2003年03月10日(月) |
9日分にも追記アリ/沖縄土産屋めぐり |
記入は11日(火)です。
今日は帰るばかりの日。前日……というか未明ホテルに戻った際、翌朝の朝食券をくれなかったので、「あんなメシ食わないでもいいか」と空腹のままホテルを去った。いや、別にあのシステムなら券なくても食べられたとは思うんだけど。それにしても流石に飲みすぎだったのか起きたら頭が痛かったー。メイクも落とさず(死)寝ていたので、頑張って風呂に入りました。大浴場、結局利用せず。
前日の晩、自分じゃなくて先生が泊まっていたホテルのロビーで黒糖を買っていたので、それだけですでに荷物が1kg増である。さすがに日中これを抱えているわけにもイカンと思い、まずはコインロッカーに荷物を入れに行きました。
土産屋を覗きつつも、まず済ませた買い物は、クラシックのCD。これは土産ではなく、必要品として購入しました。家に帰るまで聴けさえしないのに。基本的に、奨学金の入金前で激貧だったから、あまりお金使えなかったんですけどねー。だから酒とか琉球ガラスとかは眺めるだけでガマン。持って帰るのも大変そうだったし。日曜の晩の「アリーマイラブ」録画を、既に帰った友人に頼んでいたので、そのお礼に、彼女が買わずに心残りだったという「ゴーヤー使用の菓子」は買ったけど。(空港で)自分にはゴーヤチップスを。併せて紅芋チップスは買ってないあたり、私もひねくれてるよな。
土地柄、軍用品払い下げショップが国際通りにも何軒か存在しましたが、米軍モノはわかるんだけど、何故にドイツモノも多いんだ???謎です。でも、「シークレットハンター」のコストマイヤーが好きだった私はしっかり肩に独国旗が入ってるジャケットを物色してましたが。服そのもののデザインでは、旧東独軍のジャケットでかっこいいのがあったけど。買い物もしたけど、結局そういう系統モノではなくて、"FBI ACADEMY"のプリント入りのTシャツを買いました。バックプリントがFBI〜のロゴで、フロントは左胸にFBIマークってやつ。NYPDにするか救急車のにするか結構悩んだんですけどね〜。って、しかしCDほどじゃないけど、これも沖縄で買うものか?っつーと疑問は残るか。
食べ物以外の物産系では、ホタルガラスの首飾りくらいですかね〜。激貧の割には贅沢したなって感じ。
……だというのに、首里城に行った以外は、普通にCD屋に行って普通にクラシックのCDを物色していたという体たらく。多分土産物より真剣に見てた。旅行者じゃねーよ(苦笑)。食事をファーストフードですまさなかっただけ私にしてはマシでしたが。
宿はツインのシングルユーズで片方のベッドに荷物をぶちまけております。それはいいがバストイレがめちゃ狭い。着座するとドアに膝がつかえそうなくらい。浴槽は立方体でした。私にとって、そんなの昔住んでいた県営アパート以来のような。一度は大浴場にも行くかなあ。でも団体客が多いからゆっくりできんかもな。
目が醒めたらかなり空腹なのでとりあえず朝食をとりにいきます。
携帯からにしては頑張って打ったほうだな……
さて、福岡に戻ってきましたので追記。 学会は……発表下手だったなあ、私!元々あんまり上手くないけど。練習より良くならないってのはどういうこっちゃ。まあ、そんなこともあるか。そして、発表以前の反省点として、ストッキングを自ら蹴破ったことが挙げられます(爆死)。いや、靴のかかとを当てちゃったんだけどさ……そして普通のストッキングだったらたちまち伝線で目も当てられない事態になっていたかもしれないが、花模様編みだったのが幸いしてか、直径1cm弱の穴が開いただけで済んだ……場所も内側だから目立たなかったはずだし。慣れない服装をする時は気をつけろってことね……。思えばスーツ着る機会すらかなり少ないのに、ましてやスカート。(ましてやって言うな)
帰りは、関係者で食事に行きました。宿がめちゃ遠い人もいたので、最後は先生2人と私だけが残された……3人とも、結構飲んだくれてた。酔っ払いのどさくさに紛れて「先生、またオケに乗ることになりそうで」と告白する私。酔っ払ってるから「あーそう、いいんじゃない?」とか言っちゃう先生。はは。本番は来年の支部〆切の結構直前なんスがね。
2003年03月07日(金) |
帰ってきまスた/レ・ミゼラブル(映画) |
2時間ほど前に。で、もう登校してます。
ふ〜、腕振り上げ系のライブは久しぶりで、大変じゃったわい。でも、楽しかったです。アンコール含めて3時間弱に及ぶステージでもう満腹ってカンジ。今回は意識してVo.田中さんを観てみました。一見、ただの「昔のクラスメートにいそうな顔」なんだけど、どうしてああ色気があるかな、しかし。
ところで、私、GRAPEVINEのライブに行くたび「その時一番好きな曲はやってもらえない」のだが、今回もそうでした(苦笑)あ〜"Sundown and hightide"を生で聴けたら思い残すことはなかったのに(ちょっと過言だけど)。でも、「次点レヴェルで好きな曲」は新旧とりまぜ、いっぱい入ってたので嬉しかったにゃ。"ナポリを見て死ね"とか"Reverb"とか。
物販の買い物は開演前に済ませてたけど、それで正解だった……。ジャージなんぞ買ってみましたが、服装を鹿児島用にしていたので、戻ってきてから早速防寒に役立ちました。しっかし、鹿児島ならまだいい方で、明日から沖縄だよ……出発空港と到着空港で全然気温が違うよ、きっと……。
行きがけのバスで、映画が2本流されましたが、2本目は洋画で、タイトルは見逃したんだけど、監督のクレジットがビレ・アウグストなのは見た。あ、北欧だ北欧だ。でも、ミカエルパーシュブラントの出演作にはアウグスト監督作品ってないよなー、と思いつつ、画面だけ眺めていると(ちなみに吹替え版だったので字幕もなく)「暗殺の瞬間」のボッセ・エクマン役(Reine Brynolfsson)が出てた……。うわー、この映画何なんだ!と俄然画面が気になりだす。じゃあ、音声聞けよ、と思いつつ。しばらくすると作中時間が10年経過し、突然クレア・デーンズが現れた。ある日、街頭演説してる青年と出会って恋の予感が……ん?んんん?私の映画情報に関する極細の記憶の糸が手繰り寄せられた。「あ、あああーレ・ミゼラブルか」タイトルわかってスッキリ。帰宅して、ホントにボッセが出てた事も確認してさらにスッキリ。
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