星 間 旅 行
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「幼年期の終わり」という本を読んだ。 TM Networkのアルバムに同名のタイトルがあり、小室哲也がSF好きということで取った名前らしいが、音楽アルバムとは無関係の結構重い感じ。 もしかしたらアセンションを皮肉に見れば、このような見方もできるのかもしれない。 インディゴチルドレンがモデルのような子供達も出てくる。
アセンションが起ることは、知られているけど、その先はどうなるのか、全く自分は予想も想像もしていなかった。漠然とした期待感と楽観はあるけれど。
それにしても、早く原油ではない、エネルギー源が使えるようにしてほしい。多分、もうあると思うのだけれど・・・。
2008年07月12日(土) |
iphoneと生命システム |
なんかギョウギョウしいですが・・・。 iphoneを見て、気づいたことは、これってアカシックの繋ぎ方と似てる・・・。と思ったことです。 如月マヤさんのところで、無料配布されているPDFに、アカシックレコードとの繋ぎ方の解説が書かれています。 その、心得を体現している・・・と思いました。 iphoneのインターフェイスは、画面にすべての機能が並べられていて、電話とメールが平等に見える。(すんません、あたりまえのことを言葉で表現するのに限界が) フツーの携帯は数字ボタンが主役で、電話然としている風体。
iphoneのほうが、すべての機能を掌握しているというのが、わかりやすい。そしてひとつの機能に入っていく時、レンズのフォーカスのような演出になっている。 これこそ、フォーカスなんとか(ヘミシンク)そんで、これは、ああ、自分はこうやって生きているんだということのメタファーなんだな・・・と思いました。
こういう物が、でてきたということは、アカシックに繋がる人もたくさんでてくるような前兆のような気がします。
自分の生も、あるフォーカスの一つなんだと思いました。
あわよくば、この波に私も乗りたいと思います。
でも、とりあえずiphoneは買いませんが・・・。 (1ヶ月7000円は高いだろ)
2008年06月20日(金) |
夢-墓地でお祭り騒ぎ |
夏至のなんかでしょうか、鮮明な夢を見ました。
(義兄が亡くなったため、つきあわなくてはならなくなった寺が舞台です)
誰かの葬儀が盛大に営まれているらしく、人がたくさん集まっている。 通りすがりの私にも参加を求めてきた。みんな、思い思いの衣装で、歌ったり踊ったりしている。 (あのジェンカ?とかそういう、フォークダンス系) お墓のほうにいくと、すべてのお墓の前に、新鮮な新しい花が活けてあった。 そして、ところ狭しと、人であふれ、向こうの住職の奏でるピアノ演奏に合わせて、体をゆらしていた。
お経を読んだり、不動産鑑定士の仕事をしていると聞いたけど、ピアノも弾けるなんてちょっと感心。
最後に、喪主さんの前で、挨拶してその場を去った。 喪主さんの奥さんが亡くなったようだった。 喪主さんは、背が低く、頭の形がちょっと変形しているようなご老人だった。
以上夢です。 全員のお墓に新しい花が活けてあるところは、とても感動しました。 こういうことできるのかな、いいお葬式だと思います。 現実では、お金のことばっかり言ってくる坊主も、実は、ちゃんとやることやってるのかな? 見た目、悪面だけど・・・・。 まあいいや、それは関係ない・・・。
なんか妙な夢でした。
ニュースキャスターが自殺する時に、母の日に、母に向かって「何で生まれてきたのか」ということを言ったらしい。 これ、私も10代後半、大学受験に失敗した時に、親に向かって言ったことがあります。 まさに生きる意味を失って、自殺まではしないけれど、辛くて死にたい・・・と思っていた時期であります。 そのときの親の答えは、 「知らん」 でした。 この時、私は、もうこの親にすがっていても、自分は救えないと心の底で感じ、その後、新興宗教入会とかいろいろな出来事に遭遇するわけです。今、考えりゃ、受験自体も、親や社会が勝手に作り出した、価値観なんだろうけどね、って一蹴できますけど。
当時は、親のことを恨む気持ちもありましたが、今となっては、誰が悪いというわけではないし、親とは世代が違うから、悩む事柄も違うと思って許せます。受験は1浪でなんとかなったので、それはそれで、努力の思い出になっています。
こういう自殺のニュースを見ても、確実に、「生きる意味」が求められていることがわかります。 でも、この答えって、自分で生きて模索しなければ、わからないことなんだろう、一人一人が違う答えなんだろうと思います。
で、肝心の「生きる意味、どうして生まれてくるのか?」については、私は、仕入れた知識以上のことは解っていません。フォーカス49とか行ける人は解ってるかもしれませんが。
で、結局、そんなに深刻に受け止めなくても、生きていけるし、来たものを受け止めていく事で、なんとかなる・・・という結論に達しました。 もちろん「生きる意味」を追求するのをやめてしまったわけではありません。それは、死んだ後にわかることかもしれないし、あと1週間でわかることかもしれない。そう考えて、気長に探求することにしました。
死にたい人は、ヘミシンク聞いて、エネルギー変換箱や、自分や人が設定した価値観にがんじがらめになっていないか、だとしたら、その観念はずしをするようにしてみたら、いかがでしょうか? 新興宗教に入って、やめたら地獄に落ちると言われ、それでもやめて、そしてわかったことです。(私の場合、この事が分かるまでにこのぐらいの手間がかかっています)
今朝まどろんでいたところ、曲げていなかった左足が、ぐぐっと持ち上がったようになり、ぶるんぶるんと回って(回されて)いました。 足がぐっと動いたときの感触は、リアルで、思わず息が詰まりました。それでも、「あーこれはアレだな、あの離脱・・・」という感覚を信じて、体の方を起き上がらせるように、意識してみましたが、起き上がりませんでした。 つぶっている目の中には、緑の稲妻が、直線に、ビーンという音を立てて、走りました。 それで、目を覚まして、現実の足を動かしてみましたが、やっぱりさっきのは、現実ボディが動いていたのとは違う・・・と思いました。 何が違うというと、微妙すぎてわからない・・・けれど、現実じゃなかった・・・という要領を得ない説明になってしまいます。
これから、OBEができるようになるのでしょうか?
ちなみに、前の晩、ヘミシンクは聞いていました。
起きようとして、でも眠い・・・という、体は眠って、意識は起きている状態だったのかもしれません。
離脱って、自分の意識でできると思って一生懸命になっていた時期もあるのですが、もしかしてそうじゃないのかもしれません。 ほとんど、意図していないで起ったことです。
その時が来るまで、待つしかないのかも・・・・
義兄が自殺。かつての義父も同じ死に方。 そんなに簡単に、命って投げ出させてくれるものなんですか? なんの為に生きているのか、またその疑念が渦巻きます。
ヘミシンクを始めて3人目の死ですが、あまり成果はありません。 強く願ったとしても、姿をみることはできません。
あきらめ、怒り、絶望・・・。 苦しさは本人しかわからないものだけど、怒り。
この生命システムは、意味があるのでしょうか? 生まれてきた意味を知らずして、生きていく事に疑問を感じます。
アーサー王と円卓の騎士 以前からエクスカリバーに興味があったので、少年少女向けダイジェスト版を読みました。 物語としておもしろかったです。騎士道精神が武士道に通じる部分もあったりして、「正義」とする考え方は、東西にあるんだなあと思いました。 男女のからみもありますが、これ、小学生には、よくわかんねーだろうーなあ、と思うような話の筋でもありました。 現代との価値観の相違はともかくとして、何か心揺さぶられるものがありました。
百戦錬磨の豪傑の騎士が、愛する女性を失い、墓の前で泣き暮らし、やがて自らもこの世を去ったり、自分が思いを賭けた男に振り向いてもらえないから死んでしまう女性がいたり、まあ、今もいるのかもしれませんが、強靭な肉体を持ちながら、精神はデリケート、そんな時代だったのかもしれません。そうやって、いままで、進化しているのかもしれませんね。
2008年01月14日(月) |
怒りの感情をアースに流す |
義母の49日に伴い、財産分与の話し合いに出ました。 結果は、5分とたたないうちに決裂。 久々に、感情のビッグウェイヴに揉まれました。 怒りが、込み上げるも、帰宅して、トルマリンを忍ばせて、1日たったら、楽になってきました。
財産相続の話などで、怒りが込み上げる時、なぜか自分が無力な者のように思えてしまいます。 よく観察していたら「依存」という言葉に当たりました。 これは、その場にいる人たちの感情そのものでもあり、結構、浸食されてました。リーボール、リーボール。
怒りに飲み込まれそうな時、私が一番いいと思っているのがトルマリンです。 怒りの感情を、吸い取って、地面に返してくれます。 込み上げるような感情は起らないので、必要に応じて、ローズクオーツやクリスタルと併用しています。
このトルマリンは、グラム売りでごっそり売っていたやつで、お安いのにすごくいいです。 静電気対策としても使っています。
足が冷えて眠れない・・・という時、使っているヘミシンクです。 それは・・・詳しくは、虎の巻に書きます・・・・って某サイトじゃではありません(笑)
↓ ↓
ゲートウェイのF12が入っているCDです。 F10でもいいです。 または、オープニングザハート。 (日本語版は、男性ナレーションらしいので、私としてはパス。)
上から順番で使用頻度が高いです。
始まったとたん、体のまわりからビビビと振動が伝わってきて足のほうに流れる感じがします。 この動きをキャッチすれば、眠りが近いです。この時は、眠り重視ですので、ヴィジョンなどは無視無視です。
そして気づけば、朝・・・・イヤホンが脇にかなぐり捨ててあります。 もちろん、どうやって耳から外したのかさえ、記憶がありません・・・。
(あくまで、個人的な使用方法です。)
2007年11月26日(月) |
前世にこだわらないけど |
ジャン・スピラー著「前世ソウルリーディング」を読みました。 この本は、占星術に基づいて、その人のドラゴンヘッドの位置から、前世の傾向を読み、今世での、生き方の傾向を見て行くという手法の本のようです。 ちなみに、ジャンさんのネットの占いページで、自分の前世のキーワードを知る事ができます。 私は「家庭のあたたかさを知らず、戦い続けた軍人」と出ました・・・・。(ちなみにネットのほうが細かい鑑定のようです)
なんか、そうかも??とおもいつつ、有料コーナーには進みませんでしたが・・・。
子は欲しいが、子育てが苦手・・・。 職場で、女の戦いに揉まれることは皆無で、男が多い職場だった 物質的に恵まれた家庭 母が働いている事が嫌でしょうがなかった 家庭のトラブルはほとんどなかった
という現実があり、夢や「ザ ビジット」のセッションでは
帰還した兵士が家族と手を取り合う場面 修行僧の独白 忍者の先生
などが、出てきたことがあるので、当たってなくもない・・・。と思ってしまいました。
と、するとですよ、今世は、リハビリやるような傾向みたいなんですよね。 温泉につかる様な人生ってことですか? 遊んでいいてこと?
なんか誤解してしまうようで、さらに不安がつのりますが・・・。(鑑定結果では、不安はいらないみたいなことが書いてありますが・・・) 受けた教育とのギャップがあり、素直に、はいそーですねとは、受け入れられない部分も・・・。
でも、やりすぎずに、「遊びで〜ってみようかな」という要素を、取り入れてみればおもしろいのかもしれない。
別に親には、黙っとけばいいんだしね。
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