星 間 旅 行
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2009年05月12日(火) オバマに会う

って、夢の話ですが。

日本の学校を、秒刻みのスケジュールで、訪問しているシーン。

みんながものすごくオバマを渇望しているというか、盛り上がっていた。

私は、普段ニュースで見るオバマさんには、性的魅力など感じなかったのですが、夢の中では、「きゃーっ、素敵ー」
という感情で、見ていました。

夢に出てくると、その人が好きになってしまうことが、よくありますが、
なんででしょうかね。


エーと、いろいろ新学期に入って、やりたいことをやっているうちに、ちょっと体調不良が出てきてしまいました。

やっぱ急に、いろいろやろうとしちゃだめなのかな〜。
体慣らしします。


2009年04月24日(金) 英語脳の作り方

前述の苫米地氏の主張によると、英語のマスターの仕方は、日本語プラットフォームの上に英語という言語を乗せて学習するのではなく、英語オンリーのプラットフォームの領域を脳の中に、別にまるごと作り出し、思考もすべて英語で行うことによって、効果的に行えるというもの。これが英語脳という考え方です。

氏が提唱しているのは、英語脳を作るのに有効なことの一つに、海外ドラマなどを流しっぱなしにして、日本語を介在させないで、見るということです。

それで、早速、映像と音声垂れ流しをしてみました。

眠い!!

只者ならぬ眠気が襲ってきます・・・・。
日常では、あまりこうならないのですが、それほど英語脳になるのがイヤなのか・・・?と考えてみました。

ふと思い当たったのは数年前、精神世界に入りたての頃、プレアデスの本を読んだ時と同じような症状です。

このときも、何ページか読むと、眠くなりました。

通常、本の内容がつまらない時はあくびが出ます。それとは違って、「あくびが出ない眠気」なのです。すうーっと吸い込まれるような眠気です。そんなときはしばらく目をつぶってねてしまうとすっきり目が覚めます。

たぶんこれは、プレアデス概念を吸収したときのような、同調作用かなと思いました。その後、プレアデスの本を好んで読んだという経緯があり、今その概念は使っていませんが、当時かなり夢中になっていた気がします。

とにかく、今、私の脳は何か、新しいことを吸収するべく、フル稼働している・・・。のか・・・・?

そして、その結果は、自分がプレアデスを理解していったように、いつかは自分のものになると!!・・・・思うことにします。(別に、プレアデスに詳しいわけではありませんが、たしなみ程度)


今、教材にしているのは・・・
フルハウス
スポンジボブ
おさるのジョージ
(たまに) Heroes

など。おもしろい海外ドラマ(英語)があったら教えてください!


2009年04月23日(木) 英語学習とバイノーラルビート

海外ドラマを見ていて、字幕なしで見れたらいいなあと思うようになり、リスニングの勉強をし始めました。

そんな中で
苫米地秀人氏の「英語は逆から学べ」という本を読んだのですが、バイノーラルビートを使って、英語を上達させるCDが付いていました。

聞いてみました。

・・・・・・

ヘミシンクも始めはそうだったので、なんともいえませんが、怪しげなという括りに、とりあえず入れときます。

プラセボ以外に効果があるかどうかは、わかりません。
やる気をアップさせるという効果はあるかもしれませんね、なんとなく。


本人は、モンロー研のことは何も言っていないけど、たぶんやったんだろうね。

ヘミシンクついでに、英語も上達できるといいですね。


2009年04月19日(日) TVドラマ

heroesを見ていたら、CMでゴースト(GhostWhisper)が紹介されていたので、見てみました。

スピリチュアルエンターテイメントっていう感じ。
死者と会話できる女性が主人公です。
最初は、オカルト風に始まり、最後には涙です。
登場する女性たちも美しく、素敵なファッション、真似したくなります。
(実際、現実だったらもうちょっとウェッティな感じがすると思いますが)楽しめるように作ってあります。
やっぱり、海外だってこういう死に関するファンタジーへ興味を持っている人は少なからずいるということなんですね。

死後、浮かばれない人がどのようにして、感情の整理をして、現世を離れるか、これを見て、自分にも役立てたいと思います。


2009年04月01日(水) 見たい夢を見る

って、よく夢見セラピーに出てくると思うのですが、頭ではわかっていてもあまりそういう状況になったことが、ありませんでした。
でも、今日、自分の思いを反映させて、夢を変化することができたんです・・・。なんかうれしい。

09年は、私にとって去年と比べて、はっきりした足取りがつかめていく年です。ものすごく違う流れを感じます。

スピ系も状況が許せば、いろいろ探求したいですが、たぶんバランスを欠いてしまうと、うまくいかないのだと思います。

ファンタジーとグラウディングの融合で、一歩一歩前進を目指します。


2009年01月17日(土) 位牌について

千の風になってがヒットして、墓石購入者が減っているそうですね。それで台頭しているのが、樹木葬といって、木の下に骨を埋めるというものらしいです。しかし、写真見たらタイルに名前を書いて石に貼って、・・・墓標にしてるじゃないですか・・・。まあ、ビジネスしなくちゃ、食べていけないですから、仕方ないです。
私は、地球を墓標にしたいと思います。

それで今回頭を悩ましているのは、位牌のことです。
本家の独身の義兄が亡くなり、弟家(うち)のほうに、いらしゃった方全9本、総勢19名様がいらっしゃいました・・・・。飾り棚の上に所狭しと、位牌の山が・・・・。

お寺とはつきあいたくないので、仏具屋に聞いてみると、引取料が一本3万。別の寺で、魂を抜いてから、お炊き上げだそうです。はあ〜。とにかく1本にまとめたいとは思うが、費用が・・・・。さすがに自分でやるのには、良心が痛みますので、しかるべき段取りで行うつもりですが、私だけでしょうか、ちょっと迷惑しているのは・・・。供養がいやってわけじゃなくて、なんか部屋が暗くなるし、実家みたいに広くないし。さすがに9本は。供養は心の問題だから、気の済むようにしていいとは思っているものの、どーしていいかわからない。くたばれ葬式仏教。自分のは絶対作らせません。

位牌には、魂が入っているそうですが、それで、お墓参りもして、お盆では、家に帰ってきて・・・。これって・・・霊感商法?


調べたら、位牌って儒教の影響で、始まった事らしいです。そして、墓石とかは習俗だそうです。

先祖供養にあたり、義兄や義母への印象というものも、感情的にはあります。子孫に供養してほしいなら、下の者も大事にしたほうがいいと思います。個人的感情は、あるけれど、先祖供養は、なんというかもっと広い意味で、祈ろうと思います。

そして次の人たちが扱いに悩むような、形に残るものはやめたいと思います。宗教はもっと個人的なものになるべきだと思う。教団とか家族とか巻き込んでやらないでほしい。人の心は縛れないのだから。


2008年11月09日(日) これはもしかして、あっちの世界?

ヘミシンクショップFreedomFlightのキマさんの「ヘミシンクで成功する人・しない人」というメルマガを読んだところ、「夢だって体外離脱の1種だ」みたいなことが書かれていました。
内容は、体外離脱の基準をもっとひろげれば、ヘミシンクだって無駄じゃないし、何らかの影響をあなたに与えているはず・・・というものでした。
ヘミシンクを導入検討している人は一読したほうがいいかもしれません。保険的内容として・・・。(煽りなセールスメールも後からきますので、ご了承ください。)
本当に、体から抜け出た感覚と、自分の想像ではないという実感を味わうという期待はまず、持たない方がいいってことですね・・・・。

昨日の夢はもしかして、霊界行っちゃった?という雰囲気でした。
死んだ人と生きている人が、あべこべの世界だったのです。
つーのは、死んだ祖父とその子供が一緒にいて、祖母(3次元でバリバリ存命)が、他界という内容だったのです。

以下内容
祖父の家に行くと、祖父が、「ひろし(子供・私の叔父)が来たよ」と言った。
すると、15年以上前に亡くなったひろしおじさんがそこにいた。
わたしはびっくりして、おじさんにどうして生きているのか、口をあんぐり開けながら問いただした。
すると、遥か昔に、私が所有していたおもちゃを見せた。これを、棺桶にいれて焼いたはずなのに焼けてないから、
眠りから覚めたってことをいいたかったらしい。(実際はおもちゃなど棺にいれていません)
私は、それでも納得せずに、その理由を考えていた。おじさんは、クモ膜下出血でなくなったので、きっと脳移植を受けたに違いない、そして今生きているのだという推論に行き着いた。
(脳移植って今やられていないですよね?これ、最近読んだ小説がバッチリ影響してます。夢では、こーゆー短絡的な思考しかできないのが疑問です)
脳移植をすると、元の持ち主の性格も移るのか、妙に、オネエな感じが漂っている気がした。
(このあと、オネエマンズの植松さんとか登場して脱線)
 私は、服を着替えたくて、祖母のでいいから、貸してと頼んだ。祖父は、「もうおばあちゃんはいないから、服もほとんど処分しちゃったよ」みたいな事を言っていた。それについては、私は、妙に納得していた。

以上

それで、目が覚めて、かなり鮮明な感じだったので、よーく考えたら、もしかして、私、霊界行ってた?と思ったのです。
気づいたら、結構衝撃が走り、しばらく余韻をひきずっていました。
移植云々については、叔父は、脳死だったので、臓器提供をしていたのです。それが反対に、脳を移植されて生きているというシンクロがおもしろかったです。
しかも、最期の時と同じターバンを巻いていました。(というのは、たぶん頭部の切開などしたから)
でも祖父と叔父はまた一緒に暮らしているんだと思うと何か、ほっとしました。死んだら会えるってことかな・・・。

夢だって体外離脱だという主張は、どうやっても証明できませんが、なんとなくこういうこともあるんだなとわかった感じがします。


2008年10月24日(金) 死後の世界

ゴーイングホーム、もうずいぶん前に買ったのに、全部聴いていませんでした。

だって聴いても、顕著な体験が無いので。

やっと最終CDの「別世界の旅立ち」を聴きましたが、これ、他のCDと音楽とか違ってて、荘厳な雰囲気。
繰り返しフレーズが多いのがナンだけど、まあ、お経もそうですしね。同じフレーズも、回を隔てるごとに違う感じ方になります。

いままで、つきつめて考えると、私は「死んだらどうなる?」ってことに興味があったみたい。
それで、A.ファーニス著「死後世界地図」やシルバーバーチを読みましたが、朧げにわかったことは、
この世は、あの世に向けての準備段階、学習期間だということです。
でも、これを、認めてしまうと、こんなに大変なのに、まだ先があるんかいとヤケになってしまう気がします。
ここで、こんなに手こずっているのに、ステージアップしたら、どうすんの・・・。
なんか焦りにも似たものが込み上げてしまうのは、私だけ?

人は制約を受けて生まれ、ある程度は、制限された環境というものでもがくものなので、そのもがきに意味があるかもしれません。

シルバーバーチを読むと、「人の為に役に立つ事が、進化向上の道」
的な、意見が目立ちますが、戦争のために、特攻隊に入って、相手の空母に突っ込んでいった人とか
どうなるんでしょう。
この教えを全世界に広めることこそが、人生の使命と思い込んで、嫌がる人に教義を解く人はどうなんでしょう?

神という存在があり、人間1人1人の生涯の体験を「生」として、見たいと思っているのなら、もうそれは、生きるということだけで十分な「愛」だと思うのですが。
一人の人の行動に対して、周りが科学反応していくようなそんな世界。もちろん1人じゃ、成り立たないけど。


前述の本は、自殺しようと思って、まだ、死んだらどうなると考えてみる余裕のある人には、おすすめできる本です。
ちょっと古い部分もあるように思いますが。
あとは、内容がすんなり信じられるかというのもありますが。

最近は、もうちょっと物質界に浮上しようかと思っています。
例のUFOも現れなかったし、バランスが必要ですね。


2008年10月09日(木) シルバーバーチ

読んでいます。
ん〜、少し時代が古いのと欧米向けの指導かな〜と思いました。
神こそが、私たちが崇めるもの、「人の役に立つ」ことが霊性を高めるということという主張が目立ちました。
かなり、右派というか。戦争をしていた頃の「お国のため」の日本人の純真さみたいな雰囲気があり、崇高なものは感じます。

霊界の仕組みについて、解説しているところは、興味を持ちました。
ただ、最近の坂本さんが、言っているように、霊界にも変化がああるようなので、バーチさんの言うものが今当てはまるかは、?と思います。

バーチは宗教を否定していますが、逆にそのことで、新たなイデオロギーを作り出している危険もあると思います。
言い方が、かなり断定的で、自分が絶対ではないと仰っているんですが、上から物言いなのが、気になります。
あと、文章にまとまりがなく、読みにくいです。リーディングとかはそういうものだとは、思いますが、同じような事が、とりとめもなく語られているのが、散漫な感じ。

魂の受け入れが出来たら、霊性が覚醒するみたいな事が書かれていますが、ではどうすれば受け入れ準備OKなのか、知識ではなく確信を得るためにはどうしたらいいのかがじはっきりしなく、少し残念です。

かえって私には斜めに読んでしまう部分があり、参考程度にとどめておく事にします。


2008年08月21日(木) 小さく死ぬ

森山直太朗「生きてることが辛いなら」という歌に共感しました。
「生きてることが辛いならいっそ小さく死ねばいい」
小さくというのがミソですが、大きくやってしまった人も見ていますが、ただ単に、「私を裏切った」という怒りの感情が出てくるので、見守ることもまた許しでは無いかと思います。スピリチャルジャッジ的には、自殺を罪と言っていなくて、「ただ、本人が死んだことを認め、巻き返して追いついて」などの気持ちで接するという内容のアドバイスがありました。(江原さん談)葬式仏教とか、多いに疑問があるので、先祖供養はどうしたものかと思い、探し当てたのが「シルバーバーチ」でした。まだ詳しく読んでいないので、これから調べようと思っています。でも、目上の人がいなくなるまでは、エレガントに、振る舞おうと思っています。自分を正当化するのに、他人を否定する必要はないのだから。

話がそれましたが、小さく死ぬって、これはまあ、価値観を手放すことでもありますが、ヘミシンクで死後世界ツアーとかってのも入るんではないでしょうか。
ちょっと、3次元がイヤだから、あっちいってくるよ・・・とか、まあ逃避ですが、たまには逃避してもいいじゃん、生き抜けばってことだと思います。

「くたばる楽しみとっておけ」
結構、いいですね、こーゆうセンス。
そっかー、天命を全うして、死ぬことはおもろいことだったんだー。と改めて、気づきました。
「臨死体験」とかの本を読むと、死ぬことは素晴らしい体験とかってよく言われていますよね。

自分がどうして生まれたのか、早くみんながそれぞれに知ることが出来る世の中になればいいと思います。
魂が何を欲しているのか、知らなければこの世は本当に不条理だと思うのです。それを知らない事で、生きる意味を求めて、立ち止まってしまったりすることもあるし、理由のない怒りのようなものがあります。

自分の過去世とかがわからなくても、ただ、この生の裏には、いろいろな物語があったのだと、仮定し、物語を考えるだけでもいいのかもしれないと思います。


きのこ |MAIL
夢日記のリング「夢記者連盟」
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