確か先週の終わり、久しぶりに郵便ポストを開けると アトランタの領事館からお手紙が来ていた。なんだろう と思って開けたら、在外選挙人名簿登録が完了しました、 という連絡だった。
そもそもここコロンビアに領事館が出張サービスしてくれ たのっていつだったんだろう?と自分のブログを検索した ら1月29日であることがわかった。
http://npng2000.blog.so-net.ne.jp/2011-01-29
ずいぶんとかかったが、書類が日本とアメリカを往復した んだろう。自分が登録した区の選挙管理委員会がただ 単にこういうのに慣れていなかったのかも知れない。とも あれこれで日本人の成人として義務を果たすことが出来る。
でも手紙を読む限り郵送にて参加することになりそうだけど、 まず選挙管理委員会に投票用紙を請求して送付してもらい、 戻ってきた投票用紙に記載をしてまた日本に送り返すん だけど、このペースだと急に衆議院解散とかだったら 投票期間にどうやって間に合いそうもないんですけど。
何か他にうまい方法はないものかなぁ。
サッカーの松田選手が急性心筋梗塞で亡くなった。 そこの現場でAEDがなかったことが書かれている。 救急車が到着する前の10分間に、正確には倒れて から15分の間にAEDがあれば助けられたかどうかは わからない。でも本当に心房細動が起きていたのなら 心臓マッサージしてもだめで、AEDを使用して心臓の リズムをとり戻すしか助ける方法がなかったとも言える。
記事によって、たまたま現場にいた看護婦さんが救命 処置した、と書いてあったり、そこにトレーナーも書いて あったりするけど、もしトレーナーと呼ばれる人が実は 出来ていなかったら、その人はアメリカで言うアスレチック トレーナー(ATC)ではないので悪しからず。でもこっち だと資格を持ったアスレチックトレーナーのみならず、 コーチ、そして授業を受け持つ大学院生アシスタント (注:ただしExercise Scienceだけかも知れない)で すらみんな救急処置の資格所持を義務付けられます。
そもそも心房細動とは、とぐちぐち言っても誰も興味が ないと思うので、友人が非常にわかりやすく書いた AEDのお話をリンクしておきます。とてもわかりやすく 書いてあるので、気になった人は是非読んでみて下さい。
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