「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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2012年11月07日(水) 社会

今日は10人くらいのクラスメイトとランチの日でした。日本料理レストランに、日本、台湾、中国、ブラジル、ベトナム、5つの国の人々が集まり、日本とそれぞれの国の違いを語り合いました。
人々と別れた後、私は(人が集まるのは何故だろう?)と考えました。私は、人々はプラスをシェアするために集まっていると思います。人々が集まると、そこに一つの社会が出来るので、プラスを持った一人一人が集まってできた社会はきっと、プラスの社会だと思います。この社会で私は何を構築できるのかなぁと、楽しみにしています。


2012年11月05日(月) 大学

先日、用事がてらのドライブでスタンフォード大学に寄りました。私は知りませんでしたが、スタンフォードは観光地として有名な場所だったのですねぇ。シンボルとなっている建物の前では多くの人々が記念写真を撮っていました。

私の場合、観光地としてというよりは“私もここへ勉強しに来れるのかなぁ...”でした。とりあえず今は英語です。これからしばらく楽しく集中して勉強します。

写真は大学のシンボルマークにあたる建物です。


2012年11月04日(日) 視点(両親を見て)

10月の終わり、両親と約10年ぶりに再会しました。私の場合、この10年間、思い付いたことの殆どを実行してきたので、そのページは数えきれませんし、一言では語れないのです。しかし、両親の"時"は私と会わなくなった頃のまま止まっていました。何を語れるのかは成り行きに任せる形のまま実家へ向かいましたが、彼らに私を語る機会は先送りになりました。

私も子ども達に約7年間会うことが出来ませんでした。しかし私は、彼らと連絡が取れなくなった当初から「再会したときにプラスを語れる自分でありたい」と思いながら生活していました。彼らが今の私をどう感じているのかわからないけれど、私は自分の人生として、プラスをつなげるということを続けてきてよかったと思っています。

この頃、子どもとして、または親としての自分を見比べることがあります。
私が単に彼らの子どもとして生きるのみなら、私達の時が止まっていることは私のみの問題として留まるのかもしれません。しかし、私が子の親として生きる時、私達の時は止まっていてはいけないし、子どもの見本になれる大人を生きることが大切だと、帰省を通して実感しました。


2012年10月30日(火) 言葉の使い方

友人にどうしても伝えたいことがありました。少し言いにくいことだったのですが、友人を前にひたすら私メッセージを意識して語ろうと、頭の中で言葉を練る私が居ました。「私は…だったの…」「私も…してて」「なので、私は…のように出来たらいいと思うの」。 自分に丁寧に語った後の結果は All right でした。言葉の使い方を楽しむのも楽しいですね。


2012年10月29日(月) 自分育て

今日、ある女性が「昔大きなミスをしたけれど、それは、私に何が必要かを教えてくれる材料になった」と語っているのを聞きました。共感します。ミスはない方がいいけれど、あった時にはそのことを利用して成長すればいいですね。私もそうして今日まで少しずつ真の大人に育ってきたのだなぁと思います。これからも育ち続けたいな。


私は、私を育てるのは私自身だと思っています。自身の良いところを利用して未熟な部分をよく変えていこうと動く瞬間、自分でも気づかないうちに自然に育っているのではないかな。それが楽しみの中でなら…。遊びの中で自分育てが出来たら最高なのです。


2012年10月28日(日) 「出来たらいいな」を続けること

今日やっと、前回の育つ会のテープ起こしをする時間を取りました。外国で暮らしたい自分を人々に語り、語ることで自分の中にもしみこませようとする私が居ました。その気持ちを大切にして生活していればきっと、出来たらいいなと思うことは出来ていくのだと思います。


2012年10月27日(土) 学び

先日、英検3級と準2級の試験を受けたのですが、その試験に受かっていることが今日分かりました。

「やったぁ〜」

受けた試験のレベルは、恥ずかしながら高校生中級です。しかし、それでも私は嬉しいのです。そして、もっと勉強したらもっとできると思うとさらにワクワクしてきます。何かを学ぶことは楽しいですよ。みなさんは将来の目標のために何かに取り組んだり、勉強したりしていることがありますか? 機会があったら教えてください。


2012年10月26日(金) 金木犀

そういえば先日九州から名古屋へ帰ってきたとき、家のそばで金木犀の香りに気付きました。オレンジ色の花びらは、その一つ一つは小さいけれど誰もがその存在に気付かされると思います。仮にその香りに気付かない、または香りを感じられない人々も、小さな花びらを見てやさしい気持ちになれると思います。私はその日(お花が私にお帰りと言ってくれた)と思いました。金木犀さんありがとう♪


2012年10月23日(火) 引き出しあう関係

名古屋へ帰ってきました。列車に乗るまでの待ち時間に姉にこんな事を語りました。

「上手く言えないけど、私は、女の子は守られることでやさしい女性に育つ部分があると思う。小さいときお父さんの膝に乗って父親の羽根の下で過ごす時間が必要だったと思う。私達にはそれがなかったんだよね。(だからつい頑張っちゃうけれど)いつも頑張って無理して生きていると強い女の人になっちゃうでしょう?だから、全面的にではなく、少しでいいから、もし何かの時にお姉ちゃんを手伝ってもらえる人が居たら、その人と一緒に暮らすのはいいことだと思う」。

私は男性と女性は互いに力強さ(根気強さ?)とやさしさを引き出しあえる存在だと思います。あなたはどう思いますか?


2012年10月19日(金) 自然

今日は、犬の散歩に行きました。散歩の初め、犬は私を気にしながら小走りに走っていましたが、ある時急に走って田んぼの畔に飛び込み何かを追いかけ始めました。よく見るとそれはイナゴ。彼女(メスです)はイナゴを追いかけて食べていたのです。これにはびっくりしましたが、草むらに飛び込んで走り回る姿を見て、この子も自然の中を走り回るのが好きなんだなぁと思いました。私と同じです!

夜、お風呂の中で "過去にはできなくて、今は出来ていること" を頭の中に並べてうれしくなりました。"お風呂で…"というところが面白いです。というのは、実はお風呂という場所は私にとって悪い記憶がたくさんある場所だったのですが、今夜は暖かいお湯の中でリラックスし自分の体を温めてあげられる私が居た、ということなのです。この変化も興味深いですよ。

ということで、明日も自然に生きる私を楽しみましょう♪


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