「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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午前中にバイクで小さな一人旅…。セルフのガソリンスタンドでガソリンを入れようとした時うまくいかなくて困っていたらお店の方が来て説明しつつ全部手伝ってくれました。「セルフなのにヘルプになっちゃってありがとう」と言ったら笑っていました。 午後、久しぶりにバッティングセンターへ行きました。しばらく素振りから遠ざかった生活をしていましたが、ボールはバットの芯に当たってくれました。よかったけれど、試合に出るには素振りが必要です…。そういえば、前回サンフランシスコ滞在中に遊園地で、3メートルくらい前に並んだ景品にボールを投げて落とす、というゲームをしました。でも、5回のうち当たったのは2回だけでした。一緒に居た友人は「全部当たらないからびっくりしました」と言いました。私は「そんなに上手と思ってくれていてありがとう。私は2回も当たったからびっくりしました」と言うと友人は笑っていました。
2011年04月12日(火) |
Little things |
今日は三重県四日市市のデイサービスへアルバイトに行きました。最近、高齢者と接する機会がよくあり、時々(救急病院と違って、ゆったりしていていいなぁ)と思います。それから(私はどんなおばあちゃんになるのかなぁ)と自分の未来を思います。
行き帰りに近鉄内部線という電車に乗りました。四日市から内部というところまでをほぼワンマンで走っている、かなりローカルな電車です。行き道でシートは進行方向と反対に向いていました。後ろ向きに座ったまま(帰りは前向きだわ)と思っていたら帰りも後ろ向きでした。しかし、後ろ向きに座っても大丈夫ということを知りました。1時間に2本運行という少なさですが面白かったので又乗りたいです。
今日は午後から面接を2つ続けて受けました。どちらもクリニックで一つは栄方面、別の一つは家から自転車で10分くらいのところにあります。最初の場所ではクリニックであるのに夕方6時半までの勤務で残業なしという得点があり(通常、クリニックは19時半頃まで働きます)、二つ目の場所では家から非常に近いという利点付きでした。得点と利点では、得点の方がお得なイメージがあり、利点の方は、利点を上手に利用できそうな気がします。
2011年04月10日(日) |
Well come to my heart house. |
今日は家でのんびり。昨日ブリ大根を炊いたので味はともかく栄養源の一部としておいしく食べました。 私は料理や家の中を整理するのが好きです。他にも好きなことは多くあり、毎日楽しいです。
新居もだんだん片付いてきたので、今度は以前と同じようによく生きるためのポスターを壁のどこに貼ろうかなぁと適当な場所を探しています。ちなみに、私の家の壁は白です。カーテンはまだ ペーパーカーテン(入居時に貼ってあった目隠しカーテン)のままですが、このカーテンが気に入っています。そのカーテンを開けると、高速道路が見えます。6階なので眺めがいいです。ちなみに今は桜の木も楽しめます。この私の部屋を「“心の家”と呼ぼうかなぁ」と先日遊びに来てくれた娘につぶやいたら「いいね。本当に心の家って感じする」と返事をもらいました。素直に、嬉しかったです。 “心の家”は心のファシリテイターとして育ちたい方々を歓迎していて、今のところ私の寝ている時間帯以外は Free です。気の向いたときに遊びに来て下さい。
“心の家”を直訳すると “The house of the heart”になるのかな。口語にすると長いから“Heart house”にしたいな。これを直訳すると変だけど、翻訳機は時々遊んでいますから・・・。
今日は朝から勉強モード。たぶん私の意識は再び母の仕事をお休みして又一人の生活に戻ったのだと思います。そして私は、未来を意識して生きてきたことは母の仕事をするのに役立っていると知っているので、この生き方はいいと思います。 午後から訪問入浴のアルバイトへ行きました。ちょうど4月とあって、入職して3日目の男性オペレーターさんは道に迷い、私も訪問したお宅に体温計を忘れるというミスをして彼の足を引っ張ってしまい、全部が終了して会社へ到着したのは20時過ぎでした。同行した人々は責任者に「道に迷ったので…」と言いました。私は「体温計を忘れたので皆さんを迷わせてしまいました」と自己申告しました。自宅へ戻ったときには21時を過ぎていました。そして、ニュートラルでいると楽なのです。
子ども達は東京へ戻り、私も又一人の生活を再開しました。心の親子の会話をUp出来ればいいなぁと少しずつまとめています。
ところで、今日はバイクをGetしました。バイクは以前利用したことがあります。当時は赤いバイクだったと記憶しています。今回は白いバイクで、前回乗っていたものよりもうんと古いと思います。でも、自転車よりも早く走れるので、立派に役割を果たしてくれているのです。
明日から二人の子どもが名古屋へ来る予定です。彼らの方から私の世界へ来てくれるのは初めてなので嬉しいです。このことが決まってから今日まで何度か(子どもたちと居る期間に親として何が出来るのかなぁ?)と浮かべました。そして、私はいつもと同じように心を大切にして丁寧に過ごすのがいい・そうすることが大切、ということになりました。私として生きるための優先順位だと思います。
今日は三重県津市までアルバイトをしに行きました。交通の便で近鉄電車を利用したので窓から木曽川が見えて気持ち良かったです。アメリカではヨセミテ国立公園へ行きその景色の偉大さに感動しましたが、日本にも美しい景色があると思いました。三重県と言えば、数年前に原付を買ったとき嬉しくて三重県まで原付の旅をしたことがあります。あの時の私は「行ってみたいよ。行ってくるね」と心のままに動いた私なのでしたが一人で三重県まで行けたことに感動したその満足感を今でも覚えています。その感触は今日までの行動力にもつながっていると思います。
久しぶりに仕事をしましたが、加減して選んだ仕事だったせいか疲れもなく終了しました。帰りは電子書籍の英語を聞いてリスニングの勉強をしながら帰りました。時々長距離通勤も楽しもうとした分だけ楽しいのです…。そして、これからも行動した分だけ生きる知恵になると、過去の経験を通して感じています。
2011年03月26日(土) |
未来のためにできること |
今日は久しぶりに朝の公園へ行きました。風が強くて寒かったけれど運動するということをした自分に満足しました。
日中は引っ越しの為の作業をしました。私は家の中をきれいにしたり生理整頓するのが好きなので一日中片付けをしていても楽しめました。シンプルな生活を意識しているので2年以上利用しなかったものは不用品とみなして処分するようにしました。部屋の中がすっきりすると心もすっきりしたように感じて気持ちよかったので、これからもシンプルな生活を続けようと思いました。 といいつつ、場所を占めているけれどまだ持っておきたいものもあるのです。それは、心の成長のために過去に読んだ本とその時々綴ってきた成長の記録です。そのいくつかは自費出版の本をまとめているときにパソコンに移しましたがまだ20冊以上残っていて、未来を見ていることを思うとこれからも必要なものかどうか迷います。しかし、処分はいつでも出来るのでもうしばらく私と一緒に動くことになるでしょう。 ちなみに今は電子書籍というのがあって自作でスキャンしてコンピューターに本を移せるようになっているので、落ちついたらそんなこともしてみたいなぁと思っています。そうしたら外国にも持って行けるから…。いろんなことは出来るかどうかわからないけれど出来たらいいなぁと思って生きていることがいいと思います。
帰国してからちょうど1週間が経ちました。思考回路は度々アメリカモードに戻り、まだ夜中に目が覚めて活動したくなります。中途半端な時間に眠たくなりますが、「夜になったら寝れるよ」と言い聞かせて動いています。
そんな中、引っ越しをすることになり、今はその作業と仕事探しに時間を使っています。ちなみに今日は面接で「クレぺリンテスト」というのをしました。休憩をはさんで全部で50分くらい足し算を繰り返すテストです。性格テストという説明を受けたので(時間の無駄のような気がするなぁ)と思いましたが、丁寧に足し算をするということを楽しみました。疲れたときには休んで、ゆっくり計算しました。後で文字を見ると数字がきれいに並んでいたので(丁寧に出来たなぁ)と思いました。どれだけ正しく計算できたのか分からないけれど数字と遊べたことがよかった。過去よりも成長した部分だと思いました。
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