星 間 旅 行
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2006年08月01日(火) 夏休みのお土産

先週、ディズニーリゾートに行きました。
小さい子は、すぐに「抱っこ」になり、ハズバンは腰痛再発・・・。食堂で、おしっこをもらしてしまい大泣き。あ〜もう2度と出かけたくねぇ・・・って去年も思ってたかも・・・。

しかし、私好みのお土産屋さんもありました。ランドでは、アドベンチャーランド、シーでは、ロストリバーデルタのお店で、パワーストーンが並んでいたので、眺めて楽しみました。特に後者は、わりといいのがありまして、アメジストのごろっとした原石ペンダントをご購入〜。(クリスタルスカルの要塞なので、あっても当然な品揃えですが)

思いがけないところで、買えたのでうれしかったです。


2006年07月31日(月) 夢日記など再開

その1.
高校時代の1年先輩K林さん(男)が、同じく先輩のK村さん(女)に殺されたというニュースを聞き、かなりショックを受ける。すると、その事故現場にダイブしてしまい、一部始終を追体験した。
K村さんは、まず、K林さんにゴミ袋を巻き付け、血が飛び散らないようにする。そして、なにかしゃべりながら、K林さんのあごと首のあたりに、迷い無くハサミを入れた。しばらくK林さんは生きていて、口から血を吐き出したりしていた。

その2.
銃を手渡される。最近のもので、まわりがウレタンで握りやすく、扱いやすい。手渡してくれた人も、十分な性能だと言っていた。
図書館にいき、「エミリオ」か「ロミリオ」(そういう雰囲気の題名)という本を手にして、銃口を向けた。この本は、以前慕っていた人で、今は恨んでいる人が好きだった本。(どうやら、このパラレル系の自分は失恋の恨みをはらそうとしている模様)しかし、打ったら本が破損し、後に読む人も本にも悪いと思い、壁に向かって、リボルバーを引いた。ものすごい音がして、室内に響いた。すぐに、自分がやったと申し出て、係員に謝った。

その3.
カウントダウンのあと、何かが起こるということを、みんな意識している。そしてカウントダウンを聞きながら、勝手口脇の植物を見ていた。0になったあと、つぼみを少しだけ付けていたその木が、みるみる、たくさんの花を咲かせ、そして散り、枯れていった。その様子を見て、「最後が来る前に、満開の時が訪れ、急速に終わる」といった意味が心に刻まれた。
世界で同じようなことが起こり、人間だけが取り残されてしまうと思った。

PS.
平行宇宙の自分を追体験する夢が、活性化しているようです。なにか決着を付けたく、自分の意図で、変えられるということが言いたいのかな〜と思いました。


2006年07月22日(土) タロット

ダヴィンチコードが話題なので、上を買ってみました。たしかに、引き込まれて読み終えたけど、なんか自分にあんまり関係ないと思ってしまい、続きはよんでいません。以前「薔薇の名前」っていう、同じような、記号論ぽい小説を読んでいたので、雰囲気的にあんな感じ?と思ってしまいました。というか、私自身、キリスト教的な素地がないので、あんまりこう、響かないというのもあると思います。(とか言いつつ、カトリック系の幼稚園出身者)
でも、その中で、タロットのことがチラっとでてきて、気になってしまい、タロットカード付きの解説書を購入してみました。

なんかおもしろいです。
とくに、人のことが気になってしょうがない時、その人のことをタロットで占うと、すっきりして、手放せます。完全な自己解釈ですが。

これからいろいろ、応用してみたいと思います。


2006年07月05日(水) エネルギーを感じるために

いちお、ゲートウェイを聞き終わって、自分なりに理解した後、なんかやっぱり、自分の体でエネルギーを感じることをもっとつきつめてみようかなと思いはじめました。

それで「癒しの風」という本を読みました。内容的には、レイキを例にしてエネルギーと遊ぶには?といったものでした。
感想としては、うすうす気づいていたけれど、要するに「何でもアリ?何でもあり。」といったことでした。私自身、そうすると、イメージ想起が鍵になるのでは?と思いました。そしてこのイメージングということに、多層、多様、多方面の方法があって、この部分をどうするかによっていろんな流派や宗派、周波数などが存在するんだなあ〜と思いました。そして「型」というものは、そこを通った人の意識の分だけ、力があるのだと思います。ただ、個人個人は別の人格なので、その人にあったやり方があるんじゃないかなあ。目的の前に、儀式をする意味もよくわかります。

「感じる」ということを突き詰めるには、意識していないとわからない部分がありますね。
人の考えでも、自分にとって役に立つなら、借りてもいいし、いらなくなったら手放せばいい。
あんまりこだわらずに、取り入れようと思います。

実は、パワーストーンに触れて、エネルギーを感じていたのですが、最近は、石が無くても、石をイメージするだけで効くときもあり、もう石を買い集めなくてもいいかも、と思い始めています。多分、マントラも石も、意識を変容するためのトリガーだったということだと思います。ただ、物そのものが持つ存在には、それぞれ独特のエネルギーがあるので、利用したいときには利用すればいいのだと思いました。

この本には、クンダリニー昇華のことも書かれていて参考になりました。


2006年06月30日(金) 儀式

すんません、葬式ネタで。
お寺とかお葬式とかお通夜とか、そこに見え隠れするしきたりなど、すごく疑問に思いました。
というか、私はこんなのイヤだ・・・と思いました。

なんで、旅装束にあらかじめ、「南無阿弥陀仏」とかかいてあるんだ?とか(浄土宗以外は使わないはず・・・)
亡骸の上に、刀を置いたり、寄付を受付ながら、家族の苦しみに無関心な寺とか・・・。

それは、残された者の心を尊重するものであれば、私は、選択しないだろうなあ・・・。

というわけで、両親とお葬式について、ちゃんと話し合っておこうと思います。
そして、自分のお葬式も、ついでに青写真を決めておこうと思いました。(早すぎ)

なんというか、もっとさわやかな、ふわっと軽やかなセレモニーにしてもらいたいもんです。
ニューエイジ?なお葬式とかもっと増えてくれれば、いいなあと思います。


2006年06月19日(月) 祖父の密葬

様々なものを見てきました。(さんずの川とかじゃないです)
人の見方、感じ方というのは、人の死の前で明らかにされると思いました。
祖父一人をとっても、いろいろな事をした人なので、様々な人々の感情があったようです。私も、祖父の知らされていない面を、知る羽目になり、自分の感情観察をするのが、興味深かったです。
お通夜の夜、集まった人の口からは、主に、怒り、妬み、蔑みなどが語られ、故人の亡骸の前とは思えない有様でした。泣いていたのは、後妻さんのみ・・・。
祖父はよく、人の葬儀の面倒などを見て、盛大にやっていたりしましたが、それに比べて本人の葬式との格差のなんと大きいこと、、、、。ちょっとかわいそうでしたが、自分のお葬式は自分でやれないので、しょうがないですよね・・・。最後の旅支度の装束とか、ポリエステルだったのは、なんとかしてあげたかったです。

亡骸を見て、命の不思議さを感じました。死んでしまえば、「物」という感じの存在感しかないのです。魂というものは、どこに行ってしまうのだろう。

お葬式という儀式も興味深かったです。臨済宗の寺内で行われたのですが、老師が、故人の生前のことを、長唄みたいに歌う?のですが、「○○(職業内容)し〜、○○(女性の隠喩か)をもてあそび〜、中略〜もっと人を慈しめー。カァーーーーー!!!」というような事を言っていたのには、正直、びっくりして、特に最後の喝では、飛び上がりそうになりました。(この宗派では供養で、死人に喝を入れるそうです。戻ってくるなという意味合いで)祖父は、この寺に結構寄付をしていて、祖父は愛人を連れてよく、お寺に遊びに行っていたみたいです。(老師が同類でなかったことを願いたい)ちなみに、享年84のとこ、82って間違えてましたケド。
お経を聞きながら、レゾナントチューニングしようかと思ったのですが、声質がよくなかったです。チベットのお経CDやゲートウェイの方がもっとビリビリきたので、お経の上手い、下手は確実にあると思います。
あとは、20人くらいで、お経を読んでいただいたので、イケメンのお坊さんを探して、ヒマつぶしをしていました。やはり、見栄えする雲水さんを、一番見えるとこに配置してます。ある意味、ショービジネスっぽいとこがあります。木魚や、銅鑼みたいな楽器もでてくるし。お坊さんが接待してくれる、ホストクラブとかあったらおもしろそうですね。悟りとか、釈迦の教えを語りながら、グラスを傾ける・・・。感動して涙ぐんだりして・・・。(ちょっと横道にそれました)

祖父には、かわいがってもらい、楽しい思い出もあるけれど、最後は愉快というしかないというか、笑えるというか、泣けないというか・・・。それはそれでいいのかもしれないです。私に、文句を言う権利はありません。

多分、祖父は学習障害のようなものを持っていたのだと思います。(読み書きができなかったので)そして、人を味方にするという意味では、天性のものがありました。彼自身が欠点を補うためにやった、常識では許されない行動に、根気よくつき合った家族たちもまた愛情にあふれていたのだと、感動することができました。おじいちゃん、ありがとう。


2006年06月16日(金) 夢枕

本当にそういう事があるのかわかりませんでしたが、実際体験しました。
かねてから、入院中の祖父でしたが、もしも逝くときには、何か合図をしてほしいと、強く願っていました。
危ない状況のまま、1ヶ月以上が過ぎ、つい2日前、夢を見ました。

入院していたはずの祖父がいて、酸素吸入のために喉に開けた穴もきれいにふさがっていて、元気そのものでした。「あ、おじいちゃん、治ったんだ!よかった!」と声をかけたら「○○ちゃん(私の妹)に○○をあげるから(ここにきたんだよ)」と言っていました。そのあと、耳元で、リーンリーンと鈴の音がしていました。

夢は、ほんの一断片で、すごく軽やかな感じだったので、まさかこれが最期の挨拶だったとは思いませんでした。

かなり悪い状況だったけれど、また祖父が立ち上がる姿を信じていたのであまり気にしないようにしていました。そのあと、ちょうど1日だったとき訃報が届きました。

やっぱり、人っていうのは肉体だけの存在ではないと思いました。その人のエネルギーは、周りの人にとってまぎれもなく存在するし、触れようと思えば(エネルギーで)触れられる。

生命は永遠だということを、まだ本当に実感しているわけではないけれど、今はただ信じたいです。また、信じることによって、平和な心持ちでいることができます。

それでは実家にいってきます。


2006年06月14日(水) トルマリン

トルマリンの細かいものをお安く手にいれることができたので、トルマリン枕を自作しました。(洗濯ネットに入れて、バスタオルで巻いたもの。)それで、ここ1週間くらい眠っているのですが、ゲートウェイを聞こうと思う前に意識が無くなって困っています・・・。寝付きが良くなりすぎです。ゲートウェイの入っているプレイヤーにさえ触れません。
このトルマリン枕の使用感ですが・・・、横になり、頭の方から、じわじわする感じがあり、足先がピリピリして血行が良くなる感触があります。F10で感じた、身体の気とはまた別の流れのような気がするのですが、(もっと表層側っぽい感じ)そういう「気」のようなものを感じました。
それで、そのエネルギーの感覚を確かめようと、探っている途中に、いつのまにか眠りに落ちてしまうというわけです。

内面的な効果としては、最近薄れていた夢見の感覚が戻ってきました。あと、小さいものを昼間、ポケットに入れていたりしましたが、否定的な感情を吸収してくれている感じがしました。これは、ほんとに「否定性吸着」に特化していて、ほかのおまけ的な感情は生まれません。限りなくニュートラルになっていく感じです。グラウディングってこういうことを言うのかもしれないなあと思いました。

あと、大きめの塊のトルマリン(300gくらい)を炊飯器に入れてご飯と一緒に炊いてみました。うちのお米は現在古米になってしまっていて、特有のお米臭がしていました。それが、トルマリンを入れることによって消えていました。古米が新米になるわけではありませんが、かなり消臭効果が感じられました。

トルマリンってかなり炭と似ているんですが、どうしてだろう・・・。


最近、近所のデパートにパワーストーン屋ができたのですが、こういう事が結構、浸透してきているのでしょうか?しかも、そんなにお手頃価格じゃないんですけれど・・・。


2006年05月31日(水) 引越しが終わりました

だいぶかかりましたけれども、通信関係などのインフラがやっと整いつつあり、パソコンが触れるようになりました。
また、新天地での空気がじわじわとプログラムの書き換えをしているようです。

先日から、祖父が入院して、慌ただしい気分もあります。
子供の頃、「おじいちゃんが死ぬってこと」を、考えると、パニックになりそうになりました。しかし、今、不思議と静かな気分で、受け入れることができています。本当は、悲しいはずなのに、もっと悲しまなくては、体裁が悪いかも・・・などと思っています。

また別の意味で、母や母周辺がパニっくたりしています。(30歳年下の後妻さんとの、財産のことで)

祖父は、私にとってはかなりユニークな生き方をしてきた人だと思いますが、周りの家族にとっては、結果的に、かなり葛藤溢れる人生だと思います。

祖父を見ていて、学ばせてもらったのは、
経済的豊かさと学歴とは、あまり関係がない。(字の読み書きができなくたって、生きていける。)
孤独感への理解が、最期の姿を決めるのかも。(字を読めたらなんとかなったかも)
罪悪感溢れる生き方はしないほうがいいかも・・・。
結局、同じ波動の人が引きつけ合って、物事をなしていく。
などです。

元気な時に、わかって欲しかったと、母たちは思っているかもしれませんが、対立するということがレッスンだったとすれば、必要なことだったのでしょう。と、思うしかない。


2006年04月25日(火) フォーカスと色

 それぞれのフォーカスにそれぞれの雰囲気があって、その違いを色をして、漠然と感じていることに気づいた。

F10は、電気を帯びた黒、F12は、淡いピンク、F15は、インディゴブルーなど。人によって、違ったものにはなると思いますが。

しかも、これをそのまんま、石のもつエネルギーに置き換えられると思います。

例えば、F10は「ブラックトルマリン」。F12は「ローズクオーツ」、F15は「ラピス」など。

イメージの一種かもしれないけれど、フォーカス移動の補助的な役割は果たすのではないかと思います。

振動は、クリスタルが一番強いので、併用したほうがいいのかも。


 最近、また夢が、活性化してきました。気になるテーマが、はまると夢をたくさんみるのかなあ。またH君にまつわる話でしたが・・・。微妙に現実とつながっているのが、気を持たせます。


きのこ |MAIL
夢日記のリング「夢記者連盟」
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