な、な、なんてことだ……アリーが子連れ弁護士になってしまった。これって梃入れ？それともキャンセル決まった後でヤケクソ？展開としてはとても興味深いのだけど、しかしとにかく驚愕だ。梃入れと言えば、今シーズンでの投入キャラ、イマイチ影薄いよなあ……。もっと時間があればそれぞれ面白くなっていったかもしれないのにと思うと惜しい。

ビクターは、前回エレインを食事に誘った後で、きちんと「お断り」したのであろうか。今回全くそんな話出てないし。そして今回当然のようにアリーの家にいるアナタって一体。一体？？？？？

連休中、特捜班CI5をずっと見てました。イギリスドラマ。コンビモノが好きな人にはいいかもしれません。製作は25年前だけどな！ところどころ頭が切れたり終わりが切れてたりする……録画しっぱなしだったからなー。

あと、うちの台所で初めて料理らしい料理した（汗）。チキンカレー。

昨日、研究室で鍋をした。(取り仕切ったのはこの私)いつものテリトリーで、鍋をする。それだけだったはずなのに、どうして解散が午前3時になるんだか。4時ごろ寝て、7時に一度目が覚めたものの、さすがにもう一度寝た。
起きたら10時だった。CATVでノーザンエクスポージャーを見た。あんまり見たことないんだけど、見れば結構面白い。ラスト、ひたすらツルのダンスで終わったのはかなり衝撃だったが。エドというキャラを今回認識したけど(というか、あまりにも見た本数が少ないので主人公の医者と、DJしか識別できない)この人純朴でいいなあ。

今日はマルティンベック(#8)の初回放送なので、録画予約。最近調べてみたら、数年前NHKBSで見ていたヨースタ・エックマン主演版は、思ったより原作よりだった。話によってはエイナールが出てるし。(ポイントそこか)まあ、今やってんのは、別物と思った方がいいよね、やっぱ。グンバルド・ラーソンがベック腹心の部下とかありえんし。2001年になって、また何本か作られてるんですけど、そのうち日本でも流してくれないかなー。2月に集中放送するくらいなんだから、なんとか頼みますよスパチャンさん。

ところで、実家で原作を読み直して思ったのは、これ、30年も前に書かれたシリーズなんだけど、スウェーデンの社会情勢の描写に現代の日本社会を彷彿させる箇所がかなりあるということ。空恐ろしさすら覚えたほどに。

ビデオにとって寝てしまおうと思っていたが、ついつい見てしまった。最近、リチャードが好きなんですよねー。どうせならアリーとくっつかないかなーなんて思わないこともないんですが、それはないだろうな。ロースクールの同期だからっていうこともあるんだろうけど、この二人、性差を越えてる戦友みたいな感じで、男女の関係にはなりえなさそうである。ま、だからこそこの二人のコンビが好きというのはあるんだけども。

そういう私なので、今回、結婚相談所がらみの件は、かなりヒいた。私ってつくづく男心・女心を理解してない人間。まあ、根本的に視床下部だか下垂体だかがそういう作りになってないから仕方ない、多分。

今回のクライマックスは……うーん、うーん、うーん。私、鳥人間コンテストのファンだしなあ。映像的にもう少しどうにかならなかったかね。アリーと依頼人と妹のやりとりとか最後の依頼人妹とアリーの会話はぐっとくるんだけどなあ。

初期のシーズンは全然見てないんだけど、DVD買うまではしなくても、レンタルくらいはいいかな、と思う今日この頃。