ネット接続のためバッファローのWHR-AMG54/Uというルータを
使用している環境でワイヤレス接続しようとしたが、なかなか繋がらな
かった。バッファローが提供しているソフトウェアを用いてAOSSを使え
ば手っ取り早いんだろうが、このネットブックには読み込むCDROMが
ない。なので手動で入れるべく色々調べたら、接続そのものはルータ
側のLANアドレスを直接ブラウザにいれることで、設定内容を確認
出来た。

http://buffalo.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/1917/related/1
http://buffalo.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/8340/p/1,2,124,128

その情報を元にNetwork Connectionからプロパティを開いて入力した。

WindowsXP標準のワイヤレスネットワーク接続を使用して無線接続する方法

ちなみに自分のPCのWindowsはXPのSP3で英語版です。
ここでSSIDとネットワークキーだけを入れたのがまずかった。
あとで繋がるんだけど、断続的に接続が切れる現象が起きた。
また「接続しているネットワークを見る」で自分のPCは接続
しているのに接続してないという表示が出ていた。

振る舞い的には何かが継続的に接続しなおしているのはわかった。
最初から上のページを発見できていれば問題なかったんだけど、
見ておらず、いくつか探していたら以下のページを発見。

無線LANの通信が数分で勝手に切断されてしまう場合の対処方法

なるほどWireless Zero Configurationサービスが悪さをして、
IEEE802.11aとgをいったりきたりしているようだった。
上の通り「このネットワークでIEEE 802.1Xを有効にする」
のチェックをはずしたら、見事安定化に成功。ネットワーク
表示も常に「接続」を示すようになった。これで一安心。

ちなみに元々検索して上にたどりついたのは以下のサイト。

無線LANが切れる原因と対策

これでアメリカのPCも家のネットワークに仲間入り、よかった。

昨日寝てしまったので、早朝に起きてデータ整理と
プレゼン作り。興味深いデータが出たんだけど、どう
評価されるか。

結果、自分の実験が足らないことが判明した。うーん、
でもこういう結果になるとは想像もしなかったんだよね。

午後はまたここ2週間仕掛けてきたねずみさんたちに
犠牲になってもらいました。これで第一グループ終了。
残りは3グループ。これが終われば博士論文に向けて
の動物実験は終了となる運びで、解析のための実験
とデータ整理がメインとなります。動物へのしかけが
うまくいってれば、が前提になりますが。

もうちょっとだからがんばろー。

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