| 2011年09月26日(月) |
大学院生向け、試験のレビュー |
今日は大学院生の授業のレビューセッションを行いました。 木曜日が最初のテストで、特にPTの学科に在籍する生徒は いい成績(GPA)を維持したいので、テストには敏感。夜6時開始 だったので、大した数集まらないかな、と思ってたかをくくって いたら、小さいとはいえ教室が満杯になってました。
やった内容は昨日停電があったため、今朝受け取った前年度 のテスト内容の紹介と講評。そもそもあまり時間を取れなかった のですべてを予習することは出来なかったけど、直前に講義の ノートにも目を通して、レビューに備えました。
パワーポイントを見せながら、恥ずかしながら自分ですべて問題 文を読んで、生徒に答えさせながら解説したけど、付け焼刃に してはうまくいったんじゃないかな。それより無難にこなしてし まった自分に成長の跡を感じました、手前味噌だけど。過去問 のレビューのあとも個別に質問を受けたけど、とりたてまったく わからない、というものもなく生徒のヘルプを出来たんじゃない かと自画自賛です。
もっとも結局2時間ぐらい時間取られて、疲れたし、声は枯れたし、 実験も出来なかったし、といいことづくしではなかったんだけど、 TAとしてお金もらっているから仕方がない。
このブログは26日に書いてる。なぜなら25日の夜に 大雨と雷で停電が起きたからだ。
雷雨がすごかったのときはラボにいた。周りを見ると 世の中の終わりか逆に天地創造の時期のような 感じだった。想像だけどね。帰ろうとしたときは 確か夜8時ごろ。しかし途中浸水がひどくて家に戻る 道が閉鎖され、大回りしてアパートに戻った。しかし アパートの前の通りの信号が消えていて、一帯が 停電してたのがすぐにわかった。
で次の日新聞、街がどのくらい浸水してたか、というと 以下の通り。学校新聞からだけど、キャンパスの周りが どういう状態だったかよくわかる。
Flash flood soaks campus, submerges cars (英語がわからなくてもSudden storm brings more than 3 inches of rain の下のPhoto Albumをクリックすると、もっと写真が見れます。)
これじゃ道路がところどころで閉鎖されるわけだ。 うちのアパートはコロンビア市内でも高台というか丘の 中腹にあるので、雨による被害はありませんでした。 よかった。
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