すでにF1ビザが切れていたので、アメリカ大使館に行って
更新してきた。結論から言うと2度目の更新だったが問題
なく更新でき、さらにI-20に記載された卒業予定日までの
発行と思ったら普通に5年もらえた。

今回はオンラインでDS-160を作成した。

http://japanese.japan.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-niv-procedures.html

以下のページを見ると更新は郵送にやらないといけないのか？
という不安もあったが、情報が古いようだ。こういういのは
早く訂正するか消してしてもらいたいところ。

http://japanese.japan.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-niv-renewal.html

アメリカにいるときから準備したので、ステップは

1．DS-160の申請
2．面接の予約
3．申請料金の支払い

であった。面接の予約に申請料金の支払い証明はいらず、
アメリカ大使館での面接時にその領収書を持参すればいい
から。

DS-160で困ったことはデジタル写真の撮影。写真館に行かず
友人にとってもらったが、室内の照明に加えて顔の近くでランプ
を使って照度をあげないと通らなかった。後は英語での入力だ
けど、Select Tooltip Languageのプルダウンメニューから
「日本語」を選択すると、テキストにカーソルが載せた時に
和訳が出るから問題なかった。そうそう、結構途中で接続が
切れるので、まめにsaveすることを忘れずに。下のページに
ある注意書きをよく読みましょう。

DS160のページ

面接は3週間ぐらい先まで埋まっていて、滞在期間にビザを
取れるかはぎりぎりであった。夏は混むようなので皆さん
早めに用意をしましょう。ちなみに面接時間はおおよその
時間で、時差ぼけで早めに行ったけど（8時過ぎ）まったく
問題なく検査をし、中に入れてくれた。

つづく。

色々と事情があり、2週間ほど日本に帰ってました。
3年半ぶりの帰国でしたが、実家の近くの風景が
ずいぶんと変わっていて驚かされました。また
節電による不便さも実感出来ました。

少しずつですが、つらつらとあったことを書いて
いこうかと思っています。

まず今回、デルタ航空によるデトロイト―羽田便
を利用したんだけど、非常に快適でした。飛行機
はボーイング777で、エコノミーでも各席に画面が
あり、さらにオンデマンドの映画やテレビ、ドラマ
で寝るのがもったいないぐらいでした。映画は日本
のものばかり見てました。あえて言うと早送りが
あまり早送りでなかったことぐらいが不満な点で
しょうか。

羽田着は夜遅いのが難点だけど、都内のアクセスは
文句のつけようがありません。特に実家の最寄の駅
への直通バスがたまたまあり、深夜だったせいか
30分かかるか、かからないかで着きました。帰りも
朝6時55分発でしたが、5時のバスに乗ったら問題な
く搭乗出来ました。

羽田の難点はduty freeが期待できないです。成田の
第一ターミナルのがいいかな。買ったのは薬と本
のみでした。

最後に行きのデトロイト―羽田便はがらがらでした。
逆に帰りの羽田―デトロイト便は満席でした。ある
芸人がたまたま同便に乗り合わせ、アメリカ到着
後、通関前に携帯電話を使ったため、怒られてました。

よろしければクリックして投票下さい↓