「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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2014年03月16日(日) 修正

 こんにちは、皆さん。私は今期末試験のために出来るだけ勉強に集中しています。今回の課題は銃規制法についての賛成か反対かの意見です。日本では銃保持は違法ですし身近な話題ではないうえに、今回はインストラクターから与えられた情報だけを使って作文を書かなくてはいけないので大変なのですが、とりあえず浮かぶことを書いてみました。話の統一性がなく文法も間違っている文章をどれくらい修正出来るのか楽しみにしています。してみると分かるという言葉をよく使いましたが作文する際にも同じことが言えると知りました。


2014年03月06日(木) 点数

 今日は、先日の中間テストでインクラスライティング(教室で、与えられた題材に添って時間内に書き上げる)を受けその結果が感じていた手応えよりも少し低めの点数で戻ってきたので少し残念に思いました。しかし、数日前に受けたクイズでは想像よりもいい点をもらったのでよかったと思いました。それから、点数に一喜一憂している自分を感じました。しかし、思うような結果が出なくても、落ち込んでそのまま沈んでしまうことはありません。その代わりに、間違えたところの原因を探して成長する作業を楽しんでいます。
 ところで、点数を知ることは大切だろうと思うのです。なぜなら教師にとってはその合計点数をもとにクラスをパスできるかどうかを判断するのですし、私自身はその点数を見て勉強したことが自分に活かせるようになっているかを判断する良い材料になると思うからです。そんな私に点数をつけるとしたら100点です。なぜなら、いつも自分の心と会話しながら勉強を楽しんでいるからです。


2014年03月01日(土) 大学修士課程を得るメリット?

 また新しいエッセイが始まり取り組んでいます。今回のテーマは、『大学修士課程が自分にとって大切なのはなぜ?』です。色々と調べているうちに、あることに気付きました。アメリカの人々は大学の学費が高いことを承知していて(ちなみに私の数学のテキストは1冊2万円近くしました)、大学生さんはローンで学費を払いながら勉強しています。ローンを抱えるときに思い浮かべるのは、卒業後の生活は大学修士課程を得たことで安泰になるだろうということのようです。しかし私は、本当にそうだろうか?と疑問が湧くのです。大学を出たことで得られるメリットがすべての人々に当てはまるとは限りませんし、大切なのは大学を出ているかどうかということではなく、人としてどう生きているかということであり、仮に大学を出ていなくても満足な生活をしている人々は、私を含めて居るのです。そんな私は、学費の高さに疑問を持たないのは何故だろう?と疑問が湧くのです。学生さんに、賢い大人になって社会の繁栄に役立ってもらいたいと多くの大人が思っていてそこに大学という場所があるとすると、もっと学費を安くして低収入の人々にも通ってもらえるように入り口を広くする方が社会の繁栄の近道だと思うのです。と、こんな疑問を抱いた後、エッセイを書けるように切り替えて、大学修士課程を得ることのメリットについて考えています。


2014年02月27日(木) I got it !

 今日は、ライティングエッセーでAグレードをもらって喜びました。このクラスはクラス終了時にこれまで書いたエッセイの作品集を出し数人のインストラクター全員に合格点をもらえなければ進級できない仕組みなのですが、今回もらったエッセイの結果でインストラクターに合格レベルとして認めてもらえたので。かなり時間をかけて読み直し、いい案が浮かばずに、時には「これ以上どうしたいいのかわからない」と半泣き顔で教師に質問したり、そうした結果が今ここに表れて良かったと、本当にホッとしました。やはり、出来ていなかったこと・まだできていない事は、これから出来るようになるという証ですね。I got it !


2014年02月25日(火) ナーバスの元

 今日、ライティングクラスのインストラクターに「私は自分がこのクラスをパスするかどうかナーバスになっています」と言うと「私は、あなたは大丈夫だと思うよ。それにあなたは一生懸命勉強してたでしょ」と言われました。そう伝えられて気付いたのですが、私は確かにいつも出来るだけ文章がうまく書けるように勉強していたのです。それで、私のナーバスはどこからやってきているのだろうと振り返ってみると、それはクラスの真ん中あたりで失敗の点数を受け取ったときや、私のものよりもよく出来ているクラスメイトのエッセイを読んで自分を低く見たときの焦りを、小さいけれどそのまま持っていたと分かりました。余分にナーバスになっていて損をしていましたね。と気付いたことをきっかけにしてこれからも成長する私です。


2014年02月24日(月) ますます

 今日は、先週末から集中して勉強していたグラマーの中間テストが終わり心からホッとしています。テストの中身はインクラスライティングと言って、与えられた題材に付いてのエッセイを書く作業です。難しい点は与えられたタイトルから逸れずに文章を書き続けて終えるということと、正式なデーターや事例をたくさん検索してそれを自分の言葉で伝えることです。特に、他者のコメントを自分の言葉に変えて書くとき語彙の少ない私は今のところ、本当に苦労しています。しかしそれでも、一つ書き終えるたびに使える語彙が増えているいるようなので嬉しいです。


2014年02月23日(日)

 昨日学校でひどく怒りを感じさせられた出来事があり、その当人に私の気持ちを伝えたい気持ちになりました。しかし、マイナスに広がる伝え方をすることは避けたかったので、しばらく自分の中で練ることにし、その後(怒っているのは何故?)の疑問の中で癒やしの作業をしました。癒やしの作業をしている中、<今感じている怒りは、過去の怒りと繋がっている>ということに改めて気付き、そののち不思議な経験をしました。それは、癒やしの作業をする前とした後の私の感情がプラスに変化したということです。作業前、怒りをそのまま相手にぶつけたがっていた私は、今後伝えられるような機会を得たときに伝えようという気持ちになり、その後、怒りはどこかへ行き、代わりに<戸惑い>という感情に気付き、そうして(出来事の始まり当時に感じていたの怒りではなく戸惑いだった)と分かりました。ここにたどり着いた時には本当にうれしく思いました。そして今、私は本当にゆったりしていて、こちらで英語が始まりとなってつながった関係も、これからは心を通して広がりそうだなぁと思えています。


2014年02月19日(水) ”F”

 今日は、ライティングクラスのクイズで "F"(失敗のマーク)の結果をもらってがっかりしました。実はそれ以前のクイズ結果もぎりぎりラインなのです。しかし、しばらくして、<今、学びに行っているのだから出来ないことがあっても仕方がないんだ>と切り替えた後、間違えたところ、というより知らなかった単語を一つずつ勉強しました。それで今は、クイズの前よりも賢くなったので喜んでいます。考えてみれば、"F"→Failure(失敗)という単語も変だと思います。Fから始まるプラスの単語は何かしら? とりあえず今は、Feeling Happy♪


2014年02月16日(日) 英文を読む楽しみ

 昨日の気付きの延長で、今日はいつもよりも“読む”ということを楽しだように思います。まず最初に学校で使うテキストをもう一度よく読みました。基本的にカレッジでは学習のペースが速いため、読まずに終わるページも多々あるのですが、そのような読まずに終えていた部分にも学習のヒントがあったと分かりました。次に最近チャレンジしている小説の読書を楽しみました。二昨日から読み始めた3冊目の本(これまでに何冊かは読めずに終わっています)のタイトルは<The Giver>で、戦争下に置かれた少年の心が書かれた作品です。実は小説にはこれまで全く興味がなかったのですが、興味の湧いたものを読み始めると先の行方が気になって読み続けたくなることが最近分かり、意図的に終了しているくらいです。最後はウェブサイトの気に入った記事。これまではどちらかというとニュースや政治などの生真面目な記事ばかりを選んで読んでいたのですが、最近トレンドな話題や芸能人の話など、どちらかというと人生にはなくてもいいと思えるものでも読んでみると楽しいと分かりました。


2014年02月15日(土) 好奇心

 最近、ライティングのクラスでいい結果が取れず、どうしたらいいのかなぁと日々模索していた中、今日、あることに気付きました。その気付きとは、“課題に上がっているタイトルに好奇心を持つ”ということです。いつも課題を期限までにこなすことを気にしてばかりいて、楽しんでする余裕をなくしていたのです。余裕をなくしてしまう原因は私の自己学習能力が授業の進み具合にまったく追いつかないことにあるのですが、気付けたことで勉強の仕方を変えられるのです。今夜こんな私を興味深く眺めている私は明日どんな風に文章を広げられるのか楽しみになりました。本当にどんなことも好奇心から広がるようですね。


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