「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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腹式呼吸を思い切り意識してジョギングをしてみました。そうしたら、20分走った頃から胃が痛くなり、休み休みでも走れなくなりました。それで、歩いて帰ることにしましたが、運動になる歩き方をしたいと思い、つま先歩きをしてみました。そうしたら、おしりの筋肉を使ってるのが分かり、背中もしゃんと伸びて気持ちよかったのです。とうとう家まで40分、その歩き方を続けました。帰り着く頃には、"人間は歩行するとき付け根から足を前に運ぶ"ということを知りました。それからお店のウィンドウに映った私の歩き姿がロボットの「アシモ」と同じだったので「面白い!」と思いました。私とアシモ君はもうお友達です(笑)
ジョギングに行きました。走りながら呼吸について考えました。足が疲れてきた後、走り方を呼吸に合わせたら長く走ることが出来ました。その走りは、早くないですが快適でした。 みなさんは今迄にご自身の肺活量のことをイメージしたことがありますか? 私は今日、もし私が大きな肺活量を持っていたら、肺を隅々まで換気してきれいな血液を作ることができるので、長く健康で居られるだろうと思いました。
今日、職場で雑談をして居る時、「私は毎日ワクワクしています」と言って両腕をわきに添わせ、マラソンランナーがゴールに到達したときにするような仕草をして嬉しさを表現しました。私はそうしている自分がうれしかった。人々と同じよう方法で暮らすと人々と同じ生き方をした自分が残り、人々と違う方法で暮らすと、人々とは違う生き方をした自分が残りますね。私の生き方は一般的ではありません。しかし私はそんな私にワクワクしています。
2012年09月05日(水) |
日本人と日本で英会話 |
今日は、以前一緒に仕事をした医師と会いました。目的は英語の勉強でした。彼は英語の文法をよく知っていて、私は彼よりも少しよく話せます。彼は私に「英語を教えてほしい」と言いました。私は「とんでもありません!私のほうこそ文法を教えてください!」と返事をしました。彼は哲学に興味があり、それは私との共通点でもありました。私は彼が読んだ哲学者の話を聞きました。私にとって彼の意見が混ざっている語りは興味深く、いつかその人たちの本を原書で読みたいと思いました。
私達は約2時間英語で話をしました。日本語はわずか5単語くらいでした。日本で日本人と英語で話しているなんて、面白いなと思いました。
たいていの方は、もし大災害時に自分だけ助かろうとすることは人として恥ずかしいことのように感じていますよね。しかし本日のNHKニュースによると、和歌山の小学校で「防災に関するある取り組みが行われているそうです。ニュースでは、教師が「津波が来たら、お父さんやお母さんのことを考えずに一人で逃げる」と語りました。授業を受けていた9歳の女の子は「最初戸惑いを感じた。しかし自分で逃げる方が家族が助かる確率も大きいと思った」と答えていました。又、別の中学生の男の子は「自分の命は自分で守れると思う」と言いました。ニュースキャスターは最後に「大人の意識を変えるのは子ども」と言いました。私はみんなの意見に賛成しました。しかし、過去の習慣からそこに戸惑いを覚える方も居ると思います。そんな時は「自分から先に逃げる」という捉え方をしてはどうでしょうか?その私の次にまた自ら逃げる人が続くのです。災害だけではなく日常でも、まず自分を守れるように意識して生きたい。それは他者を助ける自分につながっていると思います。
娘の一人に「心の架け橋って何?」と尋ねられたので「通常、人は人気のテレビドラマやファッション、おいしいレストランや楽しい音楽などの共通項を持って人間関係を広げていくよね。これは心の架け橋とは言わないでしょう? 私の思う心の架け橋とは、"お金や物を媒介にせず、心を語り合うことで出来た橋だよ。テレビやお金がなくても、ただ自分に素直な自分がそこに居れば自然に出来る橋だよ。すてきな橋だね" と返答しました。本当に素敵な橋ですねぇ。
午後、久しぶりにバッティングセンターへ行きました。前回よりも少しよい当たりが出ましたよ。今は、腰(下半身)を使ってバットを振ることを練習しているところです。チームに入っていないので実際にゲームに出れる確率はゼロに近いのにね。でも、楽しいからよいのです。運動は楽しくて健康にもよいですね。
2012年09月01日(土) |
Let's study what we don't know yet. |
この頃は、英検の為の勉強をしているのですが、テキストを順番に進めていると、自分はどこを知っていてどこを知らないのかがよくわかって楽しくなります。知らないことがあるということは、これからそのことを知るということなのですから、そう考えるともっと嬉しくなるのです。いいことですね。
2012年08月31日(金) |
彼女の誕生日に。 For her birthday |
今日は子どもの誕生日なのです。私は以下のメッセージを送りました。 「あなたはいろんなカラーを持って生きているよ。どうかたくさんの可能性を探し、それを使って楽しんでね。母はいつも、そんなあなたを見てニコニコしています。私の子どもに生まれてくれてありがとう。」 これは私の本当の気持ちです。娘も今年一年楽しく暮らせるといいな♪
It is my second daughter's birthday today.I sent one of the pictures that I drew over five years ago. The following is my message that I sent her along with that picture. "You have a lot of color/possibilities inside you.(You are living a colorful life filled with different possibilities.) Please you try to find and use them for your life! (Search for and make good use of them in your life! Explore as much as you can and enjoy your life to the fullest with what you can find!) Me? I will be always looking and smiling at you. I will also help you whenever you need me to.(I will also lend you a hand whenever you need me to.)". Thank you for being my daughter. These are my real feelings. I hope my daughter will be happy for the whole of this year. (My English was helped by my friends.)
2012年08月30日(木) |
Her eyes were blighting! (彼女の目は輝いていた) |
職場で興味深いことがありました。私の病院には、看護師の免許を取ったけれど今年になるまでの15年間一度も働いたことのなかった新米ナースさんが居ます。彼女は何年も働いているナースのようには仕事が出来ません。それで、今のところ簡単な仕事ばかりをさせられています。 一方私も先月アメリカから戻り約一年ぶりに仕事を再開したばかりなので忘れていることがたくさんあり、新米さんです。私は彼女よりも経験した分だけのことを知っていますが、彼女は私よりも病院のことをよく知っているので、私は時々彼女を「先輩!」と呼びます。そして時には、「この患者さんはこんな風なのかなぁ?」「この症状ではこんな病気にかかっているのかもしれないよね」「ねえ、いろいろ知ってみると楽しいね」と話しかけることがあります。 彼女は、私の通勤当初はあまり元気がなかったので、私は「口数の少ない静かな人なのだなぁ」と思っていました。ところが今日は、私がいつものように話かけているうちに、「そうなんだぁ〜」と不思議そうに患者さんを見つめ始めました。それから、嬉しそうにして目がキラキラしてきたのです。そんな彼女に気付いて私もうれしくなり「あれれ?〇〇さんどうしたの?お目目がキラキラしているよ!」と言いました。それから二人で笑いました。本当に楽しかったのです。誰かがキラキラしている様子を見ると嬉しいのです。ということで仕事に行くのも楽しいのです。
There was an interesting happening yesterday. There is a new nurse who hasn't work at all after her getting a nursing lisense 15 years ago. So She can't work as well as other nurses, and tasked to do only easy work. As for me, I am also a new nurse like her. It is only after a year upon returning from the USA that I resumed working. Hence, I've forgotten some of the stuffs I have to do. However, she knows well about my hospital rule so she entered the company earlier than me. I sometimes call her "Senpai!" I sometimes talk about our patients like "this patient is like...", "This symptoms may called like this...." or "Don't you think it isinteresting and happy when you know something in the Hospital,do you?" Since she didn't talk a lot at the beginning of the time I started my work at the Hospital, I thought she is in untalkative. However, today, when we were talking like usual, she said "really? Is that true? How did you know about it?" and so on. She looked at the patient with curious, blight eyes. Since she seemed so happy,I felt happy too and said "How come? you are so happy now! your eyes areshining!!". We both smiled even though it was in our work. I was happy to see her. It is good to see someone's happy feelings. I am looking forward to go work.
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