「生きていくのに大切なこと」こころの日記 DiaryINDEX|past|will
一昨日のテスト中、特に楽しんでいたがひとつあります。それは、問題を一問ずつ丁寧に読み解いていくことです。殆どは4択問題でしたので、分からない問題は適当に答えを選び、分かる問題にはそうなる理由を書きだして確認し、テストが終わった後にはすっきりしていました。
今日、日本人で結婚していらっしゃいますが子どもさんを持っていない女性と食事をして語り合いました。子どもさんを持たないご夫婦に関する社会の評価についての会話になった時、私は「一般社会には、結婚したら子どもを持って当たり前というようなおかしな風習があるけれど、私はそれに疑問を持ちます。あなたたちの場合は、今は子どもを持たずに二人で暮らしているので、自分を育てることが出来るという特権があるんだなぁと思いましたよ」と伝えました。“特権”という表現はあっているのかどうかわかりませんが、私達は、子どもを持つ前には親になる前の自分を楽しむ特権があり、子どもを持って親になった後には、その責任を取れる生き方を楽しむ特権があると思います。
数日前受験生の娘から届いたメールに「受験日が迫っているけれど、勉強がすごく楽しい時期に来ているから受験したくない」と書かれていました。彼女はもっと以前、受験の終わりを待ち望んでいる雰囲気があったので、(あららぁ、そんな風になれるんだ)とその気持ちの変化に興味を覚えました。子どもはいつも自分達で成長しています。私はそんな彼らを見させてもらって楽しみ、勉強させてもらっています。
今日は家の近くのアルマデン湖公園を散歩しました。鳥の羽根が落ちていたので空に飛ばしてみたら、風に乗ってよく飛び、その飛び方が本当に風に乗っているようにフワフワ〜していて何とも言えませんでした。友人にその距離を尋ね 約 25 フィートと教えて頂きました。
今日、ハチを見ました。ハチは黄色いものを持って足でくるくる回していました。それは花粉だと思います。興味深かったのでビデオに撮りました。ハチはじっとしていることが少ないので、貴重なものを見た気持ちがして喜んでいます。
2日前、生活の中で怒りを感じることが多いと気づきました。その日から「怒りを感じるときの自分」を見据えています。さらに、戸惑いを無視して怒りに発展させないよう、戸惑ったその時に確認する練習もしています。時には、伝えさせてもらった相手の言動に影響を受けて怒りが湧くことがあります。今日(この思考はどこから来ているのかな?)と辿っていたら「戸惑いを表現するとき、相手が私に良い反応を示してくれることを期待している自分」を発見しました。期待していると、期待外れが起きたときにマイナスの感情が湧きますね。こんな自分に気付くことが出来て良かったと思っています。「戸惑いを伝える自分」をもっと観察してみます。
学童期の癒やしの作業をしているとき、時に語りすぎる自分は傷けられた心の現れであったと理解しました。
自分を眺めて過ごした日。時間はいつもと同じように流れていたはずなのに、いつもよりゆっくりのんびり感じられました。自分の成長を手伝うのはまず私自身なのです。私の成長を手伝うのは何よりも楽しく心地よい作業です。学童期の癒やしの作業について。一年前からの自分を振り返って、現在語学スクールに通っている中で新しく出来ていることがたくさんあるのに、そのことに気付かずに1か月過ごしていることに気付きました。そして成長している自分も感じてうれしくなりました。自分の成長を実感できるこの作業は私にとって他の何よりも価値のある時間です。
今日は難しい宿題がたくさんあり、とても困りました。全部し終わらないうちに疲れてきたので止めて、ジムへヨガをしに行きました。体を伸ばして深呼吸をするととても気持ちがよかった。
今日はReading (読解力)のテストがありました。と言っても文章を読み解く問題ではなく、単語の意味探しクイズが40問とエッセイが一つで、私達生徒は今週の初めにテスト問題を見て勉強することが出来ましたし、教師はそのとき「答案用紙に答えを書いてはいけないけれど、問題を紙に書いたり写真を取ったりして工夫しなさい」と言いましたから、私は全部の問題をノートに写して勉強しました。それにエッセイは自宅で書いたものを提出したので、きっと殆どのクラスメイトはスペルミスがない限り100点だと思います。この授業は読解力を付けるため授業だと思うのですが、授業の半分は会話で終わっています。そんなわけで、きっとテストも簡単方式なのですよね。
|