2003年02月24日(月) |
ミカエル・パーシュブラント覚書 |
ホントはウムラウトだの○だのついてる字もありますが……
ベックの#9"Hamndens Pris"予告編 http://www.mindvd.se/player.asp?1578 (元は、DVDのオンラインショップ) あー、これも#5と同じでシェル・スンズバルが監督だ。パーシュブラントびいきなのか?この監督。その割にクライマックスは下着。(しつこいな、私も)
ベック最終話#16"Sista vittnet"(aはウムラウト)予告編 http://www.gunvaldlarsson.cjb.net/ からOvrigt-->Trailerで。他にも台詞集とかインタビューとか色々収録しているペーター・ハーベル版ベックのファンサイト。スウェーデン語なんで私は読めないけどね!予告ムービーは他のもどうにか手に入らんものかな……。最終話、グンバルドが変装しているようなんですが、ビフォーアフターでかなり別人……というか変装後、顔が妙に太って見えるのは私だけ?
"Alla alskar Alice"公式サイト http://www.sf.se/allaalskaralice/ TRAILERで予告編が見られる。ヨハン(か?パーシュブラントの役名ね)のパパぶりは可愛いんですけど、隣のシングルマザーと不倫してたり、どないやねんという感じ。アリスはヨハンの娘です。英題は"Everyone Loves Alice"で、彼女に重きがあるストーリーなのかなと勝手に推測。予告見る限りでもドロドロ愛憎劇ではないように見える。確か英語の紹介がどっか(別サイト)にあったはずで、それによれば妻と愛人から選択を迫られ板ばさみになるようだ(苦笑)。
"Oyenstikker"予告編 http://www.dagbladet.no/kultur/2001/08/21/276151.html "SE VIDEO"で。これはどういう話なんかな。マリア・ボネヴィとキム・ボデニアにパーシュブラントが三角関係になんの?よくわからん。以前、マリアは奥さんと書いてしまったけど、"婚約中"のようですね。
その他の情報はドイツ語ファンサイトで。フィルモグラフィとか見てみたい映画が多いです。でも、手段がないよなー。"VUXNA MANNISKOR"の女たらしシングルファザー、そんな男は趣味ではないが、ミカエルの後ろ髪のハネには負ける(意味不明 http://www.mikaelpersbrandt.de/ MISCELLANEOUS-->VIDEOで、ハーベルと二人で出てるインタビュー映像が見られるサイトに飛べる。ビデオを見る限りでは超仲良さそうな二人。ますます原作のベック・ラーソンからは遠のいていく(笑
とりあえずンなところで。こんなに一生懸命書いてはみたものの、自分以外に役立てる人が果たしているのだろうか……。
2003年02月23日(日) |
補欠曲といっても……/ベック終了 |
夜想曲とスケルツォも、身の程知らずなくらい難しいことには変わらないという事実に、さらい始めて気づいたり。スケルツォ、指回るんかな私。まあ、不可能の克服を目指してこその勉強会なので頑張るべ。……と言いつつも、往生際悪く、ムラマツのオンラインショッピングに当たってみる私であった。金曜までに手に入ればギリギリだが(って、次回一晩しかさらわないで先生に見せる気か!)
久々のレッスンに続いて、これまた久々にサークル棟に行ってみた。後輩が練習していた。全然知らなかったが前日まで指揮トレだったらしい。しかも記念講堂で。なーんだ、覗きに行けば良かったかな。あと、まさか会うと思ってもいなかった同期が。連休が取れて戻ってきたらしい。つくづく、私はフィル時代の人間関係に依存してると感じる。依存っていうか、同期や先輩後輩と会うと何かほっとする。この繋がりをずっと大切にしたいと思っている。相手はどうか知らないが。
土曜の深夜でマルティンベックの放送が終わってしまったー。後はHDDを整理するだけだ。しかし張り切って品質最高とかにしてしまったからなのか、レンダリングにやたら時間がかかる。「レンダリングしながらプレビュー」というのがなければだいぶ速くなると思うのだが、それができるのかどうか謎。まだまだ使いこなせてないな〜トホ。ちゅうか、金土の放送では回によって途中にCM入れたり入れなかったりすんのは何故だ、スーパーチャンネル。(私が見落としてただけで、いつもCMつきだったのかもしれないが)一番いいのは日本盤DVDが出ることなのですが(笑<しかも後半8本も入れて)、市場的にはやっぱ無理がある?
サークル棟からの帰り、天神でレンタル屋に寄ってはみたが、「暗殺の瞬間」はなかった。がくり。今度別の店でも探してみるべ。昨日、#5を見ていて気がついたが(遅!)、このグンバルド話と「暗殺の瞬間」、同じ監督ですね……うわぉ。
2003年02月22日(土) |
Flute/来週のOZは…… |
笛のレッスンに行った。なんと、1年5ヶ月ぶり。12月の支部論が終わったら行こう行こうと思っていて延び延びにしてしまったが、やっと行った。去年の3月の勉強会(発表会)には後輩とデュエットで一応出たものの、それをカウントしたって先生の前で吹くのは11ヶ月ぶりという体たらく……。しかし心配したほどには音が貧相になってるようなことはなかった。安堵。この日(?)のために毎晩腹筋運動20回(以上)を続けていた甲斐があったというものだ。
余りにも久々すぎて、持ちネタがないので、今回は練習曲だけ見ていただいた。それから1ヶ月後にまた勉強会があるので、曲をどうするか相談。第1候補がマルティヌーのソナタ、第2候補にゴーベールのソナタ(1番)で、でも、楽譜が間に合うかわからないから補欠でゴーベール「夜想曲とスケルツォ」の譜面を借りた。
音のことだけ言えば、私はオケを引退してから後のほうが、明らかに上手くなった(爆)。先生にそう言われたけど、確かに実感がある。現役の頃、一体私は何を思いつめていたのか?もうわかんないけどさ。しばらく一人で(レッスンで)好き勝手に吹いてみて、またどこか団体に入るのもいいかなーと思っていたが、このような事実があるのでちょっと複雑な気分だ……。尤も、フルート人口は多いから、ポストが少ないだろうけどね。周りの人がまだ学生で近くにいる間に、五重奏とかもっとやっておけば良かったなとしみじみ思う。後悔先に立たず。ああ、でも、やっぱり笛を吹くのは楽しいよ。まあ、そうでなきゃレッスン行ってまで練習もしないか。
帰りにヤ○ハに寄って、マルティヌーかゴーベールの楽譜を探すが、現在国内に在庫がなく、取り寄せに1ヶ月かかりそうとのこと。ガビーン、間に合わない。このままでは補欠「夜想曲とスケルツォ」になってしまう。別に悪かないけどさ。フランクかフォーレの楽譜なら持ってるから、来週これらも持っていってみるか。ああ、でも、ホントはマルティヌー頑張ってみたかったよー。すっげ難しそうだけど。(私、身の程知らずでは?と思うほどに)ところで、マルティヌー(Martinu)はチェコ出身の作曲家だが、私、「バラード」を書いたマルタン(Martin)とごっちゃになってた。
帰宅して、たまっているHDD録画をひたすら整理+DVD化。なんでたまるかって、マルティンベックのせいだが(爆)。あ〜でも、もう終わっちゃうのね〜。スウェーデンのオンラインショップサイトを色々見てまわるが、国外配送してくれるところはなさそうだった。……DVD-BOXかなり本気でほしいんですけど。PCモニタでしか見られなくてもいいよこの際(笑
で、OZはOZで新しく録画だし。来週の邦サブタイトル……「恋心」って……(苦笑)いや、そういう話なんだろうけどさ。しかし。
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