「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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昨日の続きで、楽しみの延長で仕事をしようと意識してみました。 そうしたら、楽しく仕事が出来たのです。楽しみ探しが出来る時、社会がどうであれ私は私を楽しんでいいのだなぁと心の解放感を得ることが出来ます。 明日もきっと楽しいと思います。
そうそう、明日からしばらく、東京で暮らしている娘がステイしにくるのです。少し違った、特別な楽しみです。
今日は休み時間に心の妹に会いました。生きているといろんなことがあって、相変わらずそのことを楽しむ私達でした。 話し終わってから感じたのは“楽しみの延長線で”という言葉です。 いろんなことは、楽しむ中で出来て行き、気付いたらこんなふうになっていた…という人生がいいなぁ〜と、確か以前にも意識していたことを改めて認識したのです。
楽しみの延長で、何が付いてくるのかな…。楽しみ楽しみ。
明後日の朝早く、2番目の子どもが遊びに来る予定です。前回会ってから約5カ月ぶりです。前回は仕事を持っていなかったので一日中一緒に過ごしました。今回は時間に規制が入りますが、ある時間を利用して語り合える分だけ手伝わせてもらえる分だけお手伝いして、“母の時間”を楽しめると思います。ちなみに、お友達を一人連れてくるそうです。どんなお友達とやってくるのかなぁと、そちらも楽しみにしています。
先日の土曜日にさかさま撮影してしまった初ビデオ。180度回転させることが出来たのです。一人では無理と分かった後友人に手伝ってもらってもなかなか進みませんでしたので、うまく回転した画像を見たときは本当にうれしく思いました。
YouTubeに乗せることが出来たら、世界中でネット環境のあるところならば誰でも、何回でも見ることが出来ます。本当に出来たらいいなぁ〜。
今日、あることを知りました。 私は外国へ目を向けている自分を語れる裏付けを欲しがっていたのです。 しかし、外国を目標にしたのはつい1年前のこと。これから行こうとしている国のことも、まさに知り始めたばかり。つまり、今していることは将来何かを語るための準備期間ということでいいのです。 心友は昨日、「間違いは10年後でも補える」と言いました。動く前から結果を求める思考が先回りしていたのだなあと、気付いた自分に一安心。一日一日をほんわか楽しく過ごしましょう。 そして、この気付きを文字にして残しておくことは大切。コツコツ書き残しておくことは2冊目の本につながっているのですから。 英語の勉強を始めた後、表現方法が分からないという理由で、書いて残すということを怠っていた自分を反省してこれからの自分につなげます。私は間違いをプラスに返ることが出来る大人を育てています。いい気持ちです。
1週間前、心友の一人から“会話をVideoに収録しておきたい。You-Tubeで配信できたら…”という考えが届きました。そして今日、私達は初の録画にTryしました。持ち寄った録画道具は全部で7個。ちなみに、私は携帯電話、カメラ、パソコンの3種類です。 他のメンバーが私の家に着いて皆で準備を始めスタンバイ!になるまでに30分くらい時間がかかりました。準備と言ってもただアングルを決めるだけなのですが…初めてのことには時間がかかるのです…。 そののち約2時間、私達はいつものように語り合いました。それぞれの語りは全て、語って表現するうちに、その事を土台にした未来を思い描く気持ちへと広がり、ビデオの中に言葉と映像が残りました。楽しい時間でした。 さて、あとで自分の撮ったファイルをチェックしてみると、携帯電話のビデオのみが会話も映像もきれいに撮れていたのですが、残念なことに映像がさかさまになっていたのです。 ということで、今日は朝から、映像を180度回転させるソフトと仲良くしていますが、まだ途中です。出来るといいなぁ…。
今日は半日勤務。午後から家の掃除をして、やっと冬物衣類を片付けることが出来ました。他に何をしたかなぁ。普段目につかない場所の整理整頓。汗をかきかき少し大変でしたが、きれいになった成果を見て気持ちよくなりました。
今日は早朝野球へ行きました。コールド負けで試合が終わり練習試合になったあと、ツーベースヒットを打てました。(走るチャンス!)という直感に合わせて盗塁しました。得点になりませんでしたが、気持ちよかったです。 毎日暑いけれど、早朝の運動なら進んですることが出来ます。
夜遅く、離れて暮らす三女から電話がありました。彼女は今年16歳になります。 私達は性の話をしました。 日本では、一般的に性を語ることに抵抗を感じる大人が多いです。しかし私は、性は語っていいものであり、子ども達が大人になるまでに学ぶ必要のあることと思っています。 例えば、男女の身体の違い・大人になるということ・女性は自分の身体を守れるように準備しておくということなど。精子と卵子の寿命や赤ちゃんが出来る仕組みの話もありました。そして最後は「もしもボーイフレンドが欲しくなったら、お互いの体の違いを語り合える人を探すといいよ」という言葉で終わったと思います。 私は、娘は興味を持って聞いているように感じました。語り終えた後、母としての仕事が一つできたと思いました。
私達は離れて暮らしています。離れて暮らしていても、母の仕事をすることが出来ます。いいことだなぁと思います。
今日も静かに仕事をしました。私はこの頃、職場で多くを語りません。仕事に必要なことのみ。時には冗談も言いますが、仕事をするということが基本です。“自分をしている”という感覚です。 そういえば先日偶然読んだアメリカ人男性のブログで、その方は「僕は隣に人が居ると話をしなければ気が済まなくなる。シーンとしているのが怖いからです」と書かれていました。私は常に欧米の方々のフレンドリーな雰囲気を心地よく思っていますが、それぞれに感じていることは違うのだなぁと思いました。 私は、他者と語り合うことも自分と語り合うことも好きです。私の感じたことを基準にして動いているとき、静けさもにぎやかさもどちらも楽しく感じられます。
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