星 間 旅 行
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2005年10月17日(月) |
すっかりヘッドホンジプシー |
いまいち良いヘッドホンがみつかりません。昨日は○ニーのインナーレシーバーというのを買って聴いてみましたが、イマイチ。そのことで、サポートに電話したけれど、失望しました。 耳というのは、形も耳穴も耳道もすべて個人差があるのだと痛感しました。もしてや聴覚に関しては、もっと大きいものなのだと。自分に合うものを追究すれば、高級補聴器のように、耳穴の型をとってやるしかないのかもしれないなあと思いました。 一連のヘッドホンのことで気づきがありました。これが今私に、与えられたメッセージということにしておきます。(そうすれば 出費もイタくない。)
体験を深めていくのは、その人個人の自分しかいない。ヘミシンクは単なるきっかけにすぎない。きっかけの部分にぶら下がっていてもしょうがない。 手段としては、最も安いもので十分。
2005年10月13日(木) |
メタミュージック クラウドスケープス |
試聴して一番ききたかった曲です。雲より高いところから雲を見ているような感じ。ヒマラヤ山脈上空を悠然と空中散歩しているかの気分に浸れます。雲の上で、私をよく知っている人に会い、励ましてもらったような気分になりました。感情体が拡がり、泣いてしまいました。聴き終わったあと、自然と笑顔になりました。リラックスにいいと思います。
2005年10月11日(火) |
メタミュージック ドリームシード |
ディジィリドゥーの楽器の印象が強い作品です。曲調はあまり好きではありませんが、体が勝手に反応するので、選びました。第一チャクラあたりが特にごわーっとなります。横たわって聴くと、血の巡りが良くなる感じがしました。この、うねりのような、エネルギーが上がる感覚は、気持ちがよいのとはちょっと違うかも知れない。ムラムラしてきますので、夜のお供を要求されそうな時に効果的 。精力増進、聴くバイアグラ・・・とかなんとか無責任なこと言ってる?
音をちゃんと聞く時に欠かせない、お耳のケアにおすすめのグッズです。
痛くない耳かき---ののじ 耳かき
いつも竹の耳かきを使って、あー耳かきって痛いものだよね・・・と思っていましたが、そうじゃなかったんです。この耳かきは、適度なグリップ力があって、力の加減をコントロールできます。そして、ケース付。モンロー研訪問のお供にどうぞ。グッドデザイン受賞商品。
成果がバッチリ---黒い綿棒
取れる耳あかの量は変わらないと思いますが、今まで白い綿棒では確認できなかった耳あかの姿が如実に確認できますので、爽快感が違います。耳あかを見る愉しみ。やりがい感じるなぁ。
ヘミシンクを聞いて、顕著になったことの一つは、ヘミシンク中の振動ですが、つきつめて感じてみると、頭や胸などが波打つ感じから、血流と関係があるような気がしました。 気功をやっている人が、体脱をマスターしやすいと聞いたので、気功の本をちょっと読んでみました。 それによると、気は血から作られるとのことです。また最近の研究から、気功家が気功を出している時の脳波を調べると、α波やシータ波、ガンマ波なども観測されているとの事です。 気功の方法を見ると、ツボのマッサージやヨガのポーズと重なる部分があり、これらは繋がっていることが解ります。じゃあ、何がその元なのか?それはやっぱり体のエネルギーということになるんじゃないかと思いました。 ヨガを永年やっている人によると、意識しただけで、自分の体の任意の部分にエネルギーを送ることができると言っていました。 脳波、血流、振動、これらに相関関係があって、内的、外的に影響しあっているのではないかと思いました。
2005年09月30日(金) |
自己実現にディズニーパレード |
肉体で、夢と魔法の国へ行ってきました。 昼間にやっているパレードを見て、これは・・・と思いました。 願いを叶えるバイブレーションて、こういう方法もあるなあと思いました。
流れのニュアンスはざっとこんな感じです。
まず大音量の音楽を浴び、「楽しい」気分に没入していきます。(今回わかったのですが、レゾナントチューニングのようなビビビが走ります。意識及びエネルギー状態が変わるような感じです。)
いろんな世界観が、様々な衣装、踊りによって表現されています。それをボディブローのように受けて、気分が高揚していきます。
そしてフィナーレ、 ナレーション:「あなたの願いを言ってみましょう、目を閉じて」 「さあ、目を開いて・・・」 一面にシャボン玉が漂い、風船が割れて、星が舞う・・・
「実現バイブレーション」を思い出すのに、今度から使わせて頂きます。
久々に思いきり遊んで、気分がすっきりしました。生き返った感じ。(参拝?)
土曜の江原さんの番組を見ました。 イギリスの幽霊屋敷を霊視するというものだったのですが、番組では、カメラの前で幽霊らしき人(?)が次々と現象を起すので、びっくりしました。バッチリ、やらせじゃないっていうのがわかる位置関係で起こるので、最近の幽霊は大胆だな〜と思いました。 それで、江原さんによると、別れてしまった家族を待っている霊だとのこと。霊とは、ネガティブな存在じゃない、とのことでした。
わたしも実家に関する幽霊?体験を思い出しました。(はっきりいって唯一の)
いまから16年ほど前のこと、実家に久々に帰って、夜眠っていた時、ふと目がさめると、欄間から差している、月明かりにゆっくりと影が現れて、消えていきました。何の音か解らなかったのですが、ガコーンガコーンと規則的な音が響いていました。 「泥棒!!!」 そう思ったのですが、すぐ見えなくなったので、なにも行動しませんでした。隣に眠っている父母は起きる気配もありませんでした。とにかくびっくりしました。で、結局、また眠ってしまいました。
次の日、昨日のことを検証しようと思って、部屋に行って、欄間を見上げました。
この角度で、水平に影が写るとすると、・・・・ ・・・・!? その瞬間、背筋が凍りました。 どう考えても、空中に浮かなければ、私のいた部屋を見ることはできない位置。
いままで、この思い出は、ちょっと恐かったのですが、江原さんの番組を見て、あれは、私達を見守る存在だったのかもしれないと思ったのでした。
もうだいぶ前になりますが、布団の中で、体が痺れるようになって、目を閉じた闇の中に浮き上がった光景があります。
・日本兵のような服を着た人が、家族と再開し、腕を取り合って喜んでいる ・生まれた赤ちゃんを囲んで、みんなで喜んでいる ・かなり大きな金属の骨組みだけの建物
これらは、本当に一瞬で、自分でも意識がちゃんとあり、持続させようと思いつつできなかった映像です。ちょっと気になっていますのでメモしておきます。
2005年09月16日(金) |
もしかして、これが隠れた恐怖心 |
きっかけは、ゲートウェイでのアファメーションを見直そうと思ったことです。いつもテキトーにやってしまうので、この際しっかり把握しようと思いました。 まず和訳を書き写します。 私の持っているK庵の和訳ですが、最後のほうで「・・・ここで述べた願いごと以下の状態に私を導くような影響が全くないように、私を守り導いてくれるよう、その存在達にお願いします」となっています。うーん、これはマズイ。否定型が入ってる。全体的に指示語が多くて、ちょっとこんがらがります。 そして英語を書きます。 原文には否定型は使われておりませんがI deeply desire となっているこの部分、イカンです。「深く欲する」状態を実現しているのは、まさに今の私(笑)
そして自分専用のアファメーションに短かめにアレンジしようと思ったのですが、これを一瞬でやれるように、絵に書いてみることにしました。ゲートウェイ宣言が実現した私の状態を記号化することによって、状態をラベル化するためです。すると・・・
いろんな考えが浮かぶと同時に浮上した違和感のある感情が、うねりとなって私の心に揺さぶりをかけてきました。 (略)
お化け屋敷に入る時のような恐怖心とは違うけれども、追い詰められ、打ちのめされるような感情。不安、焦り・・・。もしかして、と思ったけれど、その晩に見た夢が決定的。混浴大浴場で、陵辱的な扱いを受ける悪夢。
「隠れた恐怖心」・・・自分が意識することがない恐怖なんてどうやって見つけるんだろう。そう思っていたけれど、ふとしたことで出てくるんですね。考えれば、10年くらい前は、隠れたものでもなんでもなく、恐怖心だけで生きていたということに気づきました。
2005年09月15日(木) |
なんでそんなに体脱したい? |
だって体脱できるって、言ってるから・・・。 でも、本来ヘミシンクを聞き始めた目的はそうじゃなかったんだよなぁ。特別に霊感とかあるわけじゃないし。
OBE(体脱)はスポーツに似ている とか、 体脱には、不退転の志が必要だ
とか、見ました。結構、修行ですね・・・。不退転って、S会の信心用語みたいでなんかやだぁ。
それで、体脱するために、もしそれが出来た時のバイブレーション、自分自身の姿をイメージしてみる。 ・・・別に変わってない・・・
これが、原因かも。 そう考えると、できなくってもかまわないものなのかと思ってしまう。
けど!!
やっぱり、生まれてきた理由を知りたい、なんでここにいるのか。生きている中で、いつもここに行き当ってしまうから。宇宙の生命システムと言い換えてもいいかもしれない。
だから、体脱します。
今、未来を書き換えました。
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