「生きていくのに大切なこと」こころの日記 DiaryINDEX|past|will
私は今、東京森下というところにシェアハウスを借りて生活しています。三女が遊びに来ていたので小さなベッドで落ちないように仲良く寝ていますし、私は離れている時にはできない、自分と自分以外の家族のことを考慮した料理や洗濯などをすることで、ささやかながら母をしている自分を楽しんでいます。それから、アルバイトも始めたので、看護師としての自分も楽しんでいます。さらに、シェアハウスで暮らしている人々との交流も楽しんでいます。ちなみに現時点では、まだあったことがないのですが、アメリカ人男性が一人。それから韓国人女性、台湾女性、そして日本人総勢約10人程度の人々が私と一緒に暮らしています。日本人の中には仕事や旅行などで外国を旅された方も居るので、時には外国の話に花が咲き楽しんでいます。
最近手の節々が痛くて、帰国後に受けた採血の結果待ちをしています。世の中にはリウマチという疾患があり、私の母の姉がリウマチを患っていたので私にもその要素はあるかもしれないのですが、私の中にリウマチになるのだけは避けたいと思う私が居たのです。それで、そんな自分をたどっていくと、子どもの頃の心の傷につながったのです。私は子どもの頃母に怯えていましたし、その叔母にことも、子どもの言葉で言う意地悪なおばさんだと思っていたのです。もちろんその私の感情は叔母に傷つけられたために持ったものです。自分が病気に対して持っている感情から過去の傷を知ることが出来るなんて、本当に自分育ては楽しいなぁと思った今夜です。
昨日始めてであった友人はイスラエルから日本へやってきたばかりなので、今日は二人で名古屋城と科学博物館へ行きました。科学博物館は大人でも遊べるものがたくさんあると知りました。プラネタリウムを見ることが出来なかったので出来ればまた行ってみたいなぁと思っています。友人も楽しんでいました。
みなさんこんにちは。私は4日前に日本の名古屋に到着しています。今回は名古屋市の中心、栄のホテルに滞在しています。ホテルは最上階にある大浴場に惹かれて選んだので、帰国後毎晩1年半以上ご無沙汰していたお風呂を満喫しています。実は帰国前にしばらく体調を崩していてまだ少し引きずっているので、温かいお湯で体を芯から暖めてあげて、それから勉強にかまけて健康をお粗末にしていてた自分にごめんねと謝ったりしています。
一昨日春講義がすべて終わり、今は日本旅行の準備をしています。少し前からすっかり勉強ばかりの毎日に疲れ帰国を待ち遠しく思っていたので本当に喜んでいます。日本は蒸し暑いのでしょうけれど、その蒸し暑ささえも懐かしく思える私です。帰国したら、子ども達や心友はもちろん、以前から知っている友人もこちらに来てからお知り合いになった方とも出来るだけ多くの日本人に会いたいなぁと思っているのです。
皆さん、またまたご無沙汰していました。実は少し体の調子を壊していたので病院に行って検査を受けた後、今度はカレッジの冷房で風邪を引いてしまったのです。カレッジの方はあと数日で今学期も終わりますし、今はそれに伴う期末試験の最中なのですが、風邪を治す方が優先ですので勉強せずにベットでのんびりしています。みなさんも健康に気を付けてくださいね。
カレッジで行われたフリーコンサートを鑑賞してきました。コンサートは私の今受けている歌のクラス主催のコンサートで行われていて、初心者からセミプロまでの10人の人々がステージに立って歌を披露しました。私はもちろん観衆の一人でしたので、綺麗な歌声を聴きながら、声というのはどこまで伸びるのだろう?と思いました。人々の話では、高い声は声帯を細めて作られるので比較的伸びやすいそうですが、声帯を開いて作られる低い声は、声帯の広さは産まれた辞典である程度決まっているために限界があるそうです。私は女性ですし、限界のない方の、高くてきれいで伸びのある声がもっと出るようになったらいいなぁと思います。ちなみに、私の今歌っているのはオペラです。皆さんはオペラは好きですか?
今日はボランティアの時間内に悲しいことがありました。それは、フィリピン出身の20代の男の子と二人で小部屋でいて、男の子が趣味のギターを弾いている動画を見せてくれていたときのことです。見終わった直後に私より少し年上の韓国出身の女性が入ってきたので私は、「ちょうど今彼の動画を見てたの。上手だったよ」と言いました。女性は見せてと言い、彼は最初躊躇していましたが、彼女にもスマホを渡して動画を見せました。そこへ私よりも少し若いベトナム出身の女性が入ってきたのでみんなで動画を見ていました。すると韓国人女性が彼のスマホを持って部屋を飛び出し急にその動画を他のメンバーの集まっている場所へ走っていたのです。私はびっくりしましたが彼はその彼女を追い掛けようとしたのでホッとしました。ところが、ベトナム女性がその彼の体を押さえて、彼が走れないようにしたのです。彼は男の子なので力があると思うのですが、ベトナム人女性も負けておらず、そうしているうちに韓国人女性が戻ってきました。書くと長いのですがこれは約30秒くらいの間に起きた出来事です。彼は本当に顔を真っ赤にして取り戻そうとしていたのに間に合わなかったのです。男の子は韓国人女性に冗談のように「僕はあなたが嫌いだよ!」と何度か言いました。私の中には疑問が湧いてきました。(韓国人女性がそうしたのは何のためなのだろう?)(ベトナム人女性が彼を止めたのは何故なんだろう?)(そうすることは彼女たちにとってどんなふうにプラスになるの?)
先日、夏の一時帰国のための飛行機チケットを取りました。期間は、7月8日から8月28日までで、名古屋、東京、栃木の三つの県に向かう予定ですが、滞在費が少しでも安く済むように安いゲストハウス探しを楽しんでいます。少しアルバイトも出来たらいいなと思っているので、ナースの派遣会社に、東京や栃木で仕事が出来るかどうか確認も取っているところです。
みなさんこんにちは。こちらは三連休なので友人の提案でヒールズバーグというワインで有名な街へ行ってきました。ワインの試飲をしましたが、私はもともとおいしい食べ物を追及することもワインにひたることもないので、周りの方々が次々に高いワインを試飲している隣で、ほんの一杯お味見して満足してしまいました。
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