星 間 旅 行
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2006年12月13日(水) Opening the Heart

意識が、だんだん深まってくると、私は、真っ暗な洞窟にいました。
体で感じようとするのではなくエネルギーで、見ようとしました。

すると透明でマゼンタ色を帯びた光が、放射状に上から棚引いているのが見えました、その頂上には、その源と思われる濃い色のマゼンタがゆらゆらとうごめいているのが見えました。下に向かうにつれて、広く、薄い色になるようです。まるで傘雲が何重にもかさなって下降してくるような気がしました。それが、そう、まるで、三角が重なるような、巨大なクリスマスツリーの下にいるような感じがしました。
もっとこの状況を知りたい・・・と思い目を凝らすと(目は閉じてますが)、そこは天上がドームなっている洞窟なのだけれども、その岩は見事なローズクォーツ・・・・。いちごミルクキャンディー色の壁が広がっている。暗いから、よく見えないけど。

そこにいると、それは地球の子宮にいるような感覚。洞窟なのにその雰囲気は柔らかい。足下から、エネルギーが入ってくる・・・。
また、愛が欲しい時には、ここにくればいい・・・そう思いました。

愛って地球だったのか・・・。
地球の子宮ってマグマだと思ってたけど(笑)

あとからガイダンスを読んだら、「愛の入り口」となっていました。
・・・・。(笑)
英語を理解してないのに、伝わるものはあるんだなあと思いました。

2の「愛の記憶」では、愛のシンボルを受け取る所があります。
そこで2つほど、シンボルを受け取ったのですが、その一つが、後に読んだ、モンロー氏の「究極の旅」の7章の挿絵と全く同じだったので、その絵を見たときに衝撃が走りました。その絵は、何というという事は無い様な点描で、各章ごとに微妙に違う絵柄なのですが、ガツーンときたのは、なぜか7章でした。

一応、このことの意味を深く理解するまでには至りませんが、シンクロに反応する体質にはなってきているような気がします。


個人的な意見ですが、全般的には、このCDを聴くと、フワフワしてしまい、生活するのが苦しいことがあります。心がヤワヤワになってしまい、出来事に反応しすぎてしまうような感じがするからです。ゲートウェイより同調しやすいです。

そして自分の内側にある、あたたかな愛に包まれるという1つの方法が、つかめたのでとてもいいCDだと思います。


2006年12月08日(金) Journeys Out of the Body

去年と住む家が違うせいか、冬になって寒くて眠れない、夜中にトイレに起きてしまう・・・といった事態になっておりました。寒いので、布団をたくさん掛けると、額には汗なのに、首は冷えているという状態に気づき、これは、ホルモンのアンバランスか自律神経失調症かな・・・と思い始めていました。ヨガでそれっぽいポーズとかやってみましたがいまいち・・・。

寒いので、眠ることに集中しようとして、ヘミシンクを聴いていませんでした。

そして、ひさびさに就寝前に聴いてみました。

Journeys Out of the Body(日本語版)

です。状態Dだったので、日本語は関係ありませんが・・・。
すると、10分くらい経って、体がポカポカしてきました。その後、眠るのに他のCDも聴きましたが、朝までトイレもなくぐっすり眠れました。朝起きてからのいつもの腰のこわばり感なども消えていました。これって血行がよくなったってこと?

このCDは、ゲートウェイよりも、もっとゴリゴリした信号音で、体の揺れも強い感じです。(でもまだ体脱はしてません)閉じた目の中の闇がユラユラする感覚があって、もしかしたら今浮いているかもしれないけど、映像が全く見えない・・・状態です。

どういう仕組みかはよくわからないのですが、ヘミシンクには肉体エネルギー
も正常に保つ働きがあるように思います。


本来の目的とは全く違う使い方で、皮肉ですが、私にとっては健康増進に役立つので、今晩も聴こうと思いました。

ちなみに、寒くて起きられない朝にキャットナッパーを聴いています。


2006年11月08日(水) 夢見率アップ

先日読んだ、ディーパック・チョプラの本の中に出ていた、夢見の暗示法などをやっていますが、これがすごく効きます。必ず夢を、見ます。というか、覚えています。
やり方は、眠る前に、一日の出来事を思い出し、映像化します。そして、自分に向かって、「今映像を見たように、今から夢をみることができます。」と暗示して眠るという方法です。
朝起きると、不思議と夢を思い出します。強烈な夢体験であれば、感覚まで蘇りますが、そうでない場合、かすかな思い出のような感じで、思い出します。この感じが、不思議で、自分にあまり関係のないような事柄が、自分の思い出として、引き出されます。「ああ。そういえば・・・」という感じ。

一日の映像化をやっていて気づくのは、時系列では、物事を思い出さないということです。記憶の中では、まず感情や感覚が先で、その後に時間がきます。時間はつじつま合わせ的にあとから、並べ替えるという具合です。

バシャールやセスの本を読むと、お決まりのように「時間というものは無いのです」というフレーズが出てきますが、それを実感するのは、この時です。


2006年09月16日(土) ゲートウェイ 実現系

まわりの環境は、自分が創造している・・・とよく精神世界で言われますが、まさにその自己創造力を高めるセッションがあります。

2-3 1ヶ月のパターン化
4-1 1年のパターン化

事務的な響きがありますので、とっつきにくい感じがあります。
内容は、未来の自分をイメージするというものです。
最初はあまり、実感が無かったのですが、私的には3次元的に効果がありました。自動的にシンクロしたのかわかりませんが、当時思っていた願望が、すんなりと実現しました。「降って湧いた」的な進み方でしたので、ゲートウェイのおかげかどうか言い切れないですが・・・。

よくバシャールが、願望実現するには、「なりたい自分のバイブレーションになる」ということを、口をすっぱくして言っていますが、このセッションはそれの実践ガイドになりえます。しかも、ヘミシンク音とモンロー博士が脇でサポートしてくれます。

このパターン化をやる前に、「できないと思っている自分」をみつけて、1-4 解放と再チャージをやってからやるとよい・・・と言っていた人もいました。

私としては、フォーカス深度を深める事に今もっぱらチャレンジ中です。(つーかずっとだけど)
先の3次元での効果は、「実現には例外的な道がある」ということを実感できたよい経験をしました。悲観、絶望、焦りは、あまり持たなくても良いかもしれないと思えた出来事でした。


2006年08月29日(火) ゲートウェイ セラピー系

ゲートウェイをセルフヒーリングの目的で、購入する人はあまりいないかもしれませんが、基本になるのが、これらのセッションです。
1-4 解放と再チャージ
2-4 カラーブリージング
2-5 エナジーバーツール
2-6 生体マップ
3-5 エナジーフード

ひととおりやり終えました私としましては、自己流に変形させていたりしますので、こんなやり方があるというモデルとして、受け入れればいいのだと思いました。

1-4 解放と再チャージ
気になることを箱に入れて泡にして、上昇させ、箱にエネルギーが充填されたことをイメージするワークです。私は、イヤなことがあると、口を大きくあけて、ベロをこれでもかって出して、息を吐き出します。人前では、やれません、はい。

2-4 カラーブリージング
これは、すごく応用が効くテクです。私のヒーリングの中心は色です。チャクラと組み合わせたり、自分の体を、エナジーバルーンの中に入れる時、色を組み合わせます。色の参考になるのは、パワーストーンなどです。(自然のもので、興味が持てるから)こう考えてから、自分のオーラカラーなどを、服のコーディネイトに入れるようにしています。そうすると、一日が気分よく過ごせることがわかりました。仕事や行事で決められた色の服しか着れないときは、アクセサリーに入れるようにしています。

2-5 エナジーバーツール
光を粘度のように引き延ばしていろいろな形にします。これを、具合の悪いところに当てたりしてヒーリングしたりできます。その際、ちょうどいい形や材質に、自由に変形させたりします。
私は、レストランなどで、隣の人が気になるときは、光の壁などを作って、気にしないようにしています。あちらも、こっちをチラチラ見なくなります。

2-6 生体マップ
骨や内蔵や血管などをスキャンして具合の悪いところをヒーリングする方法です。私は、よくわからないので、いまいちピンときませんが、とにかく痛くなったら、そこに話かけます。
「なあなあ、胃さんよ、いったいどうしたあてェんだい」
(なぜか東海道中膝栗毛な感じで)
緊急を要するときは、
「今現在、この痛みに対処できる、最良の方法を教えてください!!」
となりますが、できるかぎりのことをして、最終的にはどうにかなります。

3-5 エナジーフード
両手をあげて、エネルギーを体内に引き込むというテクニックです。
これは、毎朝、やっています。(ヨガの太陽礼拝のポーズの時)
正確には、グラウディングと組み合わせていますが。
太陽礼拝のポーズでは、手のひらを足の前に着く時がありますが、その時地中の中心と足の裏をつなげる感覚をイメージします。手のひらを上にあげてバンザイする時に、雲の上に輝く太陽をイメージして、それがハートチャクラまで降りてくるように感じるようにします。

今書いていて、非常に抽象的なので、自分でももどかしいですが、ゲートウェイとかそーいう霊の世界って、イメージをして、さらに自分の中のリアルな波動として、どれだけ感じられるかにかかっているような気がしてなりません。

ゲートウェイの最初のほうにこのエクササイズがあるということは、イメージ力をつけて、健康な体をまず作るっていうことなのかもしれません。


2006年08月18日(金) ずっと使えて多目的なゲートウェイセッション

ゲートウェイに関する、連載を始めます。(あくまでも、私個人の便利メモですので、ご了承ください)
まずは、ずーっと使えるセッションです。
各フォーカスを自由漂流する「フリーフロー」系です。
Waveの順番で、

F10 1-6
F12 4-3
F15 5-6
F21 6-6

です。私はプレイリストに「フリーフロー」っていうフォルダを作りました。
それぞれの用途ですが、

F10は、肉体エネルギーを高めたい時に使います。というのは、バイブレーションまたは気エネルギーが一番よく感じられるからです。痛い所にエネルギーを通すようにイメージします。

F12は、感情エネルギーを解放したい時に使います。何か、処理しきれない感情がある時、直接会えない人に感謝したいとき、ガイドにコンタクトしたい時などです。ガイドにコンタクトは、THE VISITというアルバムでもできます。F12は体が暖かくなるので、冬などは愛用しています。

F15は、過去世やアイデアなどにアクセスしたい時です。私は、あまり使っていません。

F21は、あの世とこの世の境と言われていますが、私は、まだうまく使えないので、一般論ですが。

これらのフリーフロー系は、自分で目的を設定できるので、ほかのセッションとは違います。また、自分で、ほかのツールとの併用ができますので、ずっと使えるアイテムといえます。

ところで、前回のクイズの答えですが、ゲートウェイで一番使われるフォーカスは、F12でした。なんと、全セッションの50パーセント(18)を占めます。それほど、いろいろに使えるってことですね。


2006年08月14日(月) ゲートウェイの内容

ゲートウェイ・エクスペリエンス、いかに使うべきか・・・?
(エキスペリエンスとかエクスピリエンスとか言う人もいますが)
よく考えたら、全体像を把握していませんでした。
なので、和訳本などを読み直して、まとめてみました。
なんといっても36セクションもあるですよ。
目的は、生活の中にゲートウェイを活用して、有意義にしたいからです。

で、よく内容を見てみると、似通ったテーマでやっているセクションもあり、すべて違うものでもなさそうな感じでした。

どのような構造になっているかというと、おなじみの10〜21のフォーカス概念があります。

そして、その中に、おおざっぱに分けると次のようなテーマがあります。

ヒーリング・セラピー系
自己実現系
問題解決系
セカンドボディ鍛錬系(体脱はこちらです)
ガイドとコンタクト系
不眠解消系(これおまけ)
フリーフロー系

これらのテーマが、各フォーカスレベルにかぶさってきます。
これらが相互に関連しあいながら、各人のレベルアップを計っていくというものです。
はじめて気づいたのですが、一息で、回答を得る、ワンブレステクニックというのがありますが、F12とF15にあるのです。(やる人がアイデアにつまったデザイナーとかだとどっちもよいという感じですが)

これから、気づいたことを書いていきます。
ところで、ゲートウェイで使われるフォーカスレベルはどれが一番多いと思いますか?
答えは、次回。


2006年08月10日(木) リコネクション 感想

「エネルギーを感じる」ための2冊目を読みました。
ヒーリングをやりたい人向けに、話が進められています。
そして、前置きとしての逸話や情報がたくさんあって、挫折しそうになりましたが、最後の方に、リコネクティブエネルギーとの繋がり方が書いてありました。実践しながら読みましたので、時間がかかりました。それと、眠くなりやすかったです、この本は。

結果、接続ですが、簡単にできました。私が、他人をヒーリングすることに使えるのかは、わかりませんが、すごくシンプルです。レイキとかちょっと興味がありましたが、行かなくてもいいかも・・・。

じつは、この本でやった時に感じたエネルギーは前にも感じていて、初めてゲートウェイを聞いたときに感じた、手の上の呼吸というか鼓動と同じものでした。当時は、ゲートウェイが、引き金になっていると思いますが、音を聞かなくてもできるものなのだと思います。

今はゲートウェイを聞かなくてもできたので、この感覚は、知らないうちに進化しているのかもしれません。もっと、鍛錬すれば、このネルギーに敏感になっていたかも。あまりにもシンプル&微妙すぎて、指摘されないと見逃してしまう感覚です。

ある意味、文字校正と似ているなあと思いました。ある感覚を磨いて、敏感にしていく職人ワザに通じるものがあります。ただ、基本は。軽くフワーっとてゆうことで。

いろんなパワーグッズやマントラなどを、ヒーリングに使ったりしますが、究極には、同じエネルギーが流れているのではないかと思いました。そうすると、本当になんでもアリなんですよね。でも、大切なのは、作為しない&思いにとらわれないことなんだそうです。

自己ヒーリングについても書かれていますので、興味のある方は、読まれるといいと思います。


2006年08月04日(金) 出展のテーマ

地域の文化祭に出展しようと応募しておいたので、パンフに載せる情報を提出しに出かけた。途中、隣人に声をかけられ、彼女のブース内容のタイトルなどを考えてほしいと頼まれる。横断歩道で、信号待ちをしながら、いろいろと案を出してみるが、却下される。そうだ、自分のもやらなくてはと断り、提出場所に着いてから、控え室の机に向かって、考え始めた。
応募は申し込んでいるのに、何も作っていない。でもたしかに、これに出展したかったのだけど、何をやっていいかわからない。1週間後に始まるのに。うしろでは、隣人が、はやく私のも、という眼差しで、こちらを伺っている。
ああ、焦る。
ものすごく考えた。脂汗がでるほどに。
それで、「色」という考えがうっすらと出てきた。
なんか、こんな感じかなという思いがしてきた・・・。

PS.
「文化祭」という夢は、よく出てきます。地球に生まれてきた事自体が文化祭に参加ということなのかもしれません。そして、現実に、上記のような、応募しているのに、まだなんも・・・という状況に陥ったことがあります・・・(汗)
最近の傾向としては、夢の中で、よく考え込むということが起きています。目覚めて考え直すと、あんまり自分じゃないような思考パターンをしているようです。夢では、考えるのに制約を受けているような感じです。
そんなことを思いながらいると、「イメージと言葉で、色(現実の見方)を変えられる」というようなことがひらめきました。理由はみつからないけど、繋がっているような感じがします。


2006年08月03日(木) 団結の快感

前住んでいた、海に近い街にて
5〜6人のグループで、救助活動をしている。
私は先発隊で、もう一人の女性と先に海へと向かった。
その時、高架の上から飛び立つことができると言われた。その理由は○◯が○◯だから。(聞き取れないか、理解できないかのどっちか)半信半疑だったが、実際は飛ぶことができた。しかし、滞空距離がちょっと足りなかった。徒歩でカバーした。あとから、後発隊から連絡が入り、「もう少し、早かったらおいしいマグロ丼が食べれたのに〜」と言われた。まあ、それはおまけな事なんだけども。
後発隊は高架に一列にならんで、こちらに向かってくるところだった。

私は、空を飛べることの理由を一生懸命考え始めた。
空気自体にそういう成分が含まれているのか、道路の上から体を持ち上げるエネルギーが噴出しているのかもしれない。よくわからないが以前の私の世界とは、勝手が違うのだなと納得した。

早朝だったが、私たちは、救出活動にとりかかったようであった。

PS
気心が知れたグループで活動するということの快感を味わいました。(生徒会活動と似てる)またこのグループは、みんなスーパー能力のある人達のような感じでした。XメンのCMが影響していると思われ・・・。


きのこ |MAIL
夢日記のリング「夢記者連盟」
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