレッジの秋講座が始まり再び勉強をたくさんする毎日となりました。しかし、運動することも並行して続けられるように生活しています。少しお話してみると、朝起きて朝食とを摂ったあとしばらく勉強します。今回のクラスは偶然ですが全て午後から始まるので、一時間から一時間半くらい勉強したあとジムへ行きます。そこで十分なストレッチとランニングをします。柔軟体操中は本当に気持ちいいですし、走っている間にもその時に思いつくことを考えて楽しんでいます。全部の工程で1時間半くらいです。もっと居たいところですが、学校生活への余力があるように、それ以上は控えています。その後家に戻りシャワーを浴びて昼食を食べて学校へ行くのです。自宅に戻るのは夜7時や時には9時になってしまうのですが、出来るだけ夜型の生活にならないように宿題が残っていても布団に入り翌朝気持ちよく勉強できるようにしています。いろいろと工夫するのも楽しいです。
日本へ戻っている間に、アメリカで一緒に暮らしている友人が家の内側を部分的に改装していました。火力の弱かった電気コンロはガスに、皮膚にはあまりよくない硬水は軟水に、私が使わせてもらっているシャワールームのバスタブは、背の低いバスタブから少し高めのものに変わり、すっかり横にならなくても体をお湯に沈められるようになっていました。それらに伴って今日は、今まで触らずの引き出しになっていたところを開けていらないものを処分する作業を二人でしました。友人は、現在必要な物のみを残そうとしたので引き出しの中が随分すっきりし、気持ちよさそうでした。そして私は満足な火力のガスコンロで料理を楽しみ、夜には、日本から持ち帰ったヨモギの葉っぱで入浴タイムを楽しみました。アメリカに来て一番快適なお風呂だったと思います。まるで、新しい生活がスタートしたような気持ちがしました。
アメリカへ戻ってきました。九州滞在中に最も多く見たのは空と山です。今日になって、広い海と緑に囲まれた九州の空は他のどこの空よりも澄んでいたと気付きました。その澄んできれいな空はずっと向こうに広がって違う世界に続いていますね。
7月末から3週間ほど滞在した東京を明日経ちます。短い時間でしたが本当に楽しかった。総称して<出会いと成長の旅>だったと言えそうです。まず、この1、2年の間にFacebookを通じてお友達になった、たくさんの人々と実際に出会いました。彼らとは子どものようにふざけあったり歌を歌ったり、時には、実生活や人生に関わる真摯な会話をすることもあり、回を重ねるごとに彼らと私の距離をより近いものとして感じるようになりましたし、インターネットってすごいなと本当に思いました。それから、滞在したシェアハウスでは台湾や韓国から来ていらっしゃる人々と、朝に夕に言葉を交わしました。これらの人々とその彼らを通じてお知り合いなった方々の中には、美術系や音楽関係のお仕事をされている方々もいて、普段関わることのない世界を知ることにもなり、世界がまた少し広がったような気がしています。
昨日埼玉県郊外のある駅から歩いて30分、駅からは職場の往復送迎付きの場所へ派遣のお仕事に行き、白衣のエプロンを忘れてきたために、今日はそれを取りに行かなければなりませんでした。昨日は送迎バスの中から田んぼが広がるその施設は埼玉の郊外にあり施設の方が迎えに来て下さったので、今日一人で行くときには道順が分かりませんでしたが送迎バスには乗れないので自分で行かなければいけませんでした。ところが、30分歩くことを覚悟で早起きして駅に着くと、そこにレンタル自転車の看板を見つけたのです。それで交番のおまわりさんに道順を聞き自転車を借りてわずか10分。まったくの初めての場所でサイクリングを楽しんだのです。道に止まっているきれいな羽根をした蝶を見ました。まるで耳の中に蝉が入っているのじゃないかと思わせるほどのセミの鳴き声を聞きました。それから最後に、イチジクのような甘い香りがしてきました。香りのルーツをたどってみようかとも思いましたが、見上げた空模様が怪しかったのであきらめてまっすぐ駅に戻りました。実は自転車を借りる前、目印に乏しい田舎道で道に迷うかもしれないからバイト代が飛んでしまうけれどタクシーを使ッた方がいいかもしれないと思っていたのです。けれど、レンタサイクルのおかげで楽しい小旅行が出来ました。往復わずか30分程度でしたが見知らぬ土地を自転車で走って本当に楽しかったのです。
今日は深川区民スポーツセンタというところへ泳ぎに行ってきました。そこは家から歩いて20分程度。初めての道をスマホの地図に頼りながら直射日光除けの傘をさしてのんびり歩き辿り着いたのはスポーツジムも常備された大きな建物でした。私も水着にさっそく着替えてプールサイドへ。プールは赤ちゃんから高齢の方までたくさんの人。この暑さでは外で遊ぶのも大変ですしプールは涼しさと運動、そしてリラックスタイムが合わせて楽しめるよい場所だと思いました。私はプールではいつも、まず水中ウォーキングから始めます。以前はその後、続けて往復泳ぎ続けるコースへ行っていましたが、今日は久しぶりでしたので、体が水に慣れてきた後遊泳コースへ移りました。私はクロールが出来ないのですが、平泳ぎなら幾らか続けて泳ぐことが出来ます。両腕を前方に伸ばして胸を張った時の、肺までがピンと伸びたときの開放感が大好きです。きっと、体の外からの水の圧力が肺の広がりを手伝ってくれているのではないかな。クロールも出来るようになったなら楽しさがもう一つ増すことでしょう。皆さんは水泳は好きですか?
もうすぐ私の誕生日です。そのことを現在住んでいるシェアハウスの男性住人さんの一人に、何かのついでに話したところ、彼は「僕は誕生日の日には昨年の自分と今年の自分の違いを確認する」と言いました。私はそれを毎年の年末年始にするのですが、同じようなことをしている方が居ることを知って少しうれしくなりました。それで、年末年始ではありませんが、去年の8月の私と今年の8月の私の違いは何かと考えてみると、現在は英語を勉強していることから、私の最も成長した部分はやはり英語力だろうということになりました。他に、カリフォルニアでのボランティアが定着しつつあります。
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