ココロモヨウ


ココロモヨウ

		dokin

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■　男休業（ちょっとだけ）

しばらく男方面休業。
メール返すのすらめんどくて何日放置してんだろ。
別に、特に、全然、意味なんてないんだけど。

このままもう私のことは忘れて

クリスマス？なにそれってな感じでいきましょう。
美味しいものは美味しく食べられるし
もっと美味しいもの求めるけど

それ以外の感情を持つものは少しの間いらないわ

2002年12月19日(木)

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■　遠回り

また人を傷つけた。
思うことを正直に伝えたからしかたない。
がぁぁって真っ直ぐに来る人は重くて苦手。
1日2日連絡返さないだけで『なんで』『どうして』
『もう止めたほうがいいの』なんて、
うっとうしぃねん
自分の思いだけ押し付けてくんな。
前に『人と深く係わるの苦手やねん』て伝えたのん
覚えてへんの？
自分ならこいつを変えられるとでも思ってん？
私は自分にそんなこと期待してへんし望んでもおらんねん。
そもそも自分私のタイプちゃうし

わかってる、私は自ら幸せを遠回りしてるって

2002年12月15日(日)

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■　苦いあめ

最近思い出すのはあの人ではなく、
あの人でもなく、あの男だ。
私はあの男のどこが好きだったんだろう。
どこを好きになったんだろう。
そんなことはどうでもいいくらい
とにかく好きだった。
昔のことなのに
今も苦い飴をなめてるような気がする。

2002年12月14日(土)

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■　鍵をかける

私に踏み込みたいのはわかるけど
細かいこといろいろ聞きたいのもわかるけど
うざいです、重いです、時期尚早です。
あなたの人柄、熱い思い、嬉しいです。
でも答えるかどうか教えるかどうかは
私のその時の気分しだいです。
急いては事を仕損じる
も少しスローペースでいきましょう。
でもほんとにめんどくなったら
無言で切り捨てます
すみませんね、根っこは冷たい人間なんですよ。

　　

2002年12月09日(月)

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■　茨の海

昨日から壊れたレコードのように
『茨の海』ばかり聴いている
何十回聴いたかもう、わからない

貴方の放り投げた祈りで　
私は茨の海さえ歩いている
正しくなど無くても　無くても　無くても　

誰もが背中を向けても
自分の気持ちが指し示す方へ進むことは
そんなに難しいことじゃない
決めたら黙って進めばいい
ただ、その分の孤独は引き受けなきゃいけない
どっちにも進めず自分で決められないのなら
そのままそこに留まり、鉛を抱えたまま生きればいい
決められないということを自分が選んだのだから

　　　　　

2002年12月07日(土)

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■　せつない声

お風呂上り、キャンドルをつけて
薄暗い中で肌の手入れをするのが好き
アロマは元ちとせの『この街』
切ない声の持ち主って好き
カレンカーペンターの声も切ない
歌詞がわからなくても声を聴くだけで
泣きそうになる

甘えたくてきついメールを送った
もう返事来なくてもいいや、って
半分本気で投げやりなのに
ちゃんと次へと繋げてくれる人
すごいな

でも、ちゃんと好きかどうかまだよくわからない

2002年12月04日(水)

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■　まじめは嫌い

その年令にあった経験をして気持ちの機微にも
柔軟に臨機応変に対応できない人は
まじめでも一途でも一徹でも私は苦手。
いや、むしろ嫌悪する。
それって取柄は真っ直ぐなことしかないって感じだし。
そういう人は時間が経てば飽きる。
だから私はあなたと付き合わなかった
子犬のような眼で見られてもちっとも嬉しくなかったし。
それよりもそんなあなたに早く見切りをつけて
正解だったと思う。
付き合った後で別れを切り出すことを考えたら
ぞっとする

純粋な人はそれだけ壊れやすい。
最近のあなたはかなり痩せたように思う。
仕事で追い詰められてること知ってるけど
私には何も言ってあげることはできない。
責任を持てない優しさは、かけてはいけない

2002年11月30日(土)

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初日