日曜だけど学校に行き、勝手ながら他の学科で研究 をされている人のラボにお邪魔し、コーヒー屋さんで お茶をしました。昨年から来られてる方ですが、中々 お互い時間がなくて、話す機会がありませんでした。 久々に長々と日本語で話をして、楽しい時間をすご せました。
その後、自分のラボに戻り、学会発表のポスター 作成。1度上司に見せていたけど、直しが入ったので その作業をしました。そう、また学会行くんです。 今度はフロリダ州のゲインズビル、つまりフロリダ大学 に行きます。今回のはこじんまりとした学会で、代わり に自分の専門分野ばかりの人たちの集まりとなりそう です。
Advances in Skeletal Muscle Biology in Health and Disease
ちなみに上司の車で恐らく7時間弱かけて行きます。 途中、どうやって過ごすか考えないといけません。
フロリダ大といえば、ワニ。見れるかなぁ。
2012年02月18日(土) |
暗闇から2人が突然現れて話しかけられる、貴方ならどうする? |
買い物をしようとSand Hillのモール付近にでかけました。 たまたま立ち寄ったお店の駐車場は電灯が切れて、暗 い場所。なんか気味悪いな、と思って車を離れようとした ら、隣に止まっていた車から黒人さんが2人、急に出てき て何か話かけれた。
一瞬「えっ、何?」と思ったが、よく聞くと「Excuse me, Sir?」 馬鹿に丁寧である。どうしたの?と言うと「エンジンかからない のでジャンプスタートしたいけど、手伝ってもらえないか」との こと。あぁ、車を近くに寄せればいいのね、とすぐに応答。 向こうがケーブルを持っていたので、エンジンルームを開け てあげて、ケーブルをバッテリーに取り付けた。少しだけ チャージして、向こうがキーを回してみると無事「ブォーン」 とエンジンがかかって終了。あらためて手厚くお礼を言われ て、彼らは去っていった(ちなみに親子だった)。
でもねぇ、雨の夜に、しかも暗い駐車場で、黒い車に灯りを 消して(電源ないからあたり前だけど)黒人2人が待ち伏せし てるように見えたら、多少はびびるよね?この状況を作った のは偶然の産物なんだけど。
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