「生きていくのに大切なこと」こころの日記 DiaryINDEX|past|will
今日は10人くらいのクラスメイトとランチの日でした。日本料理レストランに、日本、台湾、中国、ブラジル、ベトナム、5つの国の人々が集まり、日本とそれぞれの国の違いを語り合いました。
先日、用事がてらのドライブでスタンフォード大学に寄りました。私は知りませんでしたが、スタンフォードは観光地として有名な場所だったのですねぇ。シンボルとなっている建物の前では多くの人々が記念写真を撮っていました。
10月の終わり、両親と約10年ぶりに再会しました。私の場合、この10年間、思い付いたことの殆どを実行してきたので、そのページは数えきれませんし、一言では語れないのです。しかし、両親の"時"は私と会わなくなった頃のまま止まっていました。何を語れるのかは成り行きに任せる形のまま実家へ向かいましたが、彼らに私を語る機会は先送りになりました。
友人にどうしても伝えたいことがありました。少し言いにくいことだったのですが、友人を前にひたすら私メッセージを意識して語ろうと、頭の中で言葉を練る私が居ました。「私は…だったの…」「私も…してて」「なので、私は…のように出来たらいいと思うの」。 自分に丁寧に語った後の結果は All right でした。言葉の使い方を楽しむのも楽しいですね。
今日、ある女性が「昔大きなミスをしたけれど、それは、私に何が必要かを教えてくれる材料になった」と語っているのを聞きました。共感します。ミスはない方がいいけれど、あった時にはそのことを利用して成長すればいいですね。私もそうして今日まで少しずつ真の大人に育ってきたのだなぁと思います。これからも育ち続けたいな。
今日やっと、前回の育つ会のテープ起こしをする時間を取りました。外国で暮らしたい自分を人々に語り、語ることで自分の中にもしみこませようとする私が居ました。その気持ちを大切にして生活していればきっと、出来たらいいなと思うことは出来ていくのだと思います。
先日、英検3級と準2級の試験を受けたのですが、その試験に受かっていることが今日分かりました。
そういえば先日九州から名古屋へ帰ってきたとき、家のそばで金木犀の香りに気付きました。オレンジ色の花びらは、その一つ一つは小さいけれど誰もがその存在に気付かされると思います。仮にその香りに気付かない、または香りを感じられない人々も、小さな花びらを見てやさしい気持ちになれると思います。私はその日(お花が私にお帰りと言ってくれた)と思いました。金木犀さんありがとう♪
名古屋へ帰ってきました。列車に乗るまでの待ち時間に姉にこんな事を語りました。
今日は、犬の散歩に行きました。散歩の初め、犬は私を気にしながら小走りに走っていましたが、ある時急に走って田んぼの畔に飛び込み何かを追いかけ始めました。よく見るとそれはイナゴ。彼女(メスです)はイナゴを追いかけて食べていたのです。これにはびっくりしましたが、草むらに飛び込んで走り回る姿を見て、この子も自然の中を走り回るのが好きなんだなぁと思いました。私と同じです!
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