2003年02月16日(日) |
なんだかんだと刑事モノが好き |
であることを自覚するしかない今日この頃。
検索エンジンで、マルティンベックでヒットするらしいことを知った。こんな場末のweb日記にまで訪れてくださる人がいるということは、私みたいにスパチャンの一挙放送でTV版にうっかり転んでしまって情報を探しまくっているのだろうか。ペーター・ハーベル版の日本語で読める情報で検索が容易なところはそんなに多くないので、スウェーデンサイトに飛ぶしかないっすよ、事実上。ミカエル・パーシュブラントのドイツ語ファンサイトもあるけども。
本国では、BECKのDVDボックスが出ているようです。欲しい……とか思ってる時点でもう重症もいいとこだ。でも、英語ならまだしも、さっぱりわからないスウェーデン語サイトでショッピングするわけには……!!あと、よしんば手に入ったとしてもPALなんで、普通に日本のTVでは見られないんですけどね。はっはっは。ああ、だから、せめて残りの8本も買ってください、スパチャンさん。(この際先にWOWOWでも何でもいいから日本に入れてくれ)
先月まであんなにホミサイドで浮かれていたのが嘘のように今週は「1にラーソン、2にラーソン。3,4がなくて5にグンバルド」って感じですが、ホミはホミでやっぱり私にとって凄い作品なので……。初期のホミサイドは、描写がドキュメンタリ的というか客観的というか、刑事たちの個人の事情を匂わせはしても、深入りしないっていう印象があります。これが各人の描写が深まっていくのは、やっぱり第3シーズンからかな……。
2003年02月14日(金) |
日本人の慣習に従って…… |
チョコなんぞ買ってみましたさ。研究室用の義理だけど。この前の土曜日に母親と会った時に、父親及び弟用のは渡したし。人生、一度くらい本命チョコを用意してみたいものです。トキメキがほしい。関係ないけど、私が今食べてみたいと思うチョコはノイハウス。そのためには自分で買うしかないが。あと、最近気に入っているジェラールミュロもいつか買いたい。(というかジェラールミュロはチョコ以外のお菓子も色々試したい)
今日は、卒論発表会の練習ゼミがあった。うちはチームでかかっているテーマが多いので、私の下の4年生と、修士の下の4年生がそれぞれ発表する。本当なら、ゼミで教授のチェックが入る前に、上の学年が一応目を通してあげた方がいいのかもしれないが、何だかんだと一回も見ないままゼミ当日。でも、二人とも初プレゼンの割にはよく出来たと思うのでひと安心だった。先生からも無茶苦茶な大直しはなかったし。土日もうひと頑張りすれば大丈夫だよ、うん。……卒論発表に関しては、一昨年が凄まじく、今でも私のトラウマだ。(発表当事者でなかったにもかかわらず)
さーて、今日は帰ったら昨晩録画のドラマを3本見なくてはー<義務かよ そして、深夜のマルティン・ベックをDVD用にHDD録画するかどうか悩んでいる……(あのな)
前回言及の"Beck-Hamndens Pris"の 予告編があった。(正しくはHamndensのaにはウムラウトがある)幸い、英語で書かれた作品紹介も別のサイトで発見したので読んでみると、どうやら、警官殺しが発生して、その被害者がグンバルド・ラーソンの親友だったため、彼が復讐に走ろうとする話らしい。例の、下着姿でキッチンに手錠で繋がれているシーンでは犯人(?)に銃口を突きつけられ、あまつさえ引き金まで引かれちゃって大変である(空砲だったが)。しかし、この窮地をどうやって脱したのかというよりも、やはり「何故下着……」と思ってしまう私であった。本人の自宅なのかここは?(前回直リンのサイトには、同じ格好で庭?に出ているグンバルドの画像もあったし。)謎は深まる。ていうか、見たい。見たいのよ。残りの8本が!!(というわけで、一応、スパチャンに要望出しておきました。同士絶賛募集中!!)
グンバルド役のMikael Persbrandtって、これ以上太るとヤバ……(爆)みたいな微妙なライン上にはいるものの、時々垣間見える表情が私にはツボで、出来ることなら他の出演作も見てみたい。でも、「暗殺の瞬間」くらいしか無理なのかしら……。(これはこれで、憔悴しきったパーシュブラントが見られるかもしれないが)仕方ないので、これまたスウェーデンの映画情報サイト(かと思われる)で出演作の予告編を漁っている私であった。OYENSTIKKER(頭のOには/が被ってる)とかいい感じだな〜。しかも夫婦共演……10歳年下の奥さん、かなり綺麗。
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